創作人FALCHiONがただ与太話するだけのところ

創作人FALCHiONがただ与太話するだけのところ

うるさいハードコアテクノ・絵・ハンドメイドを創ったりしてるらしい、元福祉職だったり元書店員だったり現物流作業ゴリラの心身症アラサーのブログです。
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おめでとうございました、久々に同じ場所で継続就労1年経過という喜んでいいのか不名誉と嘆くべきなのか分からない節目を迎えました。前回更新時にも書きましたが、まるでゾンビのような心身状態だった人間が、物流倉庫作業という未知の労働環境で1年修練を積んだ結果、ゴリラみたいな体型になりつつあります、毎日のプロテインがとっても美味しいです。ハードコアテクノ勢にはガチ筋トレ勢も多いって何かの折に見た気もするからね、仕方ないね。今後の展望については、自分がどの業界で生きていくのかは未だ分からない状態では有るんですが、もう少し今の職場にて頑張らせて頂こうと思ってます。体型だけゴリラでも、これは後から書く本題に絡んでくる話なんですが、精神状態と健康状態の面ではまだまだ不健全な状態が続いてるもんですから・・・恥ずかしながらも周囲の皆様の力をお借りして何とかやっていかなければという一心です。

というのも、せっかく就労1年目を超えた直後、先週末ですかね、人生初の救急搬送をされました。原因は些細な事情によるパニック大発作→動悸・眩暈→過換気症による手足硬直や意識混濁という最悪コンボ。幸いというか当然命に別状は無かったのですが、その後完全に心身に不調をきたしてしまい、そっから一週間は早退・欠勤したり、フルタイムで居ても終盤でフラフラになり立てなくなるといった大失態の連続でした。まだまだ人様に迷惑をかけ続けている現状に心底がっくりです、闘病はまだまだ続く・・・。

 

そんな折ですね、かねてから読み進めていた書があるので少しそれと絡めて書かせてください。

はい、本来は書評もどきか何かのカテゴリーで書くべき内容かと思ったんですが、ちょっと毛色が違うので別件で書きます。

 

長沼 睦雄 - 他人とうまく関われない自分が変わる本 青春出版社


 

・被害妄想が強い人ー!!

・急に人に対してブチ切れたくなる人ー!!

・自分は人に比べて価値がないと思ってる人ー!!

・人とどう関わっていいかわかんねぇ人ー!!

・ずばり人間不信だって人ー!!

 

・・・ドキッとした人、心配しないでください、これ全部自分の事なんでw 

今回久々の発作で色々社会的に危うくなったりしたそもそもの原因、またこういう時って良くない事が続くもので、道楽でやっているつもりの楽曲制作において少し良からぬ事が有ったりした原因にですね、上の5項がずばり関わってました。

 

ずばり言います、自分は人に対して気を遣い過ぎる癖が有ります。自分が弱い立場だから嫌われたくなかったり人に気を遣って見返りを云々なんてクッソ小賢しい思惑もどこかには有るんでしょうが、純粋な動機は『自分にも周りにも誰にも嫌な思いをさせたくない』です。まるで綺麗ごとです、そもそも「そんなクリーンな世の中はどこにも存在しない」のも重々分かってます、そんなWin-Winが成立する世の中なら喧嘩も戦争も起きません、はっきり言って病的です。

その反動でしょうか、気を遣い過ぎの延々ループを繰り返して結果、ある日突然、些細なきっかけでブチ切れます。これは多少なりとも自分と関わってくれたことのある方なら分かると思いますが、「え?こんな事で・・・?」って事で、突然不機嫌になったり突然まくしたてたり逆に近寄るなオーラを異常な程出してしまったりする姿を目撃された事と思います。これに関しては改めて謝らせてください、本当に申し訳ありません。

この時の自分は「騙された」「敵か味方か」「闘争か逃走か」しか頭にありません。大変おぞましい状態です。勿論社会的にやってはいけない一線は何とか超えないように気を付けているのですが、こういう思考状態以外何も頭に無い状態になってしまっています。

