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ピラティスルーム ハーモニー
ピラティスインストラクター&栄養コンシェルジュ®２ツ星の古澤麻衣子です。
今年の梅雨は、雨の日が多く梅雨らしい梅雨ですね。
先日、実家からたくさん野菜が届きました。
その中に立派な大きさの玉ねぎも。
早速、「酢玉ねぎ」を作ってみました。
自宅で使っているヨーグルトメーカーを作っている会社「タニカ」さんのブログです。
美味しい酢玉ねぎで健康生活を始めましょう(^з^)-☆「酢玉ねぎ」作り方編
タニカさんのブログによると「酢玉ねぎ」には、主に7つの健康パワーがあるそうです。
①血液サラサラ効果
②血糖値が下がる
③コレステロール値が下がる
④新陳代謝UP
⑤免疫力UP
⑥腸内環境を整える
⑦疲労回復に役立つ
この他にも、アンチエイジング効果、不眠解消、眼精疲労緩和、食欲増進など多くの効果が期待できるとも言われているそう。
(ひとつひとつの科学的根拠は、私自身調べていませんので、その点はご承知おきください)
私は酸っぱいものが好み♪
暑さが増していくこれからの季節に、さっぱりしたものや酸っぱいものを欲するので、簡単にできる「酢玉ねぎ」は重宝しそうです。
身体に良さそう！
というのは、食べる時の大きなきっかけのひとつになりますよね。
それと同時に自分の「食べたい」も大切にしたいなと思います。
食欲は、脳のさまざまな領域が複雑に連携を取り合ってコントロールされています。
「美味しさ」という報酬を求める気持ち。
これも食欲のみなもとのひとつ。
・身体に必要な栄養を得ること
・報酬としての精神的な満足を得ること。
人はどちらか片方だけではきっと満たされない。
健全な食欲、健康的な食生活が一時的なものとならずに維持できるには、この両輪が上手く回ってこそと思います。
報酬を求める気持ちに偏りすぎると、食べすぎを招いてしまいますから、そこは上手く調整したいところですよね？
報酬としての満足感を得られやすくするためには、月並みですが
・ながら食いをしないこと
が、効果的です。
食べることに集中しないと、食べる喜びや美味しさなどは感じにくくなります。
もうひとつは、(こちらも月並みですが^^;)
・よく噛んでゆっくり食べること。
良く噛むと血糖値の上昇を脳が感知しやすくなります。また、消化の助けにもなります♪
そして、一緒に食事をする人も、報酬としての満足感を得るには大切な要素かと。
お互い心置きなく語らえる人と、お互いのタイミングでなんの心配もなく食卓を囲める機会が持てる。
今までは当たり前に感じていましたが、とっても貴重なことなんだなぁ〜と。
食事ひとつとっても、色々見つめ直すことが増えてきた今日この頃です。
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