舞台『FILL-IN~』(ゲスト・伊藤かりん)の感想 | ハル@だいじょうぶ、と彼女は言った

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乃木坂46へのあふるる、るるる、ルルル~♪想いを綴っています

 

笑いあり、涙あり、音楽あり、最後は胸にジンとくる舞台でした。

この舞台で初めて、演出家で劇作家の後藤ひろひと氏を知りました。

俳優としても出演しており、別名「大王」と呼ばれているらしく、強烈なインパクトがあったなぁ。

大学の4年間を関西で過ごしたので、新喜劇のお二人(内場勝則さん・池乃めだかさん)も懐かしかった!

「池乃めだかといえば…」という、あの芸もチラりと見れて感激!

まっちゅんは大阪弁だから、とてもやりやすそうに見えたなぁ。

しかし、ベースを弾きながら歌うのって難しそうだけど、よく出来るね。

甘い歌声が耳に残りました。

かりんは本人役で、阪急オアシス(関西圏の人にしか通じなさそうなネーミング!)という、ギターデュオのファンとして登場。

相手が「トイ・ストーリー」で吹替えを担当している多田野曜平氏ということもあり、ディズニー好きのかりんが、いろいろリクエスト。

でも、最後はスティッチのモノマネを無茶振りされ、恥ずかしそうに披露していました(笑)

わずかな時間だったけど、18thの制服も見れたし、盛り上がったので満足です!

バンド演奏は音楽の楽しさが伝わり、その良さをあらためて実感。

 

演者と観客が繋がり合う一体感を生み出し、幸せな気持ちで会場を後にしました。

新宿・紀伊国屋ホールにて、7月23日(日)まで公演。

ちなみに、日替わりゲストは7月21日(金)  19:00~が秋元真夏。

7月22日(土) 19:00~は、未知やすえさん!(内場さんの奥さん)です。

当日券も出るそうなので、興味のあるかたは是非。