 

結局は自業自得という言葉がピッタリで、これを定期的に繰り返してしまう事で、健全に生きていく自信をすっかり失くしてしまっている訳なんです。

そんな折に読んだこの本ですが、勿論最終的に自分を変えるのは自分という事は重々承知していても、かなり救われました。本読んで泣いたの、『君の名は。』以来です(映画も併せて二度泣いたw)。

 

『発達性トラウマ』

発達心理や精神病理を幾つか勉強してきたにも関わらず、この言葉を知ったのは本書が初めてです。もっと言えば、同様の発達阻害要素や病理は既に学んだものと思うのですが、凄く端的に本書でまとめてくれておりました。

尚、この概念は2005年に初提唱されたもので、且つ2014の『DSM-5(アメリカの精神科診断基準)』に試採用されたので相当新しい概念です。

先述のデカ赤字5項目ですが、これはつまり幼少期の成長段階で脳神経のネットワークに異常が生じた事が原因です。言ってしまえば脳にダメージ受けてた訳なんですね、何それ怖い・・・。

自分、所謂普通の核家族の形態で育てられ、当然ながら虐待を受ける事なく、普通に義務教育を終えて大学まで出してもらい社会に出た、はたから見れば何の不自由も無い成長をしてきましたし、自分でもそう思ってます、そう思ってました。

本書を読んで改めて自分の成育歴を思い返すと、実は後々遅延性の毒だったりボディブローだったりのダメージが蓄積していたみたいです。

 

少し自分の成育環境を書かせて下さい、なんか最近悶々としてたんで、書くことによるカタルシスという事でご容赦をw(誰も見てねぇし別にいいかw)

・父→機嫌が良い時と悪い時の差が激しく(自分が学童期の当時、仕事において相当なストレスを溜め込んでいた)、極稀に物に当たること有り。大変理詰めなタイプで、子ども(自分)の話に反論したり機嫌が悪くなる事も多々あり。かと思えば事を荒立てない派で「仕方ないべ」が口癖。

・母→子ども(自分)の話はよく聞くが、感情的に口論になることも多々有り。神経質且つ夫(私の父)の仕事の都合で転勤してきた慣れない土地で私と妹を必死で育ててきたというプレッシャーも有り、突然怒りが爆発する事有り。学業(学童期、私には酷い怠け癖があったことも原因)や娯楽、友達付き合いに対する干渉やや強め。理詰めの夫(私の父)とは真逆の性格で相性悪いが、真逆故に大喧嘩やDVは無く一見平穏な家庭。

(両親の悪口と取られても仕方ないですが、あくまで自分が学童期当時の印象です。現在も家庭内の問題は色々有りますが、基本的に健在です。)

・土地→父の都合で生後二か月の時点で移り住んだ場所。大変なムラ社会で父母が地域やPTAに馴染めるようにと奮闘していた記憶有り。当然ながら地元の長い付き合いは両親ともに無くややヨソモノ枠として扱われていた記憶有り。

・友達→気弱な性格とヨソモノが災いし、からかいの対象→学童カーストの下位、被いじめ(広義)。仲が良いと思っていた人間も、当時の流行りものを介して何とか「仲良くさせてもらっていた」状態。一言で最悪。逆に妙な「見返してやる」精神が身に付き、一部の得意教科、及び部活動等に執着。

 

冷静に書き出してみるとまぁまぁ悲惨でしたw 否、もっと悲惨な思いをされてきた方には申し訳ない程度かと思われます(←こう思ってしまう時点で既に病的)。

こうした幼少期、いわゆる発達段階におけるダメージは、特に脳内ネットワークにおける

①「自己内省(振り返り)」ひいては過去の記憶を未来に結び付ける「デフォルトモードの回路(大脳皮質由来)」及び

②不安や恐怖に関わる「恐怖の回路(偏桃体及び海馬由来)」

に特に深刻に影響するとの事です(厳密には5つの回路が存在するのですが割愛)。

 

