おはようございます
アラ還女子のharuです
夫とジージョ(次女)の3人暮らし
仕事は対人援助職をしています。
今年も残すところあと僅かとなりましたね
わたしは
28日に無事に仕事を納めて(昔は仕事納めの日は大掃除をしたりして半ドンで帰宅できたのに、最近は定時までみっちり仕事がありますね。当たり前なんだろうけど)
翌29日、年末の買い物やお節作りなどをして
昨日から実家に来ています。
今月はじめ、仕事中に父の主治医から電話があり「いつ逝ってもおかしくない数値です。覚悟しておいてください」
と言われました。
いや、そう言われ続けてはや半年以上なんですけど。。。
それでもやはり気になります。
推し活には何とか行ってくることができましたが
海外に行くのは躊躇します
でもスペイン巡礼は行く!
何も娯楽がないのはもちろん、日々の買い物にも困るほどの寂れた町です。
それでも、自然だけはふんだんにあり、散歩するのも楽しいです。
実家を出発して、町の中心部を6㎞ほど歩いてみました。
七宗ダム
鴨の親子が泳いでいました。
この辺りの川は
中山七里といって、風光明媚な景色が有名です。下呂からこの辺りまでの川の様子を中山七里と言い、わたしが通っていた中学校の校歌にも歌われています。
ダムを過ぎ、民家が並ぶ集落へと歩いていきます。
JR高山線と並行します。
JR飛騨金山駅
毎日ここから電車に乗って高校に通いました。
駅前のWELCOMEの看板が寂れた感じを増幅させています。
馬瀬川と益田川が合流する地点です。
子どもたちが幼い頃、毎年この橋へ花火大会を見に来たことが思い出されます。
欄干には、金山町の花、ササユリが。
幼い頃通っていた床屋さん
タイル貼りの柱がエモいです。
十王坂
この雰囲気がたまりません。
ここは銭湯
ここもよく通った思い出の場所です。
今でも存在しているのが凄い!(営業はしていません)
この日は、筋骨巡りをされている方々が中を見学されていました。
筋骨巡りとは
家と家の間の細い路地を散策すること。わたしの故郷には、家と家の間に細~い路地が無数に張り巡らされていて、その様子から筋骨と呼ぶようになったようです。
路地は私道ではなくちゃんとした公道ですが、民家の庭先を通ったり、洗濯物をくぐって通ったりするので、地元の人以外はちょっと通りにくい感じがするかもしれませんね。とにかく、旧きよき時代がそのまま残されていて、幼い頃を懐かしく思い出す、そんな場所です。
ホームページもあります↓
トレーニングにはうってつけの坂道です 笑
年々人口が減り続けていて町も寂れてしまいましたが、特に観光するところも無いせいか、昔の町並みがそのままになっています。
町並みや建物を活かしてオシャレなカフェなんかにリフォームするとか、、、何とか活性化できると良いです。。。
最後になりましたが
今年はブログをこちらに引っ越して
つらつらと書きたいことを日記のように綴ってきました。
お付き合いくださった皆様、ありがとうございました❣️感謝🥰
新年が皆様にとってHAPPYな一年となりますように