名古屋 千種区 東山公園2番出口 徒歩2分
いつからでも、そしていつまでも
やりたいことができる身体作りをサポート
マンツーマン専門のピラティススタジオ
ピラティスルーム ハーモニー
こんにちは。
ピラティスインストラクターの
古澤麻衣子です。
先週の土曜日は
に参加してきました。
人は「動いている」ということが前提。
その前提の上で動きの質を見ていくこと。
その前提の上で動きの質を見ていくこと。
というお話からセミナーがスタート。
前半は動きについて。
後半は生きるということについて。
後半は生きるということについて。
講義の中で特に深く心に響いたのが
下記です。
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人間の動作は脳が
身体から受け取っている
全ての情報のアウトプットの結果。
全ての情報のアウトプットの結果。
Ａという動きはＢだから
というシンプルなものではない。
だから結果にアプローチするのではなく
正しい感覚情報のインプットを作り
その幅を広げていくこと。
その動作を作る様々な感覚を入れ
多様性を作り上げれば作り上げるほど
その動作は上手になる。
いろんな方法で目的に辿りつけることが大切。
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（セミナー中の例と全く同じではありませんが）
例えばいつも9：00東京駅発の大阪行きの
新幹線に乗っていたら
新幹線に乗っていたら
その移動方法は上手くなる。
でもそれに乗れなかったら？
大阪に行くという目的を果たすには
車や飛行機で移動してもいいし
新幹線の時間をずらしたっていい。
人間の身体はやったことが
上手くなるようにできている。
（＝やったことしか上手くはならない）
この多様性については
後半の「生きるということ」にも繋がってきて。
川尻さん曰く
常識とは18才までに集めた偏見のかたまり。
これには参加者一同、爆笑。
でも、至極納得！
そして
多様性を持ったり、受け入れていくには
まずは私の中の思い込みやあたりまえを
取っ払うことが大切だなぁと。
私の無意識的な思い込みにも通じるのですが
日本人の根底には
正しいことをしなければならない
というものがあるそうです。
（とっても耳が痛い…）
身体のことに関して言えば
正しいことなんてなくて
今分かっていることなんて、2割ないかも。
今分かっていることなんて、2割ないかも。
分からないが前提の世界だよ。
と川尻さん。
知らないことは悪いことではないし
知らないことを知らないと
できないことはできないと
できないことはできないと
言えることが大切。
あなたのできないは
他の人のできるであったり
楽しいことだから。
できないことをできないということは
社会が一歩進むこと。
これには、頭をがっつ～ん！
と殴られた思いでした。
くらくらしているうちに(笑)
頑張ってもできなかったら
頑張らないということもやってみる。
（心あたりがありすぎて…）
またもやがっつ～ん！
そして
自分がどういう感情やエネルギーで
物事をやったかの結果のアウトプットが現実。
物事をやったかの結果のアウトプットが現実。
動作と同じ。
だからまずは
自分自身の幸せや楽しむということに
こだわること。
こだわること。
全てにおいてインプット
(自分が発するエネルギー)の質が
(自分が発するエネルギー)の質が
何よりも大切だと。
～でなければ、～しなければ・・・
という私自身が捉われていた
という私自身が捉われていた
いくつかの枠を
あらためて直視することになり
胸が痛くなる場面も多々ありましたが
結果的には
人生がますます楽しくなりそうな
気持ちが高まっています♪
さぁ、楽しんでいこう！
ピラティス ルーム ハーモニー
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