中里 はるです🎵
小さなすきをたくさんみつけて
自分の人生をもっと楽しもう
攻めていますね。
と言っても前回は、見そびれたけど😓⇒でも
衝撃作だったのは知ってます。
で、今期は
BSで放送され
評判だった作品の地上波放送です。
（名作【拾われた男】【しずかちゃんとパパ】とおなじパターンデスね☺）
今春のオススメドラマ【家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった】
車椅子の母親
ダウン症で知的障害の弟
急逝した父親
とこれいち女子高校生の
身の上に起こった現実なんですよね。
いやぁ～
想像に絶する。
10代でこのことを受け入れる（受け止める）なんて
ムリなのに
主人公は明るい（というか
達観している）
主人公を演じるのは
あの【不適切にもほどかある】で一世を風靡した河合優実。
コチラの出演が先ですね。
作者の
岸田奈美さんはググると
まだ32歳ですが
ほんとに凄い人生を送られてます。
そして神戸市北区が舞台なので関西弁が飛び交う物語。
（でもロケは関西では
ないようです。
【拾われた男】は関西で
ロケしてたのにねー💦）
河合優実さん、
ネイティブな関西弁だけど出身は違いました。
母親役の坂井真紀さんもですが
ふたりともとても自然な関西弁（関西人はわかるからねー💦）
で、
坂井真紀さんって
こう言う役するのが
ほんとに美味いよね。
ほとんどすっぴんで。
若い頃のかわいい（絶対キレイになってやる!）のCM知ってるから感慨深いなあ。
で、作品です。
なんていうのかな。
主人公は、
悲劇のヒロインにも
グレることもどちらもできたのに
健気だし、努力家です。
例えば、
彼氏ができても、
相手にどう思われようが
それはそれ。
弟のことは愛してるけど、
彼のことは彼のこと。
でもね、
この彼氏がまた青臭いというか真面目というか
（将来、弟さんの面倒は
見れない）なんてことを
のたまうのですよ🌀
高校生が
いうセリフかぁと
思うけど
これが世間なんですね💦
例えば、また
友達が親のことで悪く言われても
本人には関係ないと
さらっと言える。
このスタンスが他人軸ではないんです。
人から見たら
【なんていう環境❓】と
いうところなのに。。。。
（父親役が
錦戸亮で、もう亡くなってる設定なのに
時々でてくるのがシュール（笑））
エッセイも面白そうなので
ドラマが終わったら
読んでみたいと思った作家さんです。
きょう１日
ハッピーでラッキーで
スペシャルな時間が過ごせますように🎵
🎵音声配信はただいま
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