こんにちは。

 

 

 

きらめく星座がオッサンを呼んでる~

 

不銹鋼聖闘士(ステンレスセイント)

のオッサンです。

 

 

※不銹鋼(フシュウコウ):ステンレス鋼の古い呼称。

針には金鍼、銀鍼、ステンレス鍼がある。

 

 

さて、本題に入る前に感謝を♪

 

 

 

前回「キン肉マン」ネタやりましたが…

“宮野真守” さんハッシュタグで、を頂きましたッ

 

新しい“キン肉マン” の声の方ですからねッ!

感謝です♪

 

 

 

 

聖戦(往診)には、盆休みも夏休みもありませんで~

 

娘には申し訳ないので、来月に家族旅行を計画してます♪

ってか、予約してる。

 

またプールで娘と遊ぶよ~

 

 

 

 

ホテルプールなら安心♪

(宿泊客専用だし)

 

だって、海や川には魔物がいるでしょ?

 

 

 

(セイレーン ソレント)

 

海魔女セイレーンとか…

 

※セイレーン:美しい歌声で船を遭難させ船乗りを喰い殺すギリシャ神話の魔物。上半身は女性で下半身は鳥。

 

 

さて、以前「セイントクロスマイス」という言葉が出ました。

これは、車田正美先生の作品「聖闘士星矢」のフィギュア・シリーズです。

 

 

 

(キグナス 氷河)

 

「聖闘士星矢」の最大の特徴は、星座・神話をモチーフにした聖衣(クロス)。

黄金聖闘士・白銀聖闘士・青銅聖闘士…暗黒聖闘士や、神聖衣も登場しました。

 

 

 

 

アニメ版の「聖闘士星矢Ω」や外伝(原作:車田正美、漫画:久織ちまき)「聖闘士星矢 セインティア翔」も。

※セインティア翔:アテナの侍女 聖闘少女と邪神エリスとの戦い。黄金聖闘士も登場。

 

 

 

 

最新シリーズ「冥王神話編」(18年間)は今月 雑誌「チャンピオン」で最終回となり、物語に終止符を打ちました。

 

 

 

(アンドロメダ 瞬)

 

さて、玩具の話をすると…

現在、オッサンが持つ「聖闘士聖衣神話 セイントクロスマイス」は19体。

 

 

 

 

 ◆セイントクロスマイス

1980年代後半の人気トイ「聖闘士聖衣大系(セイントクロスシリーズ)」における「全身可動の素体とダイキャスト製アーマー(クロス)のセット」というコンセプトを、最新の技術と造形美とプレイバリューで表現した新たなアクションフィギュアシリーズが「聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)」である。魂ウェブより

 

 

 

(スコーピオン ミロ)

 

すでにネタ&ちょいネタで登場させています。

 

 

(カプリコーン シュラ)

 

この「セイントクロスマイス」、2003年から販売され歴史が20年…

故に出来(造形)が後に行くほどに良くなっています。

 

 

 

(レオ アイオリア)

 

分かり易いトコだと同じ黄金聖闘士でも、最初に登場したアイオリア(2004年4月)などは 「誰、お前?」 笑い泣き

 

 

 

(アリエス ムウ)

 

ムウ(2005年6月)辺りには原作に近い顔になって来た。
 
 
(右 ピスケス アフロディーテ)
 
アイオリア(2004年4月)と、
アフロディーテ(最後 2006年2月)を比較。
違うね~
 
 
初期のクロスマイスに、造形が良い「APPENDIX」の頭部を移植する方もいる。
 
 
 

(冥王 ハーデス)

 

2011年発売の冥王ハーデスにもなると、ほぼ原作通りの完成された顔。

 

 

勿論、2011年から登場中の「聖闘士聖衣神話EX」は洗礼されたスタイルと顔。金額は壱万~数万円するが、豊富な表情パーツも付いていて、お金にゆとり世代はこちらをお勧め♪

 
 

 

 

では、主人公「ペガサス星矢 最終青銅聖衣」原作カラー(2009年11月)を使って クロスマイスの遊びをやってみましょう♪

 

 

 

 

フィギュア本体と、聖衣、オブジェ用ベース、台座のほか…キャラクターによって、マント、杖、作中小物などが入ってます。

 

 

 

 

パーツをケースから出し、並べてみます。

 

足部や聖衣に使用されるダイキャストは、重量感があります♪

 
※ダイキャスト:非鉄金属(アルミ・亜鉛・マグネシウム等)の合金を 高温で溶かし、金型に圧入することで高い寸法精度の鋳物を作る鋳造方式・製品。

 

 

 

 

どのフィギュアもそうですが…足首や手首の取付けには肘・膝関節を90°屈曲して行います。支点を安定させ 破損防止の為です。

 

 

オッサンは下肢→腰部→胸部・肩→上肢→マスクの順でやりますね。

 

 

 

 

完成!

ペガサス流星拳!

 

この星矢は表情パーツが3種なので、シーンに合わせ交換し楽しめます。

 

 

 

 

続いて、オブジェ形態を組んで行きます。

 

もうパズルみたいなもん。

説明書なしでは忘れてしまいますが(苦笑)

 

 

 

 

こちらも完成♪

リビングに飾っても、絵になります。

 

 

 

 

また複数持っていれば、

“山羊座聖衣の紫龍” とかも出来ます。

 

 

 

 

そんな感じでぇ

 

恐ろしく種類があるシリーズなので、オッサンも手をだすのを躊躇していましたが(笑)

 

なかなか楽しめる玩具です。

 

 

では。