日ごとの開催時間が決まるのはいつ?

 

他サークルとのコート交換、その交換の成立時期について

 

当サークルは、他のサークルとのコート交換が頻繁にあるので、使えるコートはかなり増えます。

ただ他サークルとのコート交換は、ぎりぎりにならないと成立しません。


晴れると確定していればハードコートが使えます。しかし小雨だったり、直前、または途中に雨が降りコートが濡れてしまうと、ハードコートは濡れると滑るので使えません。天候というのは、当日ぎりぎりにならないと分かりません。オムニコート(人工芝)ですと直前の雨や、途中一時的に雨が降っても影響はありません。

例えば、13-15時に福栄スポーツ広場(オムニ)と行徳中央(ハード)の両方を持っているとします。 大抵はひとつは使わないので、他のサークルに予約の権利を譲ることができます。15-17時にも行徳中央を持っている場合に、福栄を他のサークルに譲ると、「13-17時・移動なし・行徳中央」の開催となります。ただし、天気が分からない段階でオムニ(人工芝)の福栄を渡してしまうと、天気が怪しい場合に、福栄を持っておけば良かったと後悔することになります。 それは相手側のサークルも同じです。

4つほどのサークルとコートを交換しております
。当サークルも頂いた以上に、他サークルにコート提供をしております。空きコートは市川と浦安はほとんど拾えませんし、探してもいません。

季節によるコートクローズ(市の判断による使用停止)
夏場は、雲のない気温の高い日にハードコートを使用するのは大変厳しいです。照り返しもあり、コート上の温度が40度以上になります。テニスが普通にできるような状況ではありません。オムニ(人工芝)ですとハードに比べ、コート上の温度は低くなります。

冬場は、降霜でのコート凍結、前日までに降った雪が解けずにコートがクローズになるなどがあります。雪が解けずに凍ったままになりやすいのは人工芝です。逆にハードコートのほうが使える可能性が高くなります。