今日は天気悪くてひんやりしております☂️
久しぶりにレインブーツをはけそうで、娘は喜んでいます👢
さてさて、常々思っているのですが、教育費って投資ですよね〜。
貯金じゃなくて、投資。
お金を払ったからといって確実に身につく、というわけではない。
しかも、親が良かれと思って勧めてみても、それがその子にあっているかは、わからないこともある。
我が家の息子たち、くもんで算数と英語をさせていました。
長男は小1から、次男は年少からしていました。
英語は良かったのですよ。
Eペンシルで音を聞き、書いて、実際に声に出して読む。
英検3級まではくもんの教材だけでも、割と単語を覚えられます📝
英語に関しては効果を感じているので(我が家の場合)、今も継続しています
算数は我が家の場合、、ちょっと考える部分があり、辞めました。
足し算、引き算、掛け算、割り算、小数、分数の計算までは計算力がついたように思います。スピード、正確さがついたかなと思います。
だけど、3学年以上先まで辿り着き、先取り学習が進んでくると、壁にぶちあたるのです。(我が家の場合)
中学生教材まですすみ、一次関数などになってくると、もはや意味はわかっていないだろうけど、ルールにそって解いていく作業になっていきました
次男にいたっては、不思議な解き方をマスターする子でして、、笑
たとえば、
6+5🟰①
9+5🟰③
7+5🟰②
という問題があると、①②③で解答していくわけです。11、12、、、と答えを書いていく作業なわけです。
一つ答えを間違えると、ずらずらと間違えていきます
毎日似たような問題で、飽き飽きしてしまい、こちらも促すのが苦痛になってきたので、辞めました。
ただ、「継続は力なり」だなとも思っていて、家庭学習の習慣と、計算力はやはりつきました❣️
長男は学習塾へ変わり、問題の意味を読み解き、考え方を学ぶ方向へシフトしました。
次男は市販の教材を用いながら、文章題を時々まじえながら、計算問題を主に毎日取り組んでいます。先取りではなく、学年相当のものです。
次男は分数の計算までくもんでやっていましたが、くもんを辞めた今となっては、もう解けないと思います。
続けていたら良かったのか、今の選択で良かったのか。
何がその子にとって良いのか、は本当に難しいなと思います
今のところ、英語は飽き飽きせずに進められているので、このまま続けて欲しいなと思います🙏
娘は私の海外のお友達がプレゼントしてくれた、友だち自作のワークブックを持ちだしてきて、やりたがります。まずは鉛筆の持ち方からですが