で、既に自分はこうした「脳の回路のダメージ」を受けたものとすると、現在治療中のパニック障害及び双極性障害以上に深刻じゃないのかと危機感を覚えています。機械と違って脳神経を再度はんだ付けなんて出来るわけは無いので、一度焼き切れてしまったor繋がらなかった神経伝達が再度繋がる確実な方法なんてあるのでしょうか。だからいくら頭で分かって制御しようとしても、また行動や体の変調に対して対処療法的に処方されている薬の力を借りても、そりゃ先の赤字5項目が何度も復活してしまう訳ですよね。

特に「恐怖の回路」の影響は未だ深刻なんだろうかと思います。自分の気持ちの安定がぐらつくような場面では、おそらく人一倍酷い身体反応(それは眩暈・動悸・震え)が即座に表れてしまうので、冷静に一呼吸をする余裕すら無くなってしまうのが現状です。今現在の服薬は主にその為の治療が大部分。

 

ここまで見て「結局じゃあどうすりゃえぇねんw」ってなるんですが、本書の後半に書いてある改善方法に泣かされました。

 

「怒りを爆発させても自分を責めない」

 

割と今までの治療や読んだ書、カウンセリングでは、「~な事をしてしまったけど、こうしないとと思う今の気持ち」を許すという事はよく解りを得ていたのですが、そもそもの「怒りを爆発なんて言う醜い行為」そのものを責めるななんてのはこれが初めてです。「それを受け入れてもいい→受け入れることが改善の始まり」だとの事。

誰かを「嫌われる」「傷つける」一番の行為が「怒りの爆発」だと思っているので、常にそれを悪としている割にはいざという時に抑えられず死にたくなるのループだったので、これはある種救われました。自分が人一倍怒りを向けられる事が苦手なので(幼少期の父母の態度が相当影響していたのかもしれません)、それ以上に自分が人を恐れさせたくないという強迫観念が強かったのですが、これはあくまで「強迫観念」に過ぎなかったのかなと。だから無意識のうちに自分の精神をすり減らしてまで「人の為に・・・」を繰り返してしまっていたのかなと。

勿論、だからと言って怒りを向けられた人は堪りません。だからこそ今、自分は「居場所」という点で苦悩しているんだと思います。今の仕事はあと最低でも1年は続けたいのですが、上記の5項目が理由で、職場及び自分の実益以上に自分も他人もダメージを受けてしまうような不釣り合いな状況になったら、割とすっぱり辞めてしまうんだと思います。また、音楽方面でも一つどころに居られないのはそれが理由で、多分最終的にはどこにも属さず、淡々と一人でリリースを続ける事を「それでもいいんだ」と思える状態にまで精神的にも行動的にも持っていけるのが今現在の目標だと思ってます(なのでクラブ向けの楽曲以外の表現手法も、いよいよ何か模索したい段階には来ている)。

治療としても、まず継続しての持病の治療とは別に、カウンセリングを再開してじっくりとトラウマに向き合う事が課題だと思ってます。これまで書いてきた成育歴、特に父母についての事は、かつてのカウンセリングの場でも「恥ずべき事」として言ってこれずじまいだったので、本当の意味で包み隠さず話して向き合う段階に来たのかもしれません。それは親を責めるという負い目では無く、これから生きていくための変化として。

節目節目で読む本というのが有るのですが、本書も新しい気付きをくれた一冊という事で、今後も大事に読み返したいと思います。

 

 

20代で福祉・及び音楽では人と何かでかい事をしたいという欲求の実現に腐心してきた20代をさておいて、今後10年、また自分は死なない程度には変化を続けないといけないのかもしれません。これはうっすらとですが、もしかしたらまた自分は福祉という方面に戻るのかもしれません。もっともそれは介護とか保育とかでは無く、広義の意味での福祉として(発達起因の障害や、障害に限らず生きにくさを抱える誰かのため)。或いは、後1~2年のうちに何か「縁」が有ればそこで働き、まだ諦めたわけではない「産業カウンセラー」を目指したい。最悪、今の精神状態のままであれば、それこそ生半可な冗談などではなく、仏門に入りたいという覚悟まで出てきています。

