一二三神示 鎮守会

2023(5)10/20

第20巻1帖~3帖

198号

 

ひふみ神示 第二十巻 んめの巻(ウメの巻) (昭和21年9月28日 - 12月14日) (全28帖)

 

第一帖(四二八)

今度の建替は敵と手握らねばならんのぢゃ、敵役の神々様人民よ、早う尋ねて御座れ、この方 待ちに待って居るぞ。引張ったのでは、心からでないと役に立たんのぢゃ、此の神示十三の巻からは肚の中の奥まで見抜かんでは、見届けんでは見せて下さるなよ、今にいろいろ身魂集まって来るから十二の巻も申し付けてある様にちゃんとしておいて下されよ。御剣(みつるぎ)の大神、黄金(こがね)の大神、白銀(しろがね)の大神と称へまつり結構結構ぞ、結構致しまつりくれよ、オロチ、九火(キュウビ)、ジャキ、の三大将殿の御力まつりて弥栄よくよきに動くぞ、ひらけ輝くぞ、一火(ひかり)の御代となるぞ。九月二十八日、ひつ九の。

 

第二帖

代へ身魂いくらでもつくりあるぞ、心して取違ひせん様に神の心早う汲みとれよ、九の方の仕組 人民には判らんから、どうなることかと役員も心配なさるなれど、仕上げりうりう見て御座れ、めったに間違ひないのぢゃぞ、うまい口にのるでないぞ、うまい口を今に持って来るが、うまい口には誠ないから、この方 三千世界の御道は誠よりないと申してあろが、真実のマコトは神示読まねば判らんのぢゃぞ。ひつぐの民の家には御神名か御神石か御神体として代表の大神様として、天の日月の大神様 地の日月の大神様と称へ斎(いつ)き祀り結構致し呉れよ、一の宮、二の宮等の祀り天明に知らしてあるぞ。道院殿老祖様は中の宮に、他は道院の神々様として次の宮に結構祀りてよいぞ、いづれも弥栄々々ぞ。九月二十八日、ひつ九の神。

 

第三帖

皆の者 御苦労ぞ、「世界の民の会」つくれよ、人民 拝み合ふのざぞ。皆にまつろへと申してあろがな。まどひつくれつくれ、皆おろがみ合ふのざぞ、まどひのしるしはぞ、おろがみ合ふだけの集団(まどゐ)でよいぞ。理屈 悪ぢゃ、こんな事云はんでも判っておろが、神示読めよ読めよ。十月八日、ひつくの神しるす

 

 

解説

・・・今度の建替は敵と手握らねば・・・

 

・・・心からでないと役に立たん・・・

 

・・・此の神示十三の巻からは・・・

 

・・・十二の巻・・・

 

・・・・うまい口には誠ない・・・

 

・・・三千世界の御道は誠よりない・・・

 

・・・真実のマコトは神示読まねば判らん・・・

 

・・・「世界の民の会」つくれよ、人民 拝み合ふのざぞ。皆にまつろへ・・・

 

・・・おろがみ合ふだけの集団(まどゐ)でよいぞ・・・