自分の未来の選択を自信に変える！
聴いて目覚めるグロウアップメッセージこんばんは！
メッセージセラピストの立川奈緒子です
２月１０日より２５日までの１５日間。
異国の聖地、エジプトを旅していました。
やっと出会えたというよりも、大親友に会いに行ったような、いつもそばにいる人に、また会っているような、そんな感覚でした。
そして、イシス神殿には、じつはエジプトのピラミッドにまつわる、とても悲しい神話があります。
（写真・ホルス神殿にて。）
イシスとホルスは探しに探して、オシリスを見つけることができました。
さて。
スピリチュアルエジプト旅の続きを、
お伝えしたいと思います。
お伝えしたいと思います。
イシス神殿は、小さな島にあり、ナイル河から小舟に乗り込み向かうことで、たどり着く場所にありました。
それは、想像以上にとても神聖な場所でした。
私たち一行は、夜明け前に船に乗り込み、静かに静かに小島へと上がります。
私たち一行は、夜明け前に船に乗り込み、静かに静かに小島へと上がります。
その地に降り立った時、私は喜びと共に、大きな安堵感がありました。そして、鳥肌と共に、もう、ただただ、嬉しい気持ち。
やっと出会えたというよりも、大親友に会いに行ったような、いつもそばにいる人に、また会っているような、そんな感覚でした。
それが、あまりにも不思議な感覚ゆえに、どうしても言葉にならなかったのです。あまりにも「身近」という感覚でした。姉妹のような、まるで私自身でもあるような。。
これは帰国してからの、過去世への考察ですが、当時、もしもイシスの神官として使わされていたのならば、おそらく一体となることが必要だったのでしょう。
自分をイシスのエネルギーと似ていると考えた当初、「なんておこがましい。」という気持ちが、正直なところ、ムクムクと沸き、強く感じました。
ですが、考えれば考えるほどに、イシスそのものを降ろしていた神官だとしたら、「自分」というエゴを感じることが少ない日々であったとも思うのです。
そして、未来には、エゴをもっと体験してみたいと願ったのかもしれません。^^
もしも、常に、イシスとシンクロした状態であったとしたら。。このことは、あくまでも仮定です。
そして、誰にも確かめる術がないことですので、その物語にどっぷりと浸かることは、ナンセンスであるとも捉えながら、その未知なる可能性の波に、今は静かに漂いたいと感じています。
そして、イシス神殿には、じつはエジプトのピラミッドにまつわる、とても悲しい神話があります。
紀元前最古のあるとき、イシス女神には夫であるオシリス神と、息子のホルス神がありました。
３人で仲睦まじく暮らしていましたが、じつは、オシリス神の兄弟である弟のセト神は、オシリスに大変嫉妬し、憎んでいたのです。
ある時、オシリスはとうとうセトに騙されて殺されてしまいます。
木のウロに閉じ込められてナイル川に流されるのです。
（写真・ホルス神殿にて。）
イシスとホルスは探しに探して、オシリスを見つけることができました。
冷たい体を抱いてイシスは泣いて泣いて、その涙によってヒーリングされたオシリスは、一度復活します。
これは、イシス女神が「ヒーリングを司る女神」と言われている理由でもあります。
つづく。。。
どうもありがとうございます☆
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