今回は当ブログでもアクセス件数が多いダニについて、新たな情報を加えつつ再度アップしたいと思います
ダニの感染はハリネズミちゃんを迎えられた直後に多く、特にベビーちゃんや1歳ぐらいまでの若いハリネズミちゃんで問題になることがあります
症状としては、後肢で背中を頻繁に掻く仕草が見られることが多いです
ただ、この時期のハリネズミちゃんは針の生え替わりによる痒みもありますので見極めが難しいです
重度になりますと鱗屑がたくさん見られ、ハリネズミちゃんが歩いた後にたくさんの鱗屑が落ちたり、針が抜けたりするのが見られます
重度の場合は肉眼で針と針の間を動いているダニを確認することが出来る場合があったり、背中に付いている鱗屑がダニによって動くことが確認出来たりすることもあります
当店では、肉眼で確認する以外に顕微鏡による視診をしてからの販売をしています
ハリネズミちゃんにつくダニの多くはcaparinia tripilisというヒゼンダニが圧倒的に多く、治療としてはセラメクチン(商品名 レボリューション)を背中に滴下して、約3週間ごとに治療するのが一般的です
ただ、レボリューションはハリネズミちゃんの血液中にその成分が入ることで駆虫するお薬になります
治療の効果は高いのですが、当店に寄せられる情報としてはこのレボリューションを滴下してから体調を崩す、特にフードを食べないという報告が多数寄せられました
また、ハリネズミちゃんにつくダニとしてイエダニがあります
このイエダニに対してはセラメクチンでの治療はほとんど効果がないことが分かっています
イエダニに対しての治療はフィプロニル(商品名 フロントライン)が効果的であると言われています
殆どの場合、駆虫薬の投与で改善が見られることが多いのですが、先にも述べたように免疫力が低下していたりすると返って危険性が増してしまうことがあります
その場合、必要に応じて補液(点滴)や強制給餌などの支持療法が必要となることもあります
また、ダニの寄生に関しては同時に真菌症を併発していることも多いので、その場合は真菌の治療も行う必要があります
これからの季節は特にダニと真菌を防ぐ手立てが必要となってきます
日頃からケージ内を清潔にし、換気することを心がけることである程度予防も出来ます
当店における詳しい治療や予防に関しましては、当店でハリネズミちゃんをご購入下さいました方に購入者特典と致しまして、販売時(ご購入後はメールやインスタグラムのDMにてご相談を承っています)にお伝えさせて頂いています
すべてのハリネズミちゃんが健康で幸せに過ごせますように
関西の神戸三田プレミアムアウトレット・有馬温泉の近くにあるハリネズミ専門店「ハリネズミの隠れ家」では、ハリネズミのベビーちゃんを中心に国産のハリネズミちゃんの販売を行っております。
近畿周辺の大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山・岡山・徳島などからアクセスに便利な高速道路が近くにあります。
詳しくは、ホームページハリネズミの隠れ家にお立ち寄り下さい
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