※ネタバレ注意
キャラ名:ラニロリ
【CV】
伊藤節生(とんでもマルチバース)
「次元のマスク」と呼ばれる仮面で、ステージにある箱や足場などのオブジェクトを自由に消したり出現させられる能力を持つ。
クラッシュが一番最初に見つける仮面であり、そのため他の3枚と比べて登場シーンやセリフ量が圧倒的に多い。
常に困ったような表情をしているが意外と思ったことをハッキリ言うタイプで、テンションも高くコミカルな性格。
アクアクとは古くからの知り合いであったらしく、物語冒頭で出会った際には「よう!アク」と呼んでいた。
また、他の仮面は全員彼の兄弟ということらしいが、明らかにラニロリだけ声やノリが若いためかなり年齢が離れているのかも?
【登場作品:2本】
4 とんでもマルチバース(2020)
物語序盤で仲間になり、「サビサビこうや」エリアからの一部ステージで能力を使えるようになる。
チーム・ランブル(2023)
ステージ「始まりのどうくつ」にギミックとして登場。
「とんでもマルチバース」とは異なり、装備すると一定時間自分自身の姿を透明にすることができる。
キャラ名:カプナワ
【CV】
土門敬子(とんでもマルチバース)
「時間のマスク」と呼ばれるおばあさんの仮面。
少しの間だけ周囲の時間の流れを遅くさせることができるため、その能力を使うことで触れただけで爆発するニトロ箱の上にも乗ることができてしまう。
過去のことも未来のことも全て見ることができ、クラッシュやココの存在も出会う前から既に知っていた。
ストーリー終盤ではコルテックスの企みで自身のとある力を無理やり利用されてしまうが、この時に使っていた能力はゲーム中で実際に使うことはできない。
ちなみに、本作が発表される前に公開されたPS4の公式CMに実はクラッシュ達とこっそり登場しており、その時は現在と違い銀色の見た目をしていた。
【登場作品:2本】
4 とんでもマルチバース(2020)
「11じげん」エリアからの一部ステージで能力を使えるようになる。
チーム・ランブル(2023)
ステージ「未来都市」にギミックとして登場。
「とんでもマルチバース」とは異なり、装備すると一定時間移動スピードが上がりアビリティのチャージが早くなる。
【カメオ出演】
ブッとび!マルチワールド(2021)
ココのスキンとして登場。
キャラ名:イカイカ
【CV】
杉山紀彰(とんでもマルチバース)
「重力のマスク」と呼ばれる仮面で、重力を反転させることでクラッシュが天井を歩けるようになる能力を持つ。
上下に顔が付いており、温厚な性格の老人とネガティブな性格の若者という2つの人格を持っている。
ただ、終盤で仲間になったこともあり一番登場シーンが少なくせっかくの二重人格キャラがあまり目立っていないため、彼には今後の作品での活躍を期待したい。
【登場作品:2本】
4 とんでもマルチバース(2020)
「バミューギュラの きどう」エリアからの一部ステージで能力を使えるようになる。
チーム・ランブル(2023)
ステージ「空への階段」にギミックとして登場。
「とんでもマルチバース」とは異なり、装備するとジャンプ力が大幅に上がり、着地時に衝撃波でダメージを与えることができる。
【カメオ出演】
ブッとび!マルチワールド(2021)
クラッシュのスキンとして登場。
キャラ名:アカノ
【CV】
中村大志(とんでもマルチバース)
「暗黒のマスク」と呼ばれる紫色の仮面。
一部の敵の攻撃を弾いたりすることができる、強力な「ダークマタースピン」を発動させられる能力を持つ。
一見悪役サイドかと思ってしまう程威圧感のある見た目をしているが、ラニロリ曰く「あまり喋らないけど良いヤツ」で、単に寡黙なだけ。
とても重量があるらしく、あるシーンではコルテックスを上から押さえつけ身動きできないようにしていた。
【登場作品:2本】
4 とんでもマルチバース(2020)
「しずかなる たき」エリアからの一部ステージで能力を使えるようになる。
チーム・ランブル(2023)
ステージ「のどかなる庭」にギミックとして登場。
「とんでもマルチバース」とは若干異なり、常にダークマタースピンを発動した状態で自由に動くことができる。
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