名古屋 千種区 東山公園2番出口 徒歩2分
いつからでも、そしていつまでも
やりたいことができる身体作りをサポート
マンツーマン専門のピラティススタジオ
ピラティスルーム ハーモニー
こんにちは。
ピラティスインストラクターの古澤麻衣子です。
ピラティスインストラクターの古澤麻衣子です。
10月も残すところあとわずかですね。
冬に向かい空気が凛としてくる感じ、とても好きです。
冬に向かい空気が凛としてくる感じ、とても好きです。
先日、PHI本部がある大阪のスタジオへ行ってきました。
目的は、ピラティスのグループレッスンとマンツーマンレッスンの受講。
しばしばお客様や友人に
先生になってもレッスンを受けに行くの？
と言われることがあります。
（一度や二度ではありません）
（一度や二度ではありません）
研修やワークショップへの参加は不思議じゃない。
でも実際のレッスンを受けることについては、へぇ～と思う方が意外と多いのかもしれません。
きっと、人に教えているということは、自分のことも自分でできるのではないか？
ということだと思います。
ちなみに、私が特別意識が高い！という訳ではありません(笑)
名古屋でお世話になっている方のスタジオは、お客様の約2割が治療家や、インストラクターだそうです。
私自身は、ピラティスをベースにセルフメンテナンスを日々行っています。
それと同時に月1回は、マンツーマンのレッスンを受けることを心がけています。
なぜか？
理由はいくつかありますが、理由のひとつは
第三者の目で見てもらうから気づけるズレや感覚があるからです。
それは立っている時、座っている時の姿勢であったり、動きであったり。
そしてそれは
そのズレを本来の自分のベストと感じる主観のズレです。
ズレって、ケガなどで突発的に身体に大きな負荷がかかるケースをのぞけば、最初はほんのわずかなものから始まることが多いと思います。
もしかしたらズレを違和感として感じるかもしれません。
違和感は痛みの最小単位とも言われますから、見逃したくはありませんが、残念ながら通り過ぎてしまうことも…。
そのうち、ズレた状態が自分のベース(あたり前）になってくると、もはや違和感ではなくなります。
一時的なズレが習慣化すると姿勢や動きに影響し、それがさらに続くと、身体の構造自体へ影響を及ぼし、痛みや障害などが起きてくることに。
レッスンにお越し下さるお客様でのあるあるは、頭の位置。
例えば、もう少し頭を右の方へ。
とお声がけした時、
えっ！？これがまっすぐですか！！
すっごく右よりな気がします。
という反応、多いです。
お客様ご自身の主観でのまっすぐは、左寄りの位置なのです。
1回のレッスンで改善する場合もあれば、時間がかかる場合もあります。
個人差はあるものの、改善していくと肩回りが楽になった、という方も非常に多いのです。
ズレが生じてしまうのは、決して悪いことではありません。
生きていれば色々ありますから、環境の変化や心理的なストレスでもズレは生まれてきます。
ただ、放置してしまいズレが大きくり、大きくなったズレが固定化してしまうと身体に様々な問題が起こってくる。
だからズレてしまったら、あなた自身が本来心地よさを感じるポジションを思い出し、そこへ戻ればいいのです。
戻る場所を知っている。
戻れる方法を知っていることは
健やかな身体と心で生きていく上でとってもとっても大切です。
自分で感じて、意識してセルフメンテナンスできることは、とても大切です。
一方で、第三者に見てもらうから気づける感覚やズレがあるのも真実。
私は信頼できるプロが周りにいるので、とても心強く、楽しみながら自分の身体と向きあえています。
だから、ぜひ、あなたにも上手に専門家を利用して欲しいと思います。
全部ひとりで頑張らなくていい。
必要な時は、ぜひお問合せくださいね。
ピラティス ルーム ハーモニー
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