こんな子達がいる。
そのうち一匹引き取ろうと思っていた。

だがしかし、獣医の先生に聞いたら野良の子猫は3週間で親から離さないとなつかないよ、だって。
どの子にしようとうかうかしてたらタイミングを逸した。
子猫からも親猫からも、シャーッと威嚇されている私。
こんなにお世話してきたのに、そりゃないよ(TT)
なつかないまでもひっかくのはやめてよ~(;_;)



私が子猫に悪さをしないかと、いつも睨みを聞かせているお母さん。

トホホ。



今日はとってもとってもふくちゃんのことが思い出されて、なんか寂しいなと思って動画を見ていたら・・・

ふくちゃんが虹の橋を渡ってちょうど1ヶ月だったんだね。
天国でおばあちゃんに会えたのかな。

私は新しい猫を迎えようと本気で考え始めていたけど、やっぱりふくちゃんじゃないと嫌だ!と今日はすごく思う。
新しい猫はふくちゃんじゃない!

なんで今日はそんなに強くふくちゃんのことばかり考えてしまうのか。
1ヶ月ってそんなに意味があるのかな?
偶然?



もっともっと、ずっと前から可愛がってあげればよかった。
もっと早く引き取ってあげればよかった。

もっとふくちゃんと一緒に暮らしたかったな。
私はバカだったな。

ふくちゃん、会いたいよ!



最後の日向ぼっこをするふくちゃん。

ふくちゃん、今は幸せ!?

なんだか今日が一番悲しい。
今頃ふくちゃんの死を実感してるのかな。
サンドイッチランチをとって、(バセンジーの首ををホールドする奥さんの)記念撮影をして私たちはモッティさんとの散歩、いやモッティさんが案内してくれるバセ観光へ!
いざ!
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「こちらへどうぞ!はぐれないようにね。
特に三重にスマホを忘れてきた奥さん、はぐれたら帰れバセんよ。」
この奥さんのすっとこぶりもたいしたものなのだ。

「さてこちらが先日のブログの舞台です。
・・・・うっうっ・・・思い出したら泣けてきます。
私が柱に夢中になっていると、さっちんさんがいなくなってしまって非常に焦って、拗ねてしまったというブログの舞台です。
うっうっうっ・・・」

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「悔しいのでちっこをかけてやりましたよ。」

さっちんさんはモッティさんがおちっこするたびに水でちゃんと流していた。
さすがだ。
私なんぞバゼのおちっこの跡がアスファルトに大きく残ると内心喜んでいた。
雨で流れるとまたつけてやろうと張り切った。
ダメだダメだ~~~。
反省します。

そのあとは大桟橋というところへ案内してもらった。
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建物の屋上じゃないの?という場所だが、木でできたいい感じの大桟橋。
みなとみらいの風景が一望にできる。
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ここでこうして話していると、ここでビールを飲まずしてどこで飲む?
と天啓がひらめいたのだ。

そういえばあいちんが全く登場しないな。
あいちん声が出なかったからやっぱり存在感うすい?
でもあいちんは私よりコアなモッティ劇場のファンなので、いろんな場所でこれあのブログの場所ですね!?とかさっちんさんにすごく言いたかったのだと後で悔やんでいた。

でも大桟橋では3人で激ウマの生ビールをグイッとやった。
美味しかったなぁ。

さっちんさんとのおしゃべりと、モッティさんとのスキンシップに忙しかった私は写真を撮るのがかなりおろそかになり、もうない。

それにもうお別れの時間が近づいていた。
来た道を引き返し、地下鉄の入り口まで送っていただいた。
モッティさんに貢ぎ物を引き渡し・・・これも今から思えば、サンドイッチカフェで差し上げればモッティさんはひもじい思いをしなくてすんだかもしれないのになぁ。

別れを惜しみつつも再会の約束をして、私とあいちんはそれぞれの地元へと帰って行ったのだった。
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これ食べたよ。

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モッティ劇場があいちんのためにプレゼントしてくれた書き下ろしほのぼのモッティ劇場。

他にも頂いたがあいちんが後生大事に持つ帰ったので写真はこれだけ。

さっちんさん、お忙しいのにありがとうございました!

今度は元町、中華街へ行きたいので、モッティさん、元気で長生きしてまた案内してくださいね。