学校勤務からは、かなりの年月が経ち、これから学校勤務することはないだろうけど、今年は教員免許が切れるので、更新の為に、通信で勉強、レポート提出、テストとやってます。
選択の授業では、発達障害の科目のみ、先の方まで定員になっていましたつまり、発達障害に対する対応を学びたい人が多いんだろうと推測。しかし、この歳で、レポートやテストはなかなか、辛い
もし去年が更新の時期だったら、恐らくレポート一本も書けなかったはず免許更新もしてなかったはず
ある意味、親にとってはぬるま湯の環境、子どもたちが学校に行って、学童に行って、その間は自由という環境から脱したことは、私にとって、
教育って?
学校って?
クラスって?
宿題って?
発達障害って?
そもそも障害って?
通級って?
支援学級って?
学校以外の学び場って?
ホームスクーリングって?
今の教育基本法って?
子どもたちには、どんな権利がある?
子どもたちの声を聞くことって?
などなどを、たくさん考えるチャンスとなりました
真剣に子どもたちと向き合う時間、学校教育について考える時間、時には親が殻を破らないといけない時、などなど貴重な時間を娘が与えてくれたんだと思ってます
全ては必然そう思えるようになりました最初、学校に行きたくないと言い出した時は、こんな余裕、全くなかったですが。
だから、私が今やれることは、まずはわが子に英語を教えていくこと、いつ何が起こるかわからないので教員免許は持っておくこと、ジョリーフォニックスをひたすら習得することだと思ってます
ジョリーフォニックスはもっと広まって欲しい。出来れば小学校で取り入れて欲しい。それに値する教材です
ちなみにジョリーフォニックスを教えている先生にも、恐れ多くも登録してしまいました
ジョリーフォニックスについては、またゆっくり書きたいと思います
そして、日帰り研修、朝6時だいの新幹線に乗って日帰りで行くことを迷っていましたが、今、行くと決めました。
迷うならやってみる。
やってから迷えば良い。
それが私のポリシーです