ですが、ひとまず今はようやく先週から続いた心身の乱れも収まりつつあるので、1日1日を大事にゴリラして生きるのみです。自分を変える僅かな努力として、「デフォルトモードの回路」からまずは修復すべく、過去や先に囚われ過ぎず「今」をしっかり見据える事こそ、一番の訓練だと思っていますので。


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あけましておめでとうございました、こういう時じゃないと更新する気も起きないカビだらけのブログですみません。

恒例行事としましては先日1/2に31回目の死に損ない日をめでたく迎えてしまいました、呪。31歳なので31アイスクリームの年間31%割引パスがもらえたので頑張ってアイス食いまくります。嘘ですごめんなさい、ねーよそんなもん。

 

・本年の生き方

ここ数年、自分に該当するもの限定で九星気学や占星術に興味を多少なり持ちまして。当方の星座は山羊座、本命星は五黄土星なんですが、このどちらからも、2018はおとなしくしとけ(特に前半)という嬉しくない共通の星回りを提示されてしまいました。そりゃ絶好調ばかり続くのも気持ち悪いんで浮き沈みあっていいんですが、ここ数年の動きを考えるとちょっと不調の期間長過ぎやしませんか?と文句の百や千も垂れ流したくなります。・・・しかし今考えれば2013・2014辺りはまだマシな生活遅れてた事を思い返すと、そういう時にちゃんと好調の波を生かしきれず比較的図々しく生きてしまった事への自己責任だと自戒すればまぁ仕方ないですよね(汗 確かゲッターズ飯田さんのなんかの本にも書いてありましたが、幸運・不運はあくまで指針に過ぎず、チャンスを生かせるか・悲観じゃなく心構えをするかで大分違ってくる・・・みたいな事。もはや自己暗示の領域っぽいですけど、30年以上も間違って生きてきてしまうと、経験上なんとなく納得してしまいます。

前置きはさておき、そんなわけで2018はおとなしく過ごします。地味に生きます、もう隠居でいいです、吉良吉影は静かに暮らしたい(ジョジョの奇妙な冒険37巻より)とは言っても性格上何かしてないと落ち着かない性質なので、おとなしく見せかけて特に創作方面では色んな裏工作頑張ります。そういう治安の悪い言い回しをやめなさいw

 

・干物→ゴリラ

どういう事だよと言われれば、昨年2017の私自身の変化ですw 福祉辞めてから数年、色んな職・バイトを点々としているうちにみるみる干からびていってしまってましたが、昨年4月から務めている倉庫内業務が何とか板についてきたらしく(元々流れ作業で且つちゃんと終わりの見える作業は嫌いじゃなかったので)、気付けば生活習慣の改善と共に筋肉量がみるみる増加しゴリラとなってしまいましたwしかも現在進行形。いつぞや書評で筋肉社長の本を紹介した事があったと思いますが、まさか時間差で実感出来るとは思わなかったw筋肉は正義でダンベルは友達だったんだwww 下らない身体改造の経緯はさておきとしても、なんだか久々にまともに働けるありがたみを実感できた年となりました。

で、これは後でも少し触れるのですが、精神衛生面は申し訳ない事にまだまだ安定しません。長い付き合いなんでよく知ってるけど躁鬱とパニック障害恐るべし。そして奇しくも仕事に安心感を覚えた矢先の2018の運勢が「おとなしくしてろ」なので、ある意味これは好都合です。調子に乗らず堅実にやれという天からの声という事で、2018の仕事のスタイルは「地道にメカゴリラ」を心がけます。なにそれ(ドン引き

