北日本新聞社主催の第57回北日本文学賞で、拙作「見守りだるま」が2次選考を通過しました。
北日本新聞の記事より
151編2次選考通過 第57回北日本文学賞
2022.11.26 05:00
2次選考の倍率は約6倍(151編/958編(15.8%))、神戸新聞文芸で選外佳作に選ばれるくらいの確率です。
うれしいです。
ありがとうございます。
●毎月投稿している(来年から隔月投稿予定)応募数20〜40の神戸新聞文芸でも佳作にもならないことがほとんど、入選にいたってはこの3年間ありません。(神戸新聞文芸で佳作に選ばれる確率は15-20%、入選する確率は2-5%)だから、全国規模のコンクールである北日本文学賞の2次選考通過は無理だろうと諦めていました。毎月落選しているものだからすっかり負けグセがついてしまっている・・・
それにしても、北日本文学賞の選考通過発表、なんか既視感あるなあ、と思ったら。
ジャンボ宝くじの抽選。
1次選考通過 →下1桁当たり
2次選考通過 →下2桁当たり★
3次選考通過 →下3桁当たり
4次選考通過 →下4桁当たり
最終選考 →組違い当選
選奨→1等前後賞
受賞 →1等当選
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参考までに、去年(2021年)の第56回北日本文学賞では、国内外から1058編が寄せられ、
1次選考通過 357編(2021/11/06) 通過率33.7%
2次選考通過 164編(2021/11/22) 通過率15.5%
3次選考通過 54編(2021/12/01) 通過率5.1%
4次選考通過 34編(2021/12/16) 通過率3.2%
最終選考〜入賞者決定 6編(2022/1/1) 通過率0.6%
というスケジュールでした。