再会。

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今日しごとですごくみにくいことばをかけられて、


なんだかまっすぐ家に帰りたくなかった私は


ともだちのお店に寄りました。


ここのオーナーはこころも男前。


ひとのこころの隙間を上手にうめてくれる。


だから私は居心地がよくて、ついつい足を運んでしまうのだ。


今日もそんなつもりでよってみた。


いいよね!今日だけ。いっぱいだけ・・・。


そのお店ではコンパが行われていました。


きゃぴきゃぴわははと楽しそうでなにより。


そう思ってカウンターからそっちの方ほうへ視線を移す。


(ー_ー)!!


そうそこにいたのは!!


そうだなもう10年も15年も前に私の彼氏だった人!


こんな偶然あるんだね。


帰りに少しだけ話す機会があったけど、


意外と普通に話せるんだ・・・私。と思った。


『じゃまた!』とお互いにって別れたけど


またってもうないよね。


そういえば、あの日の別れ際もおんなじセリフを言いました。


私たちは大人になったんだと思いました。


そうやって社交辞令を平気で言うのです。


でもなんか気分がよかったな。


突き放された今日のこの気分に、私のことをよく知っている人に出会う。


彼の知っている私はもう私ではないかもしれないけど。


すこしだけ安心する。


自分の存在を実感する。


大人になるといろんな再会にも出会うんだね。


自転車で切る風は、梅雨を飛び越してもう夏のにおいがした。


もうやってきてるね!私たちをキラキラさせるナツ。



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ことでん電車

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今日帰りの電車の中に、高校生のカップルが乗ってきた。


私の目の前に座った。


彼氏の方はきっと野球部だろう。


夏も秋も冬も、そして春も関係なく練習漬けの毎日何だろうな。


そんな腕の色をしていた。


彼女は清ましているけど、心が躍っているのが顔に出ている。


きっとふたりともうれしくて、うれしくて仕方ないんだろうな。


乗ってきた駅から推測するに、きっと映画でも見てきたのだろう。


見ているのが恥ずかしいと感じてしまうほど、心が有頂天な彼女。


すぐに眠ってしまった彼氏は、今日も部活かしんどかったんだろうね、きっと。


その気持ち。分かります。


そして同じように眠ってしまった彼女。と思っていたら。


寝てなくて。あれはきっと寝たふりをしている。


だって顔がゆるんでいるもの・・・。


そら。寝らんないよ!!


うれしいもんね!!


その気持ちも分かります。痛いほど、にやけるほど分かります。


私にも確かこんな気持ちのとき、何回もあった。


恋をして心が躍る瞬間。


天まで舞い上がってしまったこと。笑


思い出してニタニタしたこと。


この人とずっと一緒にいれたらなぁではなく、一緒にいれると思っていた日々。


ほんとに若いっていいね。


いろんなことを知ってしまうと、もしかしたらhappyのものさしはメモリが小さくなるのかもしれません。


いい恋していてうらやましいと、正直おばちゃんは思いました。


そんなことを観察できたのは、スマホの充電がなくなったから。


他の人にも目を向けてみる。


私の人生には関係ないように見える人たちがたくさん乗ってる。


あの二人のイメージが強すぎてあんまり思い出せないけど。


今年に入って私に元気を与えてくれる人が二人、結婚しちゃいました。


たった二人しかいないのに。


なんかそれで、前よりも少しだけ力をどうやって貯めたらいいか分からなくなっていて。


今日もスル―すればいいことを、正面から受けてしまうことがあり、


泣いちゃった。


こっそりと。


でも我慢して泣いたから、何も解消しなかった。


電車の中であのカップルを目の当たりにしたのはきっと仕向けられたことかもしれない。


くさった心が、ちょっとばかし掃除できたよ。


ありがとう。少年たち。


もう少し残った掃除はこれから瞑想で片付けようかな。


くさるな!私!


依怙贔屓に負けるな!

ちっちゃい男の小言に負けるな!

ツヨク・タノシク・ウツクシク生きるのです!