※あ、ちなみに前バイトの書店員を辞めてしまったので、今までやってた書評もどきの更新がより一層頻度減ると思います申し訳w 読書する頻度はそれほど落ちてないし個人的に紹介したい本もまだまだあるんですが、脳筋度が加速した結果、文章力の低下ととっかかりの遅さが大変な事に・・・。

 

・裏工作

だからそういう治安の悪い言い回しを辞めなさいw 何かというと、PC新調という新たな土台固めの第一歩が叶ったので、来年くらいにまた何かしら物理的なリリースをしたいと企んでいます。あくまでまだ企みです。勿論2013に「Blue Sanctum」を制作・リリースした経験上、デジタルじゃなくCDにして販売する事がどんだけ困難かってのは痛感しております。プレス依頼等の手続や、金銭的問題や必要とあれば歌やMCの依頼、下手すると一番厄介なのはジャケ制作etcetc。昨年からBandcampに移行してデジタルリリースらしい事はボチボチやってますが、そっちの方がよっぽど楽です。

それでもCDという物理的なリリースに未だ拘るのは、これはBlue Sanctumリリース直後から既に考え始めてた事ですが、誰かからの後押しでケツを叩かれて動くんじゃなくて「自分の意志で1から10まで物事を完遂させたい」という思いがずっと有るから。Blue Sanctum作成のきっかけの一つに「そういう声が有った(敢えて過去形にしますが)」という事実は大変ありがたい動機の一つでしたが、それだと「言われたから作った」「期待されてたので作った」という、ともすれば誰かに責任を擦り付けかねない・天狗になりかねない危険性を多く孕んでいましたし、特に2015辺り以降の私の失速ぶりを見てしまってる方なら分かると思いますが、それが原因で実際色んな破綻の仕方をしてしまいました。なので、次こそは本当の意味で「自分の創りたいものを創る」を実現したいと決意しています。勿論、先の通り自作リリースにおいては色んな超えなきゃいけないハードルが有りますし、そもそもDJとして最後に現場でやらせて頂いたのはもう1年半近く前という、現場で本来楽しむべき曲を現場から離れた人間が作っていいのかというジレンマも有ります。なので、丁度いい事に先述の通り2018は大人しく過ごすべき年廻り、着実に準備を進める年とします。そこには「いずれまた現場で曲をプレイしたい」という図々しい望みに向けた、メンタル的な面の立て直しも多々含みます。そして、「自分の意志で1から・・・」とは言っても、やっぱり自分で出来る範囲はたかが知れています、自惚れるな。なので「人に感謝する」という、過去数年蔑ろにしてしまった精神を悔い改めて、頼むべきはしっかりと頼んでいきたい所存です。という事でジャケ担当さん・歌提供さん募集中です。

ちなみにアルバム制作の決意の決定打が、昨年10月のTHE DARKRAVE 15thAnniverseryでゲストで来てくれたSBMBのMIDI WAR氏、Enzyme RecordsのOphidian氏の励ましです、本当にありがとうございます。(Ophidian氏の「とにかく進み続けろ」が尊過ぎてもう死んでもいいと思ったけどダメじゃんwまだ死ねないわ・・・) わざわざ書くの野暮だけどTHE DAKRAVEの思い出もそのうち書きたいなぁ・・・

もう一つは裏工作とは違うんですが、昨年からちまちまと始まったハンドメイド。意外と(当然?)仕事後の体力消耗が著しくてなかなか制作が進まなかったんですが、こちらも作りたい物はまだまだ沢山あるんで、そちらも地道に制作していきます。minneデビューまでは・・・まだ無理ですw

 

