おはようございます。
風水師の圓山(まるやま)真央です。


一年を二十四に分けた二十四節気は、
季節や農作業などの指標でもある
暦の大切な要素として知られています。

暦には登場しませんが、
もう少し細やかに
季節の兆しや変化を教えてくれるのが、
一年を五日づつに分けた七十二候です。


11月22日〜26日は
虹蔵不見(にじ かくれて みえず)
と呼ばれる期間。

晴れ間があっても
日の光のパワーは弱まっていて、
虹を目にする機会も少なくなっています。
冬の気配を感じる頃ですね。



虹は幸運の象徴のひとつ。

これからの季節に見ることができたなら、
夢が叶ったり、いまの生活に
ラッキーな変化が起きる兆しかも。


もっと積極的に虹を呼び込むなら、
東の窓にクリスタルのサンキャッチャーを。



昇っていく太陽のパワーが
虹色の光になって届きます。

早朝の光には浄化のエネルギーもあるので
一日を気持ちよくスタートするのにも
おすすめです。

今日も元気で。


 



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