本日は、お子さんの発音について
今まで、3〜6歳位までの
お子さんの発音の相談を受けたことがあるのですが
(お口の発達などについての説明は省きます)
🌷お家でやってね、と
お伝えしていることは
たくさん、お口を動かすこと。
変顔したり、笛を吹いたり
うがいをしたり、ペロペロ舐めたり等
食事の時は、お茶で流し込まないことも大切ですね🌱丸呑みではなく、よく噛んで唾液をたくさん出してゴックン。その過程でお口はいろんな動きをしています。
親が子の、子が親の
変顔をしあっても良いですね
スキンシップにつながり
楽しい時間がうまれそう
🌳お家で気をつけたい事として
お伝えしていることは
『言ってごらん』
これ、やめてねって伝えます。
そう、気をつけるのは大人側です。
大前提として、お家は
『安心・安全の場』なのでね✨
うまく発音できない音に意識をむけさせることより、話したい気持ちを育てていきましょうねってお伝えします。
うまく言えない◯行ばかり、
『言ってごらん』って
言われたら、話すの嫌になっちゃいませんか?
お子さんが発したことには
発音の否定はせず受け止めて
親は『うんうん、〇〇だねー』って感じで
正しい音を聴かせてあげる発音だけでなく、話しの中身に寄り添い
心と同時にお耳育て✨
おじいちゃん、おばあちゃんにも
伝えたい。
『言ってごらん』は脇において
たくさん昔遊びを教えてあげて欲しいな
言葉がゆっくりなお子さん
繊細なお子さん
みんな、その子のペースがあります
お家は安心・安全の場
何より大切なのは一緒に暮らす
家族がその子にとって、
安心・安全の存在であること🌱
そのことを大切にしつつ
相談できる専門機関等と繋がりを持たれると良いのではないかなーと思います
きっと、お子さんにとって
ベストなタイミングで
練習スタート!となると思いますよ✨