ビフォー アフター
経営者の仕事というのは意思決定です。
と本に載ってました。
確かに毎日毎日、細かいことから全てについて決断しなくてはなりません。後回しにしても誰も決断してくれないし、誰か決めてよと思っても誰も決めてくれないし。ですからどうせ決めないといけないなら速断するようにしています。
ただし、後で考え直す事もあります、とりあえずの決断というのがあります。意外にぎりぎりで180度方針を切り替えてうまく行った例も山ほどあります。
物事にはプロセスと結果があり、プロセスをいかに現実近くまでシュミレーションできるか(妄想できるか)がとても重要、偶然から起こる結果というのは無いと思います、最終迷う時は、直感に頼ります。
「ぎりぎりまで考える」と「ぎりぎりになって考える」は違う。
言った事がしょっちゅう変わるのは良くないですが、そういう人はぎりぎりまで考えてる人であって、一度言ったからと全く意見を変えないのとどちらがいいかというと、最後まで考える人ではないのか。でもそれはエネルギーを使う事でもあるのですね。