京都3日目は、鞍馬山の参拝日。
貴船口から貴船神社⇒そして、山を登り鞍馬寺へ。
汗だくになりながら予想外にキツい登りを越え、奥の院で瞑想。
清々しい風と共に、
どこからともなく般若心経を唱える声が。
心地良く、しっかりと瞑想させていただきました☆
総本院では、樹齢1000年といわれる
御神木で造られた尊天様の三神を御参り。
地下の暗がり、髪の壺奥に鎮座されておられます。
中でも千手観音像の圧倒的な愛が伝わり、
何度も涙が出そうになりました。
初めて地下の尊天様まで辿り着きましたよ!
とても感動しました☆
じつは、当初の予定がいろいろと変わり、
二転三転した京都の旅。
でも、本当は、ひとりで御参りしたかったのかも。
ケーブルとかは使いたくないし、
一歩一歩踏みしめて、登山がしたかった。
一人で来て、本当に良かった。
二転三転も、全てが決まっていたことーーふと、そんな気がしました。
鞍馬山をじっくりじっくり、空気感を味わいながら堪能。
住職とも、初めてゆっくりとお話を伺えました。
本当に良かったです。
やっぱり、ルーツは鞍馬山だなぁ。
サロンのコンセプトにも、
7年前から、鞍馬山のお言葉をお借りしています。
『いのちの環』
自然を敬い
自然に感謝し
自然と共に生き
自然に教えを聴き
自然の中に
自分と同じいのちをみつける
草木や鳥、虫も菌も石も
互いに捧げ合い扶け合いながら
互いに摂取し合い消滅し合いながら
共に生きるいのちの環
めぐる大自然の環の中に
私たちも生かされている
大きな力、大きな働き
それは宇宙の大霊「尊天」
すべてのいのちと共に
「尊天」のお働きによって
私たちは生かされている
霊山・鞍馬山より
宇宙に感謝!
どうもありがとうございます☆









