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2005-03-29 01:28:00

「アビエイター」 ☆☆☆

テーマ:現在公開中の新作映画
上質な大作ではあるけど何かが足りない。

さすがはこだわりのスコセッシだけのことはあって、撮影・編集・衣装・セット・役者どれもこれも3時間にわたる上映時間の中で手抜きを感じるところはありませんでした。ハワード・ヒューズという一大の傑物を描き出すのに相応しい、スケール感たっぷりの映画を楽しみました。
しかし厳しく言えば楽しむまでの映画ということです。鑑賞後に心に響くものは何もありませんでした。ハワードの人生と自分の価値観に共感できるところがないからなのでしょうか。それともハワード・ヒューズという人間の生き様を焦点に描かれているためメッセージ性が薄いからでしょうか。
楽しくはありましたけど、ハワードの狂気についても、3へぇぐらいの印象で深く考えるところはありませんでした。

それにしても、ケイト・ブランシェットのどこが助演なんでしょうね、ケイトベッキンセールなんかとは存在感が違いました。レオナルド・ディカプリオは評判通りのがんばり様ですが、それが逆に痛々しかったです。

私はマーティン・スコセッシの映画とは相性が悪いようで、いつも好きになれません。「救命士」や「ギャング・オブ・ニューヨーク」は言わずもがなですが、名作と言われる「タクシードライバー」もそれほど好きではありません。
なんだか辛気臭くて、胡散臭いんですよね・・・。

<相変わらず仕事が地獄スケジュールで、死にそうです。映画は死んでも観ますけどね>

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2005-03-25 21:10:04

「エターナルサンシャイン」☆☆☆

テーマ:現在公開中の新作映画
恋愛コメディかと思いきや、かなり切ないラブストーリーでした。別れた彼女との楽しかった思い出の中を二人で逃げていくジム・キャリーは思いっきり後ろ向きですが、ここまで未練たっぷりだと応援したくなります。脚本もいいですが、ジム・キャリーとケイト・ウィンスレットの二人が抜群によかったです。特にシリアスとコメディを混在させたジム・キャリーの演技が素晴らしかったです。

物語自体はチャーリー・カフマンの脚本にしてはハチャメチャ度が足りませんが、その分とても練り込まれていて、時系列などのこった構成がとてもよかったです。また、なんにでも興味を示し情熱的だけど不安定なクレメンタインと安定しているけどただ人生を生きているつまらない男ジョエル、この二人の対照的なキャラクター設定もいいですね。

いい映画です、好き嫌いは別れるかもしれませんが観て損はないと思いますよ。


<相手の嫌いなところも含めて好きになれば二人はやっていけるのかな >

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2005-03-22 22:57:27

地元民がコッソリ教える万博の歩き方 その2

テーマ:地元民が教える万博の歩き方
大変な混雑が予想される万博会場へ何で行く?の巻

さて、あなたは夜明け前に家を出発しやっとの思いで名古屋市の中心部名古屋駅に到着しました。あなたが目指す万博会場まではあと少しです、あなたは何で万博会場に向かいますか?


1.名古屋駅から万博会場まで最短距離をゆく地下鉄に乗り、藤が丘で動くパビリオン、リニモに乗って颯爽と万博会場入り。
 名古屋駅~(地下鉄東山線)~藤が丘~(リニモ)~万博会場前


2.名古屋周辺から一度郊外へ出て外側から万博会場入り!
 名古屋駅~(JR中央本線・直通エキスポシャトル)~万博八草駅~(リニモ)~万博会場前


3.鉄道なんかダメだ!名古屋駅からシャトルバスに乗って会場へ直接乗り込む
 名鉄バスセンター~万博会場(東ターミナル)


4.いやいや、そもそも公共機関なんて使いませんよ、車で向かいます。
 

さて、どうでしょうか、決まりましたでしょうか。
実はどれが正解という訳ではないのです。なぜならその日名古屋駅にくる人数次第でどれが一番早いかは変わってくるからです。それなのでこれからお話しすることは、可能性の話で保証できるたぐいのものではないということを覚えておいてください。あくまでも個人的な経験による予想です。


