こんばんは!

3連休もラーメン食べて家のことやってゴロゴロしてたらあっという間ですね(笑)


さて、今日はランチに聖蹟桜ヶ丘のぶっ豚に行ってまいりました。

店着はオープン直後の11時30分ちょっと過ぎ。

まだ食券購入で先客数名が並んでいました。

この日のメニューは


小ラーメン ¥850

カレータマ ¥100

合計 ¥950


どうやらカレーらーめんは販売をやめたらしく、代わりにカレータマを追加購入するとカレーらーめんのようになるらしいので、試してみることに。



カレースープとタマネギが加わるようです。

ちなみに每日10時にXを見ると分かる無料のオマケ、この日はカレー粉か魚粉。

カレーはトッピング頼んでるし、魚粉はカレーにどうなんだろうということでこの日はスルー。


食券を店員さんに渡し、野菜とアブラ両方マシでカレーの辛さは4で、と伝えました。

ここのラーメンは火山とカレーが辛いラーメンで、1〜8まで辛さを選べるんですが、けっこうピリピリした辛さなんですよね。
ベースのスープが豚を使った醤油系スープだからか、あまり辛くしすぎない方がバランス的にはよさそうという印象。
なので4にしてみたわけで。

で、しばし待つとその小ラーメンカレータマが到着。


カレー粉も乗っていて、到着と同時にカレーの香りがけっこう強く感じました。
野菜アブラマシですが、だんだん見慣れてきたくらいの量。

丼の右端にはタマネギが盛られています。
配膳と同時に1粒落ちましたが(笑)

さっそく野菜からいただいてみると、カレーの風味もあってモリモリ食べれますね。
キャベツも多少入っています。

タマネギはシャキシャキで割と大粒、辛さもあります。

で、麺も食べてみると、相変わらず太めの平打ち麺で歯ごたえもほどよい感じ。

麺が持ち上げるスープはカレーの風味と辛さもあって、まさにカレーらーめん。
トッピング100円ですが、それでこんなに変わるとは、というくらいカレー味ですよ。


豚は大きくて柔らかいのが1枚と、小さめで分厚い端豚が1つ。
端の方は割と噛みごたえがあるタイプでした。

辛さは、おそらくこれくらいでちょうどいい美味しさかな?と。
でもこれでも一般のカレーと比べるとけっこう辛いので、辛いの苦手な方はもっと低くした方がいいと思います。

そんなこんなで途中で卓上のニンニクなんぞを加えながらズルズル食べて、スープだけ少し残して終了。

この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!

感想としては、正直言ってあまりしょっちゅう食べてると飽きそうな感じです。
ただ、そばやうどんにはあってもカレーラーメンって割と珍しいし、たまに食べたくなる味でもあると思うんですよね。
そういう意味では貴重かも。

なんというか、このお店はコスパも悪くないし僕のような初心者も入りやすいです。
場所も行きやすいところにあるからか、お客さんも入ってます。

ただ、昨日行ったたま家さんも一昨日の歩夢さんも店主さんが店を切り盛りしている個人経営のこだわりのある店なわけで、そういうところと比べるとやっぱり接客も雰囲気も何か違うな、と。
チェーン店故に仕方ないところなんでしょうけど。