週末旅行行ってきまして、旅ランもちょっとだけですが出来ました。
初日はまず首都サラエボを探索
オーストリア=ハンガリー帝国の皇帝・国王の継承者が暗殺され第一次世界大戦の契機となったサラエボ事件の現場であるラテン橋

もっと観光客とかいるのかと思いましたが、思ったより地味な印象でした
ガジ・フスレヴ=ベグ・モスク
サラエボ(ボスニア▪︎ヘルツェゴビナ自体が)はイスラム教とキリスト教が混在する街です
このモスクは旧市街の目立つところにあります。
熱心な信者のかたがひっきりなしに来ているため、観光する雰囲気ではありませんでした。
ちなみに今はラマダンの真っ只中

有名な水飲み場
待ち合わせスポットなのかしら

お土産屋さん
たくさんお店があります
バルカン半島の国々はどこも同じようなお土産を売ってますね

サラエボも可愛いねこちゃんがたくさん♥️

イエスの聖心大聖堂

ライトアップが美しい


翌日は一日タクシー借りきってMostar(モスタル)という街に向かいました
サラエボはボスニア側ですが、モスタルはヘルツェゴビナ側です
古い橋
ここからアクティビティとして飛び降りる人もいます
恐ろしい

ヘルツェゴビナはなんか水が青くてすごくきれいなんです
どうも水底の水草の色が反射してるらしいです
モスタルは小さいけどとても可愛くて個人的にはお気に入り

モスタルのあとはクロアチア国境に近いクラビカの滝へ
結構迫力のある見ごたえのある滝でした
帰りは遅いランチ
ラム肉でした
ツアーガイド激押し
彼はボスニア▪︎ヘルツェゴビナのラム肉が世界一だ!と自信満々です
最終日は朝ラン
5キロのランです

Yellow Bastionというサラエボの高台まで
かなり勾配がきつくてしんどい
頑張って登った後の美しいパノラマが拡がる
サラエボはグラフィティだらけ


ボスニアコーヒーが有名みたいです
私はこんな濃いコーヒーは飲めませんが友達美味しいと言ってました

スーパーでコーヒー好きな彼のためにお土産ゲット

写真はとりませんでしたが、街中にはまだ銃弾の後が残っている建物も残っていて、国民の心にはまだ戦争の傷は残っているような印象を受けました
平和な世界を祈ります
ボスニア▪︎ヘルツェゴビナ旅行、短いですが堪能しました
時間厳しかったけど、旅ランも出来たので大満足です。
ちなみに現地ランナーはあまりみかけませんでした。
次はコソボとか行きたいな