1月13日は、私たち夫婦にとって、結婚記念日よりも大切な日なのかもしれません。
結婚する人との出会いって、それぞれですよね。
結ばれた人たちの数だけ、恋バナがあるわけで。
結婚は大きく分けて、結婚か見合いか。
私たち夫婦は、紹介.で知り合って結婚した、というパターンです。
21年前の 1993年1月13日 に私と旦那は、お互いの友達を通じて、紹介で知り合いました。
大阪のミナミ。現在は、なんばガレリア というそうですが、当時は、なんばCITY、旧ロケット広場 でした。
私と友達がその場所に着き、ドキドキしながらその人を待っていました。
続いて、若き頃のかっこいい羽賀研二に似た、その人の友達が来たのですが「あいつ、来てるはずやねんけど場所まちがっとるわ~」と探しに行ってくれました。
少しして、その人が身長180センチの羽賀研二似と一緒に現れました。
その人は、さばを読んで165センチ。男の人が165センチと自己申告する場合は、そんだけもない、ということ。(実際は、163センチ)
二人並んで向こうからやってくるのを見ると…。
顔は、当時 西武ライオンズの工藤公明投手に似ていると聞いていました。
まぁ29歳だったその人は顔はそこそこ、かわいい感じでした。
今はもうない、すし半 という店で鍋を食べ、その後2人で居酒屋へ飲みに行きました。
私は猫をかぶり、ずっとおくゆかしそうに笑って、素直な気立てのいい女の人ぶっていました。
その人も、おもしろくて、笑った顔がとても優しそうでした。
その時の笑顔は、今でもはっきり覚えているんですよ。
なぜなら、私はその笑顔を見て、こう思ったんです。
ああ、私、この人と結婚する
って。
出会ってすぐ、この人と結ばれるって思ったって言う人の話、聞いたことあったけど、本当にあるんだぁ、って思いましたね。
私はその時 もうすぐ32歳になる31歳、
これを逃しては後がない、.って焦りもあったんでしょうがね。(;^ω^A
すぐに恋愛して、5月には「結婚しよかぁ」ってストレートなプロポーズをされ、9月8日に、ハワイの教会でで2人きりの結婚式を挙げました
日本での挙式、披露宴は挙げていません。
紙切れ1枚の入籍。地味婚ってやつです。
役所に婚姻届を出したのですが、私たちの結婚日は、ハワイ時間の 9月8日にしました。
私たちにとっては、1月13日が、運命の出会いの日 なんです。o(^-^)o
(お互い騙された悪夢の日 って言ってますが)(笑)
13日に、出会い記念日を祝って、いつもよりちょっとご馳走を、と思ってたんですが、レミが風邪で熱があったので、14日にしました。
アボカドが大好きで、ちょっとオシャレにしたい時にはアボカド。
特価で売っていたら、あてもなくアボカド。
居酒屋でも、レストランでも、アボカドメニューがあれば必ず食べる(‐^▽^‐)
アボカドにはまったのは、1、2年前ぐらいなんですよ。
それまでは 馴染みがなくて、扱い方もわからないし、まわりにおすすめする人もいなくて味がまるで想像つかない。
レシピに載っててもスルー。
フルーツってなってるけど、野菜やらまぐろやらと混ぜてなんて、オエッって感じ。
でも、料理に目覚めた頃、どんなもんなかなぁ?って試したくなって、マヨネーズと食べたり、バターでソテーにして食べたら、
すっごく おいしい!!(ノ´▽`)ノ
一挙に大ファンになってしまいました。
でも、アボカドって、好きな人と嫌いな人と ぱっかり分かれると思います。
(今ほど人気のなかった頃の、松潤 のように(^~^))
うちの娘たちも食わず嫌いなんですよ。
美容とか、便秘とかにもいいのに。
で、大好きなクリームチーズと角切りにしたアボカドを、生ハムタイプの薄ーいハムで巻ました。
娘には、クリームチーズだけです。
レシピブログmagazineに掲載されていた、ゆずママさんの、
濃厚トマトクリームチャウダー。
あさりの水煮缶を使われていましたが、苦手なので、ブラックタイガーのエビにしました。
水が少なく、生クリームと牛乳で、ほんと濃厚でおいしかったです。
山本ゆりさんのレシピ本から、
焼きじゃがいもと豆腐の具だくさんステーキサラダ。
牛肉ステーキを家で食べるなんて、10何年かぶりだと思います。
高値ですし、うまく焼けなくて固くなったりしたので、がっかりしたことが何回もあったからです。
特価で 3枚入りのロースステーキが広告に載っていたので、奮発しました。
サラダなら、ボリュームがでますし、切って焼くレシピだったので、安心感がありました。
ゆりさんのは、生野菜と混ぜられてましたが、そうすると何がメインなのかわからない献立に なってしまうので、ちょこっとかためて載せました。
マヨネーズとめんつゆを混ぜたドレっシングが、おいしかったです。