今日はワーママの話です
↑でご相談にのっていただいた
仕事と育児の座談会、
やっとやっとやっと開催しました〜!
結局、男女分かれての座談会になり、
女性回は
話し手2人
→相方は30代前半の2歳児ママ
聞き手6人:全員アラサー
→妊婦2、DINKS3、未婚1
先に人事から制度の説明があり、
その後は人事は退席、
完全フリーの座談会でした。
結果、
とてもとても楽しかったです
話し手側の感想として
楽しかった、で良いのかは不明ですが
事前準備の甲斐もあり
5年前より確実に手応えを感じ
盛り上がったな、と思います
こんな会になりました
話し手の自己紹介がてら
事前に作成しておいたスライドで
平日のタイムスケジュールを
帰宅後〜就寝前のバタバタ感を
面白おかしく話してたところ
掴みが良かったようで
その後、
両立をするうえで大変に思っていることを
箇条書きにしたスライドの中で
アイスブレイクがてら
(アイスブレイクなのに最初じゃないけど←)
保育園児の平均病欠数のクイズを出題。
参加者が相談しあって会話が生まれていました!
ちなみに、
もっとも大変に思っていることは
申し訳なさとの闘いです。
弊社、時短勤務者は残業NGなので
(退勤打刻して30分弱は残ってるけど)
宿泊出張、夕方以降の会議、繁忙期の残業も免除されていて。
とてもとても有り難く、おかげで働き続けられているけれど、常に申し訳なく思っています。
申し訳ないくらいの気持ちは持たないとな、とも
その後はランチミーティングでフリートーク。
聞き手側からは
・仕事を続けようと思った理由
・時短勤務にしていてどうか
・残業なしで仕事は終わるのか
・家事の時短方法
・保活
あたりが出ました。
反省点
無事に終了したけれど、
話し手としての反省点が
大変な面ばかり話してしまったこと。
開催後に
作成した資料を参加者に社内クラウドで共有する際、
座談会では大変なことばかり話してしまったけれど
常に多方面に申し訳なさを感じながらも
自分で選んだ道なので仕事も育児も両方楽しいです。
うちの会社は
仕事と育児を両立できる制度が整っていて
(小学校卒業まで時短&残業免除可能な会社は希少です)
整っているだけではなくて
実際に制度を利用できる会社です。
というポジティブな面も言い添えておきます。
とメッセージを添えました
話し手の相方も
仕事を持ち帰ることもないし
望めばキャリアアップもできるし
制度も利用しやすいとても良い環境です。
と付け加えてくれました
(相方は数年後輩ですが既に係長)
人事への感謝
在宅勤務とフレックスができるようになれば
さらにさらに働きやすいのだけれど。
それでも、片手ほどのワーママの要望を拾って
この数年で時短&残業免除を小学校卒業までに引き上げたり、
時差勤務を少しずつ実施したりと
人事がかなり頑張ってくれていて。
おかげで就業継続できています。
↑というのを
座談会が終わった後人事担当者に話したら
人事制度って数年経つとそれが当たり前になるから、要望は言われても感謝されることはないんだよね。
だからそう言ってもらえると嬉しいし、また頑張れるよ。
と言われました。
確かに、既得権益になると感謝を忘れがちだわ
制度を作るために声を上げてくれた先輩ワーママにも
制度化してくれた人事担当者にも
時短や突発休で迷惑を掛けている上司や同僚にも
感謝をしながら
これからも有り難く働こうと思います
改めて座談会へのアドバイス、
ありがとうございました