広島・福山市の身体コンディショニング&パーソナルトレーナーのだいすけです。

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姿勢の歪み=身体の硬さ?


あなたは目の前に立っている人の膝が曲がっていたら、「この人は膝が伸びにくいんだな」と思いますか?

それとも膝を伸ばす筋力が少ないのかなと思いますか?


膝が曲がってしまって伸びにくくなってしまったとすればそれはなぜなんでしょうか?


勝手に伸びなくなった?
(わざわざ疲れやすい姿勢になった…!?)


単純に伸ばさなくなれば伸びなくなるし、使わなければ筋力も落ちる。
普段から膝を曲げて立っていることが多ければ身体はそれに適応してしまう。


ヨガ、ピラティスでも太腿の後ろが硬くて膝が伸びないという方もいると思います。僕自身そうでした。
では、ヨガやピラティスで膝が伸びるようになったら立ってる姿勢でも膝は伸びるようになるのか?


伸びる方もいるでしょうし、伸びない方もいると思います。


「膝がすくむ」と言うように、単に硬い、筋力低下だけでは語れない部分があると思います。
常に膝がすくむような環境で立っていれば膝は曲がってしまうかもしれないし、人間関係も関わっているかもしれない。


PTやOTだからそう見えてしまうのかもしれないけど、その人の過ごす環境も見えてくるとその現象として見えているもののしがらみも見えてくるかもですね。


曲がっているのが自然であれば、なぜそれが自然になったのか?


来年僕は、ソマスティック エクスペリエンスというものを学んでみようと思います。
こころと身体の繋がりをもっとお伝えし、その視点も踏まえて評価が出来るように精進します。


ただ動くのは楽しいので、Happyになれるのであればヨガやピラティス、続けた方がいいと思いますね。

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この記事を書いた人
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延近 大介
・理学療法士
・ファンクショナルローラーピラテマスタートレーナー
・ヨガインストラクター
・側弯トレーナー
福山生まれ、福山育ち。
2011年、理学療法士免許習得。総合病院、整形外科病院在籍中にピラティス、ヨガに出会う。TAKT8中村尚人氏のもとでピラティスを学び、2017年マスタートレーナーを習得。現在、臨床現場とインストラクターとして活躍中。
趣味:釣り、DIY、ヨガ、ピラティス、バスケットボール。
得意料理:お好み焼き。