・「許す許さない/許される許されない」じゃなく「これから」

仕事の定着や今後の音楽活動?ひっくるめて全てに言える事なんですが、どうもこれまで(そして恥ずかしくも今現在もまだまだ)人が/自分がやった事されたことに対して「許す/許さない」の考えにずっっっっと縛られてました。残念ながら現在も創作活動上での蟠りが解決できてない(ここでいう解決は和解だけじゃなく「分かり合えないのですっぱり決別」も含む)事がまだ有りますし、仕事上でもそろそろ解決しないといけない人間関係の問題が実はあります。身内の何人かも随分仕事やその他人間関係で随分悩んでいたことに一緒になって悩んでしまってたのも、なかなか思考スタイルを変えられない一因かもしれません(実際問題家族として大事な事なので)。そこには結局他人を許せないだとか、そういう自分を許せないという「許す/許さない」がずっと付きまとってるんですが、これ、物凄く疲れます。だからと言ってすぐにこの考え方の癖を改められるかと言ったら無理な相談で、そんな事が出来たら年間3万人の自殺者もブラック企業やいじめなんて不快ワードも存在しませんそもそもw なので2018は地味に生きろという指針の通り、あんまり脳を酷使せず、ゆる~い思考で自分も他人も「まぁ、いいじゃないw」と受け入れられるような鈍感力を身に着ける努力をする年に出来たらなぁと思ってます。

馬鹿げてると笑われそうですが、未だに「心理療法」の道を諦めたわけじゃありません。そういう意味でも今現在は地道な下積みの一期間に過ぎませんし、寧ろここでいい意味での鈍感力を身につけないと、多分その夢はどんどん遠ざかってしまいそうなので。


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前編・まずはこちらからお読み下さい https://ameblo.jp/hardcoreeeeeeee85/entry-12336449823.html

 

お待たせしました、別に待ってねーよと言われてもんなこたぁ知りません、DTM環境お引越し後編書かせて頂きます。

※後半で記載する重大トラブルが原因で、本来であれば要所要所で挟むべきスクショ画面が消えた&撮るのを面倒くさg撮り忘れてしまい、説明にてイマイチ伝わりにくい箇所が多々あると思います、申し訳ありません、だらしねぇな。

 

④Sylenth1再インストール

ウチの主力3兄弟次男坊にしてもはやこいつなしでは曲の作れない体になってしまいました、Lennar Digital製の超シンセSylenth1再導入です。

μTonicとかが割とすんなり導入できたもんだからこいつも大丈夫だっぺと甘々な考えでまずは旧PCから引っ張ってきた.dllそのままに起動。

はいよはいよ、デモ版で起動ねOKOK。

まずは購入した当時のメールを掘り起こすべくSylenth1とかLennarとかで検索をかけて、無事にライセンスの.datファイルがDL出来るメールを発掘。で、上画面の通りSylenth1を起動しインターフェースの画面中央のメニューからライセンスをぶち込む項を開き、そこに.datファイルをシュート!

無事にデモ版が解除され認証終了!これにて俺の引きこもりハードコアDTM烈伝第三章の始まりだ!!意気込みも早々に最近個人的にハマり気味の地獄めいたCrossbreedやIndustrial色強めのハードコア制作に目をギラギラ輝かせながら着手した!・・・

 

聞き覚えのある不吉なアナウンスが響いたのはその矢先でした。

"Thank you for trying this demo!"(Delayまで一緒にかかった状態で)」

・・・あれ?これってあれですよね?デモ版でしつこく繰り返されるあのアナウンスですよね?デモ版どころか図々しくもライセンス認証してるSylenth1起動時に極々稀に響いてきてDTMerの顔を真っ青にするアレですよね?

そう、Sylenth1愛用者にとってのちょっとした悩みの種であるデモ版アナウンスです。本来デモ版で鳴るこの音声、困った事にライセンス認証したSylenth1でもたま~に鳴る不具合に頭を悩ます人が結構居るらしい。で、PC自体を再起動すれば収まるのはもう周知の事実なので(実際僕も旧PCで3度ほど遭遇し、いずれもPC再起動で黙らせる事に成功)、どうせ今回もその類だろうと思い流れ作業でPC再起動。

