改稿・追記は後半です。沢山の方々に愛して頂き、棗は本当に幸せなハリネズミでした。
葬儀は無事に…と言いたいところですが、波乱万丈な葬儀となりましたが（魔の二歳どころの話ではない…もはや魔王の双子）何とか棗を連れて自宅に帰還致しました…白目。
棗の死を哀しみ痛む涙より別の涙と滝汗に塗れた山田夫妻です。霊園スタッフの皆様および同じ時間帯に御葬儀だった皆さま、本当にご迷惑をおかけ致しまして、申し訳ありませんでした（土下座）
皆さまへの感謝の気持ち、お返事、今の私達の気持ち等、書きたいことは山程あります。
だが、しかし！
あえて、ここは…まず、ピンクマウスの譲渡の話をさせてください！！
ハリネズミフードは処分しようと思えば、心を鬼にして処分できます…（できる限り処分ではなく譲渡したいですが）
ですが
ピンクマウスは絶対に無理です…可哀想で捨てられません
棗はピンクマウスが一番好きな生き餌でした。
ピンクマウスは滋養強壮の栄養食で、タンパク質が豊富なので、食べると元気になります。※棗で実証済み
棗は危篤寸前までピンクマウスを食べていましたが、危篤になる前はピンクマウスを食べると少し体調が良くなるのか、最後の最後までホイールを数秒でも回していました。
私は棗の為ならば、と、ピンクマウスを棗が小さい時から利用していましたが、最初に見た時は衝撃でしたし、実際に自身が妊娠・出産してからは余計にピンクマウスを見ると申し訳ない気持ちで「ごめんね、命をありがとう」といつも謝礼をしてから棗に食べさせていました。
そんなピンクマウスだからこそ、私はピンクマウスの小さな命を絶対に無駄にはしたくないのです！！！
そして、誰かの命の糧となり、ピンクマウスの命が無駄にならない為にも譲渡は新鮮なうちに、早い方が良いと思い、【善は急げ】という気持ちで、この記事を読んだ皆さんにリブログ・拡散して頂きたいのです。協力していただけると本当に助かりますm(_ _)m
ここから
改稿・追記です。
改稿・追記です。無事にピンクマウスと乾燥コオロギの譲渡先が決まりました
乾燥コオロギは、ハリネズミ のぽんた君ママ〝はるたろう〟さんが引き受けてくださいました。おぽんてぃはコオロギを食べたことが無かったので、ハラハラしていましたが、とても喜んで美味しく食べてくれたとご報告を頂きました
ぽんた君
棗から託された手紙も可愛くデコって、おぽんてぃの見える位置に飾ってくれました。
お写真の掲載許可ありがとうございます♡
おぽんてぃが棗が越えられなかった5歳を超えてくれるよう、誰よりも応援しています
ピンクマウスの譲渡先は難航を極めました。と、いうのも…ピンクマウスの譲渡先を探す協力をしてくださったのは、はるたろうさん一人だけでした。
ぽんた君はピンクマウスを食べられないけれど、はるたろうさんは知人の方に〝この記事〟を紹介してくださり、ピンクマウスの譲渡先を私と一緒になって、必死で探してくれました。その際、はるたろうさんの知人の方も譲渡先に当てがあると連絡を取ってくださり、協力してくれました。
そして、最終的にエキゾチックアニマルのブリーダーの方にピンクマウス11匹を受け入れて貰えることになりました！
棗の遺品である幼気な11匹の小さな命、ピンクマウスを快く受け取って下さったブリーダー様、本当にありがとうございました
また、見ず知らずの山田家の為にブリーダーさんに声をかけてくださった、はるたろうさんの知人様、協力してくださり、本当にありがとうございました。
最後に…
棗の遺した11匹のピンクマウスを前に途方にくれて、困り果て…孤独感と無力感と失望感に苛まれていたダークサイド堕ちしかけていた私（ぶっちゃけ、もう棗のことを書きたくなくなりました。ブログを閉鎖したいと思う程、悲しかったです）を励まし、支え、最終的に受け入れ先を見つけてくださった…はるたろうさん。
このご恩、山田うさ子・棗は一生忘れません！！！
ご恩と奉公…鎌倉時代に戻り、この山田うさ子、おぽんてぃ&はるたろうさんコンビの為に何かできることがあるならば、何でも致す所存あります！！！本気です！！！
はるたろうさん、手を差し伸べてくださり、本当にありがとうございました。
大好きです！！
はるたろうさん達は子ども達が大好きな【アンパンマン】みたいだと思いました。
困っている人を見つけたら、助けてくれる。アンパンマン。
私もアンパンマンのように困っている人がいたら、力になりたい…そんな人間になりたいです。
そして、アンパンマンのような人が増え、小さな命を繋いでくれる人が増えてくれることを心から願っています。
まだまだ募集中です
良かったらポチっとしてね