ニューヨーク国連本部のブラックヒストリーマンス、必見! | ニューヨークとハーレムと音楽のはなし

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NYハーレム在住15年の音楽プロモーター&NYコーディネイターのKimikoによる ニューヨークの話、ハーレムの話、音楽の話、好きなもの、気づき、、等を毎日徒然綴っています。


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厳しいセキュリティーを抜け、国連本部敷地内に入ると最初に目に付く、銃の先端が締められた大きなシンボル。。。

 


NYハーレム生活も16年、

毎年、沢山のブラック・ヒストリー・マンス・イベントを経験してきましたが (下記<過去ログリンク>参照) 、

 

今年は、

国連ニューヨーク本部 で開催されている、

「ブラック・ヒストリー・マンス・スペシャルツアー」に、

ご縁あって参加してきました。

 

 

黒人コミュニティの中で、

「奴隷だった "祖先" 」 の歴史を考察する機会が多かったので、

 

 

今回、

世界 193 ヶ国 が加盟する、

世界の平和 (Peace) ・安全 (Security)・人権 (Human Rights) の為に存在する、

”国連本部” の考える「ブラック・ヒストリー」で、

新たに、

ニュートラルに、

見ることが出来て、さらに視野が大きく広がった気がします。

 

2月限定ですが、かなりお薦めです。

 

 

この「ブラック・ヒストリー・マンス・ツアー」は、

常設の「国連本部ツアー」に、

 

国連プラザにある「 The ark of Return 」、

= 奴隷貿易を忘れない、繰り返さないためのモニュメント 

の説明なども加わり、

特別な内容となっています。
 

 

 The ark of Return 」のモニュメントには、

色々な意味で、三角形が多く用いられています。

 

Slave Trade (奴隷貿易)の船の形でもあり、

 

400年近く前の、Triangular Trade (三角貿易)の「三角」でもあり。。。

 

当時は、

ヨーロッパ → 西アフリカ → 西インド諸島 → ヨーロッパという三角の航路で、


繊維製品・ラム酒・武器 → 奴隷『“黒い積み荷”』 → 砂糖・綿『“白い積み荷”』

が大陸を回っていたという、、、

 

積荷という「荷」=荷物として、

「奴隷(人間)」が狭いところに積み重ねられて、当たり前に運ばれていたという、

 

3世紀に渡り、1500万人以上のアフリカ人が、信じられない過酷な状況で運ばれたという、

(途中で死んで海に捨てられた人も多数なので、正確な人数は不明)

 

恐ろしい人間の歴史です。

 

 

通常の国連ツアーには、

数年前にクライアントを連れて「日本語ツアー」で参加したことがありましたので、

 

今回のブラック・ヒストリー・マンス・ツアーは、英語で参加。

案内してくださったのは、スペイン出身の国連職員アナさんで、

 

白人と黒人で築き上げられてきたアメリカ国の歴史を、

アジア人が、ヨーロッパ系白人に解説していただくという、

まさに「国連」な、貴重な時間を頂きました。

 

 

 

 

 

「 誰も奴隷制度または隷属奴隷で拘束されてはならないし、

奴隷貿易はどんなことがあっても禁止されなければならない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

ニューヨーク・マンハッタンの東、

イーストリバー沿いにあるニューヨーク国連本部には、

 

これまで、

私の師匠トミー富田を恩師と仰ぐ、ジャズシンガーのマリーンさん他、

平和やエコロジーの大使として訪米されたアーティストのコンサートに呼んでいただいたり

 

自分自身も、ゴスペルを歌わせていただく機会があり、

 

また、

アメリカのニュースでも、日本のニュースでも、

この映像を頻繁に目にする特別なところ、

 

行けることがあれば、いつでも喜んで足を運びたい場所です。

 

 

建物の中には、

日本が「被爆国」として、大きく取り上げられているコーナーがあり、

 

毎日数千人の世界中の来訪者に、

世界約200ヶ国もある中の、

我々の小さな島国JAPANが、

原子爆弾とともに紹介されていて、、、、言葉をなくします。

 

 

まだ、国連本部に足を踏み入れたことが無い、という方、

こんな近くに、世界の平和を動かす大切な場所があるのですから、

 

是非、この機会に行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

ブラック・ヒストリー・マンス・スペシャルツアーに参加するには、

 

国連のサイト https://visit.un.org/ を開き、

以下の画面の一番下、薄いピンクの帯をクリックして、

2018年2月限定の BLACK HISTORY MONTH Special Tour を選択してお申し込み下さい。

 

 

最後に、
 

ブラックチャーチでは、

牧師達の2月の説教の中で、

「2月だけではない、毎日がブラック・ヒストリー」とよく言われます。

 

また、ハリウッド俳優サミュエルL・ジャクソンをはじめ、

「もう奴隷時代の虐待流血の話、ブラックヒストリーマンスは充分だ」

というアフリカン・アメリカンの意見も聞きます。

 

私が主宰するハーレムツアーでは、

奴隷制に色濃く結びつくアフリカン・アメリカンの話を、わかりやすく説明していますので、お時間あれば是非ご連絡下さい。

 

 

 

<関連過去ログ>

勉強になります!ハーレム教会のブラック・ヒストリー・マンス (2017年 2月)

 

2月はアフリカ衣装でお出掛け (2015年2月)

 

黒人の文化的遺産~Black Heritage (2010年2月)

 

ブラック・ヒストリー・マンス。其の一 (2009年2月)

ブラック・ヒストリー・マンス。其の2 (2009年2月)

 

生きた歴史を目の前に。ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤーの黒人史月間 (2017年2月)

 

ニューヨーク~「キング牧師の日」を前に (2010年1月)

 

ロザ・パークスの日(2005年12月)

 

 

●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって16年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、黒人教会ゴスペルクワイヤーメンバー、Harlem Japanese Gospel Choir代表 (2010年マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝、2014年アメリカの黒人コミュニティより、日本人女性初「ウーマン・オブ・エクセレンス&マン・オブ・ビジョン」受賞など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア)。

 

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