秋雨降る、肌寒い10月23日の朝、

岡山駅徒歩5分、近代ビルの立ち並ぶ中にある超レトロ(←この現代語もマッチしないかも)な事務所の中庭でしっとりと誇らしく咲いていたお花を見つけました。

ミスマッチのようで美しい景色に惹かれて立ち止まりました。

それぞれに、そこに存在するものは、意味と価値があるのですよね。
そう思うと、ビルも古民家も雨も空も花も土も笑顔も泣き顔も、

同時に存在していたら、
全てが愛おしく、全てを大切にしたい。

今この瞬間に一緒に存在してくれているのだから。


その日、岡山県高梁市立成羽小学校で講演でした。
演題は「子ども達の健やかな成長のためにできること」

共存共栄を感じながら、雨の中を高梁市成羽に向かいました。




すでに盛り上がり、初めてお会いした方達とは思えませんでした。
本日、校門を入ると二宮尊徳像が出迎えてくれた高梁市立成羽小学校でした。
校舎でお出迎えくださったPTAの役員の方々は全員お父さん達でした。

校長室での30分ほどの打ち合わせで、

いつの時代もどこの土地でも変らないのは「子を思う親心」
現代は、その親心が子どもに伝わりにくい、親が子育てに喜びを感じにくい、人生に生きがいを感じにくい・・・
時代の変化で、社会問題や苦悩の内容が変わってきている。

人生では、数々の環境の変化があり、成長とともに達成感、幸福感、挫折感を味わう。

その時に、
「生まれてきてよかった。生きていて幸せ。
これからも生きていこう。愛されている実感、自分らしさを肯定する自信とともに」
と思えるように、心が育ちゆく人間関係づくり親業メソッドをお伝えしました。

まずは、自身を愛する愛、自身が愛している愛を引き出し、広げることから始まって・・・

人はみんな、心にはいっぱいの愛情があるのだから。
心の扉をひらくかどうか、自分しだい。

以前に私がRSKラジオ出演した時の放送をお聞きになられたPTA役員の伊藤さんが、
今回、私を講演者にお呼びかけしてくだりました。
伊藤さんは、その時以来、「親業」の言葉が心にとまり、
「親業」がずっと気になってくださっていたそうです。
ラジオで流れた私の生育暦にも関心をもたれていました。
なので、私自身の人生にも触れたお話しもしました。
愛が信じられなかった、生き抜く自信もなかった私の。

ご参加くださった皆様、この場を創ってくださって皆様に心から感謝します。

昭和34年創立以来、
「光る子」が学校の理念であるとの熱き想いを校長先生が語ってくださっていました。

この子らしく光輝く・・・どんな時でも、どんなことがあっても・・・
そういう人に育つことが出来るのが人です。

いつも、そこには愛があるから・・・愛は求めて感じることができるものだから。

「光る子」「光る人」の未来よ、輝いて一隅を照らせ!