はるちゃんのブログ(CAR-T療法と署名活動について)
  • 20Apr
    • ブログについて

      このブログは『前駆B細胞急性リンパ性白血病』という病気に患っている娘を持つ親のブログです。今後、こちらのブログで娘の近況と署名活動のご報告をさせていただきます。【署名活動を行う経緯と病気とCAR-T療法について】・娘について娘は現在3歳で前駆B細胞急性リンパ性白血病を患っています。抗がん剤治療と骨髄移植(2度)を行いましたが、再々発してしまい、今後、従来の治療を行っても治る可能性は低いとされています。2018年4月23日より、抗がん剤治療のため入院することになりました。・CAR-T療法についてCAR-T療法は、がん治療のための個別化された細胞療法です。患者の血液からT細胞を採取し、細胞処理施設でCAR技術を用いて、T細胞の再プログラム化を行い、再プログラムされたT細胞を患者に輸注して戻すと、CAR-T細胞はがん細胞を含む標的タンパクを発現する細胞を特異的に攻撃する免疫システムです。名古屋大学医学部附属病院のCAR-T療法の臨床試験では当初① CAR-T療法の対象である急性リンパ性白血病が小児に多いこと② 海外の試験結果の報告より小児が成人よりも副作用が出にくいことを考慮し、小児のみを対象に臨床試験の募集を開始する予定でしたが、法令上の問題等により、第一段階としては成人(16歳~60歳)に限定して募集し、第二段階で第一段階の結果を評価して小児の臨床試験の参加者を募集することになりました。しかし、成人の患者が少なく現時点で第一段階の参加者はおらず、この臨床試験は開始されていません。米国でも、ノバルティス社のCAR-T療法は、上述のように成人の患者が少なく、充分な症例が得られなかったこと、成人には強い副作用が出たことから25歳未満への使用に限り承認されました。以上のように、急性リンパ性白血病は小児が主に発病するものです。しかし、CAR-T療法しか打つ手のない小児が現在我が国では臨床試験に参加できないのが現状です。【署名について】上記の内容について、早期に子どもへCAR-T療法を受けられるように署名活動を行っています。詳しくは急性リンパ性白血病闘病記録・小児がん情報発信サイト 輝く子どもたち小児白血病 完治の記憶 様のサイトhttps://kodomo3.com/blog/childhood-cancer/2769にて署名活動をはじめた経緯と署名用紙(PDF)を掲載していただいています。署名用紙に送付先の住所・連絡先が掲載されています。ご協力いただける方は署名をよろしくお願いします。・署名の期限について署名は厚生労働省に5月上旬までに提出する予定ですので、ひとつの区切りとして2018年4月30日まで募集しています。(※厚生労働省に提出に行くまでに届いた署名はすべて提出します)現在、多くの方から署名をいただいています。本当にありがとうございます。皆様に良いご報告ができるよう頑張ります。

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