セラピストの実態 その5 | 世田谷整体アカデミー

世田谷整体アカデミー

治せる技を伝授する個別指導のスクールです。


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前回のブログでは、
やみくもにセミナーに参加すると、どんどん下手になる。

と言うお話をしましたが、
ではどうすれば、手技が上達するのでしょうか、
その為に必要なのは
「守・破・離」だと私は思っています。

守・破・離とは
武道や茶道などで使われる言葉です。
簡単に言うと、
「人がある道を究めるのに歩むべき3段階のこと」


いろいろな解釈の仕方があるのですが、私なりの解釈をご説明しますと、

【守】
とは、師匠や先生から教えてもらった技をその通り忠実に実行する段階です。
先生のやり方を徹底的に真似て、繰り返し反復練習して、基礎を身体に覚え込ませます。
この段階では、自分なりの解釈や応用を加えてはなりません。
とにかく、教わった技が正確に再現できるように基本を繰り返し練習します。

【破】
教わった技が正確に使いこなせるようになったら、次は少し応用を加える段階です。
日々の施術の中で、疑問に思ったり、もう少しこうしたらより効果的なのでは、
等と感じる事について、基本は守りつつ、工夫を加えたり、改良を加えて行きます。

このような改良により、より自分に適した技にブラッシュアップして行く段階です。

【離】
教わった技に改良を加えて自分の思い通りに使いこなせるようになったら、

次の段階として、基礎の型から離れて自分独自のオリジナルな技としてて更に発展させて行きます。

これでもまだ不十分(例えばお治せない症状が有るなどの場合)だと感じる場合は、今の技から離れて、
別の先生に新しい技を教えてもらう事も必要になります。

自分の技を極めるには、このような段階を踏む事が必要だと思っています。
よって、【守】の段階の人が、新しい技を求めてセミナージプシーを繰り返してはダメなのです。
自分の基礎が何もないだんかいで新し技に飛びつくと、どんどん下手なセラピストになってしまいます。

新しい技を覚えるのは、【離】の段階に達成た状態で行うべきなのです。

次に続きます。

前回の記事です。







 

 
 




 

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