まず1ですが、私は内覧会の日にこれを選んで地獄を見ました。せっかくの万博なのでリニモでいかにゃソンソンという気持ちが完全に裏目に出て、藤が丘駅で1時間ほど待たされました。
地下鉄東山線の運行時間は約5分に一度6両編成ですが、リニモは約5分に一度で3両編成なのです。さらに一車両に乗れる乗客も地下鉄より少ないです。これでは藤が丘駅に人が溢れるのは火を見るよりあきらかです。
さらに私と同じようにソンソンと考えるロマンス派の人々が続々と藤が丘駅に集まるとすると、考えるだけで恐ろしいです。


2は意外といいかも知れません。名古屋市を出て周辺都市をぐるりと一周するルートなので、かなり移動距離は伸びますが、万博八草駅まで直通というのがいいです。ただし名古屋駅から出るのは直通のエキスポシャトルと高蔵寺駅で乗り換えの必要なJR中央本線がありませすのでお気をつけを。
しかし問題なのは万博八草駅についてからですね。ここから万博会場駅までは、リニモで2駅ですが、ここで素直にリニモに乗れるかどうかはかなり疑問です。幸い会場へのシャトルバスも出ているので、そこまで込むことはないのではないでしょうか。
ちなみに万博八草駅から万博会場北口まで歩くとのんびり歩いて約40分です。内覧会の日に実際歩いてみたので間違いありません。リニモのレール沿いを歩けるので迷うことはないと思います。並ぶことが死ぬほど嫌いな方はどうぞ。


3ですが、正直乗れればこれが一番いいと思います。乗れれば・・・。名古屋駅から万博会場へと向かう道筋は都会から田舎へというルートなので、あまり渋滞はしないと思いますし、さらに高速に乗るとの記述もあるため、乗れれば早い気がします。会場に直通というのもいいですね。
ただ問題は乗れる人の量ですね。最大時で10分に一度、通常時は15分に一度という輸送量では、とてもじゃないですが名古屋駅から万博会場に行く人をさばけるとは思えません。名古屋駅の電光掲示板で込み具合が表示されるそうですので、それを見て決めるとよいかもしれません。ちなみに内覧会の日はすきすきでした。これも万博専用の駐車場まで歩いてチェック済みです。しかし内覧会は現地の人に数多く券がくばられたので、この情報はあまり本番には役に立たないかもしれません。


4ですが、これは論外です。直接万博会場へ向かった場合、なんと警察に追い返されます。万博会場の周りは駐車どころか軒並み駐停車禁止です。しかも尋常ではない数の警官が巡回しており、タクシーさえ万博会場には近づけません。こんな場所で路上駐車などしようものならレッカー車のイイカモになるだけです。一部ではそのお金で、万博の資金を回収するという話も・・・。なんていうのは冗談ですが、車で万博会場へ向かう場合は、周辺都市の万博専用駐車場に車をとめて、そこから専用シャトルバスで会場へ向かいましょう。この方法は車をとめることさえできれば確実に会場にいけるのですが、駐車場が満車だった場合に悲惨な目にあいますので、携帯電話の情報サービスなどでしっかりと情報を仕入れましょう。


さて、以上四点を見てきましたが、何で万博へ行くか決まりましたでしょうか。それではここで、私ことハリネズミが考案した万博ルートを紹介したいと思います。名古屋駅からならばバスが一番いいのは確かですが、きっと並びがきついと思うのでエキスポシャトル及び、JR&愛知環状線を使って万博八草駅に向かいます。そしてここからが肝です。リニモにもメインの長久手会場行きのシャトルバスにも並ばす、サブ会場である瀬戸会場行きのシャトルバスに颯爽と乗るのです。そして人が少ない瀬戸会場に入場し、そこからモリゾーゴンドラ(無料)に乗り込み、空から万博会場へと舞い降りるのです。眼下では入場のボディチェックやカバンチェックに長蛇の列・・・あなたはそこで勝者の美酒に酔いしれるのです。
というふうになればいいのですが、これはあくまで机上の空論ですので、実際にうまく行くとは限りません。ひとつの可能性として考えていただけると幸いです。
もちろん保証も何もありません。あくまで自己責任でお願いいたします。


