勝負強さ。 | ハリー杉山オフィシャルブログ「Bitter Sweet Symphony」Powered by Ameba

勝負強さ。

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最近

"フェライニ!!!"

"オチョア!!!"

"ダヴィ ルイス!"

とサッカー仲間に言われるようになってきましたが

コロンビア戦に向けて

昨日渋谷のど真ん中で

"イギータがいるぞ!!イギータがいる!!!"と言われました

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違うでしょwww

スコーピオンキックには憧れるがどこに共通点が....

もう引退してますからwwwwwww

だったらバルデラマってよべい!!!

さてさて。僕のもじゃトークはここまで。

本題に行きましょう。

希望はありますが

今回のW杯は日本人、そしてイギリス人の僕にとって残念な結果になっています。

イングランドは1958年以来のグループステージの敗退。

一方日本は勢いに乗るコロンビアを撃破しなければ敗退します。

そこでイングランドと日本の共通点を色々と考えた所、批判してこの選手が微妙と言っても仕方ないので"何が必要なのか" と思いました。

"一瞬の勝負強さ"

ウルグアイのスアレス選手。

大会前怪我して出場は絶望的と言われた彼はイングランド戦に強行出場。

試合開始から明らかにコンディションは良くなく、いつものブルテリアのようなダッシュとプレスは見れなかったです。

それでも決定的チャンスは絶対に決める実力。

イングランドに完全に流れがきてる中、一瞬の集中力のミスを見逃さない。

さすがです。

もう一つ、ウルグアイの左サイドバックのペレイラ。

後半相手選手の膝が頭に入り、脳震盪を起こした彼は、ドクターストップを押し切りベンチに"NO"と何度も示し、その後も懸命なタックルとスライディングを見せました。

この行為は後遺症の事も考えるともの凄い危ないですし、絶対にダメなのですが、大事なのは彼の気持ち。

イングランドの話をしますと歴代のセンターバックからそのパッションは常に感じました。

トニー アダムス、キャンベル、テリー、ファーディナンド。

ディフェンスラインから指示を叫びだし、チームを仕切るスピリット。今回のCBからはそれは感じなかったです。

是非とも我らがサムライブルーにはペレイラのようなパッションを出して頂き、コロンビアに全部ぶつけて欲しいです。

皆で期待しましょう。このまま黙って帰ってくるわけないです!!

"all in or nothing"

全てをかけましょう!!!

勝つしかナイスワン!!!!!

ちなみに1400からTBS "天才クイズランド"に出ます。ペペ並に自爆してるのでお楽しみに^ ^

have a fab afternoon

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先日お仕事したフリースタイル フットボールチーム Marcoさん率いる "球舞"の皆^ ^ 

今から懐かしき日々のようにリフティングしてきま~す^ ^