税理士さんからふるさと納税について教えてもらう機会があったので、勉強内容をおさらい & 共有したいと思います
ざっくり言うと
「やった方が得!やって損はない」
という事でした。
特に高所得者の方がとっても有利!
逆にあんまり恩恵を受けないのは年金所得の方(元々、年金は税金があまりかからない構造なので、ふるさと納税の恩恵もあまり受けられない)
ふるさと納税の控除額が10000円以上(できれば15000円)あれば、選択肢も多いし、是非やってみてください!との事でしたあんまりギリギリを狙うのも、良くないそうです。寄附控除枠のシュミレーション 総務省はこちらでできますが、分かりにくかったので、【楽天ふるさと納税のシュミレーション】【ふるさとチョイスのシュミレーション】が分かりやすいし、登録すれば控除額を残しておけるし、購入履歴を残しておけて便利です!
税金って複雑で分からないから下手にやると損するかもだし、うちは良いわーって思うかもしれません。うちの親なんて詐欺だろ、やめておけって言うし
(私が思うに)国はそうやって税金とかお金のしくみを複雑化させて、一般人には分かりにくいようにして、お得な情報をあるけど、活用させないようにしてると思います。(実際どうなのか知らないけど)
今回、3つ子を妊娠したおかげで、高額医療費制度や、医療費控除など、勉強しました。知らなかったら損をすることばかり!知らないって怖い!って思ったので、これから色々勉強していきたいと思います!
私、偉そうに書いてますが、この講座受けるまで「控除」って何?控除額が多い方が得なん?損なん?ってレベルの税金の知識しか無かったですふるさと納税は友達に教えてもらって細々とやってましたが、良くわかってなかったです今回税理士さんとシュミレーションやったら、今まで入力のやり方間違えてたことが発覚もっと買えば良かったー!ガーーーンとショック受けてるところです
そんな、私の反省を元にふるさと納税について書いていこうと思います!
これ以上損したくない
もし、間違ってたら教えて下さい
総務省のふるさと納税のしくみ
って、書いてあるんですが、ざっくり言うと
①去年の源泉徴収票を準備(目安になります)
②シュミレーションをする
③何が欲しいかサイトを見て検討する
私は楽天ふるさと納税がオススメです!楽天ポイントも貯まるし、今日から楽天マラソンでさらにポイントが貯まるのでとってもお得マイページに控除額、注文履歴などが登録できます。
種類が豊富で、シュミレーション結果を登録できたり、何を頼んだか、今年は後いくら頼めるか?など、分かりやすく検討できる ふるさとチョイスもオススメです!楽天ふるさと納税よりもふるさとチョイスの方が返礼品の種類が多いです。
ここで注意
④とりあえず、ワンストップ特例にチェックを入れて注文する。(明日詳細書きます)
⑤控除額いっぱいに頼まない!
年収が去年よりも減った
怪我をして医療費控除を受けた
今年から住宅ローン控除を受ける
などがあると、シュミレーションよりも控除額が下がります!
2019年の年収で2019年の控除額は決まるので、一度にまとめて頼み過ぎないのがコツです!
狙い目のところはどこか?それはこちら!
国が「あんたら返礼品が良すぎるよ!?改善しなさいよ!」と注意されてる所です!
話題になったのは泉佐野市ですね。今年はやはり、去年よりも同じものでも高くなってました。
そして、今頼もうとしてるあなたー!少しお待ちくださいー!今日よりも、明日(5と0の日だから)の方が楽天ポイント貯まるので、まだ買わないでー!
その他 注意点は夜に書きます!(寝落ちしなければ…)
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