・・・これを繰り返すこと4回、まったくアナウンスが黙ってくれる気配なしorz

これは流石にアカン、アカンぞ・・・と、FLシリアルナンバー紛失時同様再び電子の海をさまよう事に。海外のDTMerにもどうやら似た現象に悩まされて困ってるぞフ○ックこの野郎ニキがぼちぼち居るようです。で、どうやらWindows10にアップデートした際に同様の事象に苦しめられたという声をいくつか見かけ、結局最適解としてSylenth1の最新版をDLするしかないという答えに行き着きました。マジかよマイクロソフト最低だな(風評被害)。

という事で先程の未だデモ版アナウンスがうるさいSylenth1のメニューから「Check for Apdates」の項をクリック。するとリンク先で「最新版送ってやるからメールアドレス書けや」とご指定、メアドを記入しすぐさまメールをチェック。

来ました来ました、DLのリンクと共に、ライセンス.datファイルではなく何故かシリアルコードの記載されたメールが。

早速DL・・・の前に、ネットの海で見かけた「最新版DLしとけや」ともう一つ「古いバージョン消しとけよ」とのアドバイス。そりゃそうだ、そういやSylenth1のフォルダの中にアンインストーラーまで入ってるのはつまりそういう事だよなと納得し、アンインストーラーを起動して旧版を抹消、そして何故かまだ残っていたSylenth1の.dllファイルも入念に削除し準備完了。改めてLennarDigitalから送られてきたメールの最新版DLリンクをポチリ。

まぁた面倒くさい現象が発生したらどうしようという不安を他所に、最新版のDLが無事完了。

すぐさまFLを立ち上げ起動しますと

おっと??インターフェースのデザインが黒基調のちょっぴり重厚な感じになってますじゃないかw そして従来のように一部ツマミにバッテンが付いたデモ版で起動する代わりにいきなりこんなメッセージが・・・。未だ収まらない疑りの念はそのままに、メールに記載されてた自分のシリアルコードを入力したところ。

ホッと一安心・・・がまるっきり出来ないのでw、半信半疑でいくつかプロジェクトファイルを開いていじり倒す事数十分。恐怖のデモ版アナウンスがうんともすんとも言わなくなりました!!

いや~SonicCharge製の長男三男に比べてなんとわがままな事か次男坊w しかしながらよく考えたら仕方ないっちゃ仕方ないでしょう、Windows7時代に動いていたものがWindows10にそのまま対応してくれるとは限らないのですから、むしろ動かなくなるのが当たり前くらいの覚悟はしといた方が良いのは間違いないです(だからPC変えてDTM環境引っ越すの怖かったんだよ!w)。こういう不具合で二度手間三度手間掛けないためにも、前編でも書きましたが、旧PCから引っ張ってきたお下がり.dll使おうなんて横着せず、開発元が最新版を公開してるプラグインは素直にそっち落として使った方が良いという教訓になりましたw

 

乱文長文で分かりにくいところばかりになり申し訳ありませんでした、以上が引きこもりハードコアゴリラの新PCへのDTM環境お引越し奮闘記でした、ここまでお読み頂きありがとうございました。

 

 

・・・と言いたいとこなんですが、無事にDTM環境を整えて安堵したのも束の間、この2日後に大事件発生

(こっからは大したことのない駄文なので死ぬほど暇な人だけどうぞ、もっとも僕にとってはこの世の終わりくらいの大惨事になりかねませんでしたがwww)

 

いきなりHDDが死にかけました 工エエェェ(´д`)ェェエエ工

 