<ちなみに私は何で万博会場へ向かうかというと、ジモチーしか使うことの出来ない魔法の最強移動手段「ケッタリングマシーン(自転車)」で通いたいと思います。明日は会場内について書きたいと思います。>



著者: NoData
タイトル: 2005年日本国際博覧会 愛・地球博 公式ガイドブック (日本語版)
当日、役に立つと思って購入した公式ガイドブックですが、当日持ち歩くには重すぎました。







著者: NoData
タイトル: 2005年日本国際博覧会 愛・地球博 公式ハンディブック (日本語版) 2005年日本国際博覧会MOOK
この安いハンドブックでも充分かなという気もします。しかし入口でマップは配られているので、それで充分という気もしないでもないかも・・・。
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2005-03-21 23:49:46

地元民がコッソリ教える万博の歩き方 その1

テーマ:地元民が教える万博の歩き方
当ブログは映画専門ブログなのですが、私の住む愛知県で開かれる万博がもうすぐ始まりますので、すこし映画からは脱線して万博にこられる方のための小技などを紹介していきたいと思います。


まず、私と万博会場について

現在万博のメイン会場となっている場所は、その昔、青少年公園という名前の自然公園でした。広大な敷地を活かしたサイクリングコースを有する公園で、家から車で20分という立地条件だったこともあり、子供時代には家族でよく通いました。アスレチックやゴーカートなどもあり、子供の目からみたら天国のような公園で、青少年公園に行くと言われれば目を輝かしたものでした。さて、その青少年公園には現在の万博を予見するかのようなある建物が建っていました。あの公園を知っている方ならば皆ここであぁ、とうなずいたことでしょう。そう巨大な芋虫のような外観をもった奇妙な建物、その名も「ロボット館」です。このロボット館は1971年の大阪万博にパビリオン出展していたフジパンロボット館をそのまま移動させたもので、デザインビルというものがまったく存在しなかった当時の建物の中では異彩をはなっていました。そして一歩建物の中に入ると、薄暗い照明の中に動くのだか動かないのか分らない奇妙なロボット達が次々と陳列されていて、明るく自然に包まれた外の風景とは対照的な淫靡で怪しげな江戸川乱歩を彷彿をさせる世界が広がっていました。その異世界さながらの館内をさ迷うように歩くのですが、その時の私はラピュタ内部に入ったパズーになりきっていたのを覚えています。
そして2005年現在、あのロボット館があった長久手会場では最新鋭のロボットが日本中から集まって、その進歩を競い合っているのです。

そんなこともあって万博会場に足を踏み入れた私は、34年を越えるロボット達の奇妙なめぐり合わせに思いをはせたのでした。

大阪万博にあったフジパンロボット館の記念切手



<さて、なんの小技もお得な情報もなくその1が終わってしまいましたが、シリーズで続けていきますので、これからも読んでくださいね。>

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2005-03-18 23:49:03

明日は万博の内覧会に行ってきます

テーマ:ブログ
内覧会のチケットをもらうことができたので、明日は万博に出かけてきます。

基本的には映像系しか興味がないので、押井守の「めざめの方舟」や2005インチの超巨大スクリーンなどを中心にまわってきたいと思っています。

公式ガイドブックを買っていろいろ調べていたのですが、万博会場の広さは東京ドーム24個分との記述が・・・いったい何日あったら全部回れるのでしょう。私、今日も12時まで仕事してヘロヘロなのですが・・・。

まぁ、何はともあれ、帰ってきたら万博レポートを書きますので、万博が気になっている方はお楽しみに!


そうそう、明日公開の映画の中で注目作といえば、間違いなく「エターナルサンシャイン」でしょう。
「マルコヴィッチの穴」の脚本家チャーリー・カフマンが描く不思議な世界に期待大です。
別れた彼女の記憶を消そうとするけどやっぱり忘れられないって、なんともファンタジックで切ない話じゃないですか。
這ってでも観に行きますよ。
公式ページ


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