価値観を見直す(これって霊体験?スピリチュアル感覚!Ⅰ)

 

 

とうとう梅雨も明けて激暑の真っただ中です。皆さま熱中症にご注意下さい

 

えっ⁉もう夏バテですか、無理せずに体力回復に努めて下さい

 

さて、八月のお盆も近づいてきました。お盆月です

 

暑い夏ですから涼しくなる話が心地よいですね

 

🎶ヒュュウ~ ドロドロ~ い₋ち₋ま~い、 に₋ま~い、

 

🎶ヒュュウ~ ドロドロ~ さ₋ん₋ま~い、 おしま~い、でした。チャンチャン

 

怖いですね❢ 怖いですね❢ おもしろいですね⁈ 淀川長治でした。(∀`*ゞ)エヘヘ

 

昭和輝くの登り坂だった時の「よどちょう」さんでした。今の人知らないですね😞

 

だいぶん白けた雰囲気が漂っていますが、それに負けずに参りましょう‼

 

 

七月に入ると急に霊的(スピリチュアル的)なご相談が増えてきます

 

お盆月の前には先祖霊や迷っている霊位が関わっているご相談が多いのです

 

春のお彼岸月、秋のお彼岸月、夏のお盆月を一年を通して三大霊時期と呼んでいます

 

さてそこで、私が体験した霊的(スピリチュアル)体験をお話したいと思います
 

 

私がホントに若い頃のお話です

 

結婚して間がない頃でした、二人とも様々な体調不良を抱えていました

 

ひょんなことから近くの霊媒師の先生を紹介してもらって行き始めました

 

ホントに困り果てていて仕事を終えてから二人で暗くなって電車で行ったのです

 

場所が分かりにくいだろうと最寄りの駅まで迎えに来てくださいました

 

年配の女性で親切な先生でした、後で分かったのですが神道系の密教行者の先生です

 

お寺や寺院を構えておられる訳ではなくて、一般の家のようで庭が広かったです

 

その庭で先祖供養等をする線香護摩と言う修法をされるのです

 

そのJ先生は大僧正の位を持っておられる方でした

 

今では霊媒師の先生と呼ばれると思いますが、

 

当時ではいわゆる「おがみやさん」でしょうか

 

 

何度か行った時でした助手の方が顔をみるなり私たちが考えている事を

 

その場でズバリ言い当てられたのです、驚きました、初めて霊感に出会った時でした

 

さすがにチコちゃんに何度も𠮟られても鈍感な私でさえビックリ⁉したのです

 

そこで先祖が迷っていることが分かりました、私の父です

 

先祖供養の事はこれまで真剣に考えたことがありませんでした

 

それと言うのも家族の多くは当時盛んだった宗教団体に入信していたので

 

出来ているものだと思い込んでまともに考えたこともなかったからです

 

父は50代になるまでに亡くなり思いが残ってもおかしくない人生でした

 

また私との縁は大変薄いものでした

 

その宗教団体はあまり先祖供養に関心が薄かったのではないかと思います

 

熱心では無かったようです、自宗の仏壇を大変大切にしていました

 

 

やはり霊媒師の先生からは「供養できていないよ」と言われました

 

父の遺骨はご供養されないままになっていたのでご供養してもらう事になったのです

 

そして、父の遺骨が収められた骨壺を持った途端のことです

 

ちょうど、私の頭の上から円筒形のような感じのものが

 

頭の真ん中を通って喉を通過して、胸の辺りを過ぎお腹の真ん中の辺りまで

 

ズシリッと重量感を感じました。言葉では言い表せない、筋力では感じない重さです

 

それは生まれて初めての体験でした、あまりの驚きに言葉が出てこなかったです

 

何かぼんやりとした感覚でしたが、なぜか父親を思っていました

 

そして、妻が骨壺を包んでいた布が古く汚れていたので

 

新しく綺麗に縫ってくれました、その時何の思いも感情もなかったはずなのに

 

とめどなく涙が流れたのを今も覚えています

 

そして、雲が晴れたような感覚と真っ暗なトンネルを抜けられたような感じでした

 

初めてのこの体験が私の人生を大きく変える事になったのです

 

数十年経った今もこの事が起点となって探究の道を進んでいます

 

これも運命学の十干では「辛」(かのと)「癸」(みずのと)の世界だと思っています

 

五術運命学と仏教は密接な関係があるものだと感じています

 

大自然や大宇宙の原理原則を表しているのではないでしょうか?

 

今日の菩薩心得です

 

この世のあらゆる物事を ひとつひとつ気づいて行けば 

 

無限のひとつに辿り着く

 

今日も最後までお読みいただき有難うございました。合掌