ロストインタイムショールにチャレンジします!

 

SNSで見かけて以来ずっと憧れていたロストインタイムショール。

複雑そうだし文章パターンだし、私にはとても無理だと思っていました。

スタート時に気の迷いがあり、薄い方からのグラデを濃い方に変更。

 

文章パターンは慣れないうちは頭の中が??でいっぱいでしたが、目数、編み方、針を入れる場所を指示に従って進めるうちに形になってきました。

パプコーンもだんだん上手になってきた!

 

しかし、ショールあるあるなのかな?

一辺が長くなるにつれ次第に進みが遅く感じられるように…

 

3週間ほどかかってようやく完成!

エジングの最後の段で糸が足りなくなり、泣く泣く別糸に変更しました。

 

名前からして素敵すぎるロストインタイムショール。

諸説ありますが、「編むのに夢中になって時間を忘れる」のが由来のようです。

私にとってのロストインタイムは「ずいぶん長い時間編んでいたつもりなのに、これだけしか進んでいない?」というニュアンスだったな…

もともと手が遅いのと、編み直しが大変なのでいつも以上に慎重に編んでいたせいなのですが…

でも改めて完成品を前にして、満足感でいっぱいです。

そして今度はウールの糸で配色もあれこれ工夫して、冬用を編みたい衝動に駆り立てられています!