おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。

師走の空気も冷たくなってきましたね。

週末、友人に誘われて
ひと足早いクリスマス礼拝に
出かけてきました。

母方の実家はお寺ですし、
クリスチャンではありませんが、
私を見守っていてくださる
チーム圓山⁈の筆頭が
キリスト教の名のある天使だと、以前
加茂谷真紀さんに教えていただきました。

その結果、
いろいろ思い当たる点と点が繋がって
一層身近に感じられるようになりました。



風水の仕事は
エネルギーバランスを整えることで
環境を調整する技術です。

知ってみると
思っていた以上にロジカルなことに
驚かされます。

読み解けることが楽しくなって
プロを目指したのは
もうずいぶん昔のことですが、
プロになってからも
楽しさが消えることはありませんでした。

天の気、地の気、人の気。

そうしたものに関わっているうちに、
呼び名はそれぞれ違っても
見えない領域の大いなるものの存在は
確かに感じられることに気づきます。



聖書の言葉を聞いては
聖歌を唄ったりしながら、
思い出したのは幼い頃の法事の情景でした。

早く正座から解放されたくて
お坊様の蛇腹型の経本を
一心に見つめていた時のことです。

いよいよ最後のページと思った次の瞬間、
経本がくるりとひっくり返されて
お経が続いた時の驚きといったら…。

今回の礼拝は楽しみにしていたので
早く解放されたかった訳ではありませんが、
祈りの場という共通点が
記憶を引き出したのでしょうか。

それに、祈りの空間は
見えない領域の大いなる存在と私たちが
繋がりやすくなる場なのかもしれません。

師走に心を鎮めて
よい時間が過ごせました。

何かと慌ただしい師走です。
機会があれば
祈りの空間で心を鎮めるのもよさそうです。

 
新しい1週間がはじまりました。

今日は一粒万倍日。

今週も元気出していきましょう。





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