皆様、こんにちは。

はり・きゅう・マッサージ治療院alto 加藤です。

 

先日、当院ホームページにしんきゅうコンパスというサイトを通していただいております口コミを張り付けました。

おかげさまで、ご好評いただいております。

コメントご協力いただいた皆様、不調に悩める方々の背中を押してくださり誠にありがとうございます。

 

さて、こちらのサイト内ではコラムも書かせていただいており、その中でも観覧数がズバ抜けているのが、

本日のテーマ「ヒステリー球」について書かせていただいた回なんです。

 

 

反響は大きく、ご来院いただく方が増えたことで、やはりトリガーポイント由来のものが数多く存在するのだ!!と改めて実感しているところです。

 

 

ヒステリー球(咽喉頭神経症)とは

 

喉に何か引っかかっているような感覚。それが梅干しの種くらいのもので気道に詰まっているような感覚であるということから東洋医学的には「梅核気(バイカクキ)」と呼ばれています。

実際には、何かが存在しているわけではないことから

・精神的な問題から引き起こされるものだとして、神経症・自律神経失調症・気分障害(うつ)という診断となる方

・逆流性食道炎により胃酸の持ち上がってきたことで起こってくるゲップの詰まった様な不快感なのではないかとする場合などがあります。

 

実際に、これらに伴うことは多く、医師の診察にて呼吸器・消化器に異常がないか確認することは重要です。

しかし上記が見つかり、治療が進み手術や投薬を続け、周辺症状が改善したにもかかわらず「喉の詰まりだけは治らず残っている。」

という方がいらっしゃいます。

明確な原因も見つからないことから症状が長期化し、長い方で15年来という方も診させていただきました。

 

下記はヒステリー球の症状があり、トリガーポイントが原因であることを予測しやすかった方々の所見例です。

 ・ 実は、3か月前に寝違いをしていた。

 ・ ストレートネックを指摘され肩こりも日頃から感じている。

 ・ 噛みしめの癖がある。

 

これらは特に筋緊張の存在を推測することが出来る所見です。

トリガーポイントという過敏体は筋・筋膜に出来ることが多く、力の入りっぱなし、または外傷などの急性症状が出現のきっかけになります。

 

患者様の多くは、すでに色々な診察を受けてきた中で精神疾患、消化器呼吸器疾患、東洋医学的な原因というような事が頭に刷り込まれているため、以外にも、こちらから丁寧にカウンセリングしないと知りえなかった内容でもあります。

 

 

他、著効を感じていただいた方の所見例。

 ・ 妊娠による悪阻に伴って生じた。

 ・ 受験勉強で机に張り付いていた。

 ・ 喉の奥の詰まり感が少し左(片方)に偏っている。

 

上2つは、精神的な緊張も予想されます。

精神的な緊張は筋肉を緊張させ長期化することでトリガーポイントを形成したり、すでに潜在的に存在するものを活性化させてしまいます。

また、出来たトリガーポイントは痛み(違和感・シビレ)を引き起こすだけでなく自律神経に対する影響も起こし更なる肉体的精神的緊張を助長させます。

 

そして3つ目の左右の偏りを感じていたという方については、施術を行いながら聞き出した所見です。

トリガーポイント鍼治療はまず丁寧に筋肉を触り分けいきます。筋肉と筋肉の間や表層の筋肉をめくった先、骨の際などを首肩背中と探していくと左にばかり異常を感じます。

そして、左の頭・頚板状筋という筋肉に指で刺激を加えると、「ノドに響きます。」と日頃の嫌な感覚が増強するのを教えていただき、「そういえば喉の詰まっている感覚も左に偏っています!」と閃くように教えて下さいました。

狙いが決まり鍼を刺していきます。頭板状筋に続き、胸鎖乳突筋、肩甲挙筋などに鍼を刺していくうちに段々喉の響きが「大きくなる」とのこと。様々な筋肉の異常が複合的に絡み合い引き起こしていた症状なのかもしれません。

その後もマッサージと肩こりに対する鍼も行い1回目の施術を終了すると症状スケール10→4か5との事。

こちらの方が15年来の症状で逆流性食道炎の手術もされても尚、喉が詰まっていた患者様です。

 

これまでに7~10日間隔で3度施術をさせていただいておりますが,長期に渡り処方されている薬を断ちたいと意欲的になっていただいております。根は深くもう少し施術が必要ですが、患者様によっては2,3回の施術で改善したことから治療を終了する方もいらっしゃいます。

 

なかなか納得のいく改善がみられていない方。

是非、1度ご相談ください。

 

はり・きゅう・マッサージ治療院alto

院長 加藤悟史紹介

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