人を疲弊させて幸せから遠ざけるもののうちの一つに「不安」があります。
「不安」って心配で安心していない状態。何か悪いことが怒るんじゃないかって未来について漠然と思い悩んでいる状態です。
わたしも少しでも考える暇があるとすぐ「不安」になってしまいます。
「子供の将来が不安」
「この先の環境問題が不安」
「経済状態が不安」
「景気の不安」
「社会情勢の不安」
「職場の人の不安」
もうきりがないです。
ついつい、色々な可能性を思い浮かべては、失敗するに備えてまだ起こっていない未来の「悪い可能性」に焦点を当てて心配しています。
でも考え方を変えると「不安」て「絶望」ではない。
あくまで想像しうる可能性の一つであり、望みは絶たれていないんです。
ということは、「希望」がある状態なんですよね。
ですから、「不安」をつい感じてしまうとき、私はそれを「希望」に変換することにしました。
「子供の将来に希望がある」
「この先の環境問題に希望がある」
「経済状態に希望がある」
「景気に希望が持てる」
「社会情勢に希望が持てる」
「職場の人に希望がある」
言い換えるだけでなんだか未来が希望だらけです
考え方ひとつですごくハッピーです。
「私の未来には希望がある」