面白く事もなき世を 面白く


そう!


すみなすのもは心なりけり。

いい言葉残してくれて。

ありがとう!高杉晋作。野村望東尼。

さくら咲く。

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やっとさくらが咲きました。



今年はこんな気持ちで桜を見上げる。



こないだの桜のときは何を考えていたのだろう。



どんな心のときでも、必ずやってくるさくら色の季節。




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こんなにたくさんは抱えきれない。



両手を広げたら、必要のないものも触ってしまう。



それに振り回されたり、気にしてしまったり、



ときどきいいこともあるけど…



両手ですくう。




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このくらいで充分なのかもしれません。



欲張らない。


卒園式の祝辞。

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今日ははなの幼稚園の卒園式。


最近は修了式というのですね・・・。


1年間がんばったPTA活動の〆ともいう、在園児保護者代表の祝辞。


例の如くなんだかペンの神様が降りて来て、1時間余りで書き上げた祝辞。


我ながらの出来だったので、オリジナルのところをご紹介・・・♪


ちなみに写真のラナンキュラスのコサージュは朝から手作りしてみました!!



   祝辞 


    ~中略~



今日までこの幼稚園でたくさんの思い出ができましたね。


そしていろいろなことを学びました。

今日はリンゴの木に例えてお話したいと思います。

みなさんが幼稚園に来たとき皆さんの心の中のリンゴの木はまだまだ全部青リンゴでした。

一人では難しいこともお友達と力を合せたらできるようになり、“協力”という赤いリンゴが実りました。

なわ跳びやコマ回し、できないことも繰り返しで練習することでできるようになったとき“努力”という赤いリンゴが実りました。

苦手なものも食べることができるようになり昨日まであった“自分の壁を乗り越えたとき”も赤いリンゴが実りました。

困っているお友達を助けてあげたとき、 “思いやり”というやさしい赤いリンゴが実りました。

仲良しのあの子とケンカのあとの“さみしい”気持ち、仲直りした“嬉しい”気持ち、そんなときも赤いリンゴが実るのです。


このリンゴたちは幼稚園で皆さんが実らせた宝物です。

桜の咲くころには皆さんピカピカの一年生ですね。

皆さんの心の中にはまだまだ青いリンゴも生まれたばかりの赤ちゃんリンゴもあります。

小学校でも幼稚園と同じようにいろんなことを体験して、難しいことにも負けずに挑戦して下さい。

そして青いリンゴを赤くしてたくさん収穫して下さい。


3月11日。

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あの大地が揺れた日から今日でちょうど1年です。



通勤途中の銀行のには喪章をつけた日の丸が掲げられていました。



高松に住んでいる私は、今だ東北の人の心が分かりきっていないでしょう。



その悲しみ、不安、やり切れない思い、絶望・・・。



津波の映像は、たくさんの悲しみと、それをなかで体験した人の痛みと言い切れるはずのない恐怖に、何度も見ることができなくなりました。



でも見ないといけない。日本という同じ国に暮らしているのだから。



私と同じくらいの子供を持つひとはきっとやりきれない悔しさに溢れているでしょう。



見ることのできない放射線。



つい1年前までは聞いたことのないベクレルという単位。



見たこともない放射線測定器。



放射線から子供を守るため、離れ離れで暮らしている家族もあると聞きました。



大切な人と離れて暮らさなければならない理不尽さ。



本当に悔しい。



メディアではがんばろうや、絆、そんな言葉が毎日のように流れている。



私はがんばって下さいとか、、簡単に口にしてはいけない気がする。



だって、去年の今日からみんなそうしているのだから。



もう充分にがんばっている。



今ここに住んでいる私にできることは、本当に限られている。



募金ってほんとに皆さんに届いているのかな・・・。



私にできることはこれくらいしかないけれど。



今日はお祈りします。



被害にあわれ想い半ばで亡くなられた方のご冥福をお祈りします。



また被災された方、並びにご家族の方。



これからたくさんのやさしいひかりに包まれますように。



心から空がきれいだと思える日が来ますように。




                               合掌。