何が起きたかというと、仕事が無事終わり飯も風呂も済ませ、後は寝るだけだとダラダラしながらYouTubeを見て各種レーベルの最新曲プレビューを見て廻ってたところ(AngerfistのCreed of Chaos良過ぎ問題)、何故か突然ブラウザがフリーズ、ブラウザを閉じようとしても全く反応が無く「ちょっと放っときゃ大丈夫やろ」くらいの気持ちでトイレでうんこしてたりツムツムでダラダラとコイン稼ぎしてたりして暇をつぶす事40分程、一向にPCの画面が動く気配無く、短気なハードコアゴリラ、業を煮やしてPCの電源を長押しし強制的にシャットダウン。再度電源を点けるもロゴ画面から一向に動く気配なし、10分程経って再び短気ゴリラは電源長押し→起動、またも動かず長押し→起動、この辺りで既に焦燥感を覚えてPCの画面にこびりついて待つ事20分程(既に2時間を浪費、翌日が休みじゃなかったらマジで死んでた)、「自動修復を準備」という旨のメッセージが!この間スマホでPC動かねぇんだけど的な情報を諸々探りまくってたところ、どうやらWindows10では強制終了を3回繰り返すと自動修復準備が始まる仕様になったという情報に行き着きました。やるじゃないかWindows10・・・と言いたいとこなんだけどそもそもこんな訳のわからん落ち方するんじゃねぇよ!!

案外早めに回復オプション選択の画面へ移行。僅かな安堵感を覚え、過去の修復ポイントから修復を試みる操作項目へ。二つあった回復ポイントの内、一つはPCが落ちる直前のデータ、これは流石に信用ならなかったので、もう一つ、ほぼPC購入してきた時のデータを選択。流石に睡魔に勝てなかったので、不安極まって質の悪い睡眠をとり悪夢に魘されるのを覚悟で就寝。

翌日、無事PCが再起動してるのを確認!!ッシャァァコラァァ!と意気込んでPCの中身を確認したところ

.wavとか.dllとかのファイルを残し、FLをはじめアプリケーション全部消し飛んでましたwwwwww

うん、まぁ・・・そりゃそうだよなぁorz 少なくとも初期状態に戻すを選ぶよりかはマシと考え、前記事からのDTM環境引っ越し作業を1から気合で全てやり直し。本来ならぐったりして数日、下手したら数か月は手につかないはずの作業を怒涛の勢いで完結させた辺り、意外とこのゴリラ、根性あるらしいですねwww そしてこんなおっかない思いはもうごめんだと憤り、すぐさまリカバリーディスクと、これもWindows10(正確には8だったかな?)で初搭載機能のUSBメモリを使った回復ポイントの作成を死に物狂いで実行。不安の芽は潰せるうちに潰しておきましょう、それこそ生えてる土壌ごと死滅させる勢いでwww

おかげさまでそれ以降は現在に至るまで、DTMもネット巡りも今のところは不具合らしい不具合は起きてませんし、それどころか流石はcore i5マシン、gimpとかAviUtlとか更に挙動が信用できないソフトまでサクサク動いてくれて満足です。ただしFirefox、テメーはダメだ(落ちた時に使ってたブラウザ)。

 

大変お疲れ様でした、完全に後半駄文になってましたが、ハードコアゴリラのPC&DTM環境引っ越し奮闘記は今度こそ以上ですw 聴いてる音楽は勿論、仕事や私生活はおろか、こんなところまで乗り越える壁ありまくりのハードコアライフって良いなぁ鍛えられるなぁwww ・・・すいませんハードコアなのは音楽だけでお腹一杯です実際orz


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フハハハハハハハハハハ!!!!

遂に買ってしまいました。新PC購入は私生活ドタバタの経緯を考えればあと1,2年は我慢かななんて思ってたのですが、昨年半ばから順調に社会復帰し今年度に入ってからはフルタイムゴリラ就労も全くもって健全に出来てるおかげで生活の安定度が半端なく改善したもんですから、善は急げという事で買ってしまいましたw ちなみにintel CORE i5搭載機。i7とか買ってしまう手もあったんですがそんな事したら家計がBonfire不可避ですし(セキュリティソフトも併せてなんと予算8万以下で済みおじさんびっくりです)、何よりこれまでintel celeronを長年酷使してきた身としてはもう十分過ぎるほどサクサクパキパキ動作してくれて十分満足です。旧マシンLifebookさんお疲れさまでした、もちろん緊急時その他等でまだまだ活躍してくれる見込みあるのでもうしばし大事に取っておきます。

 

さて、新PCに乗り換える上で最大の壁がDTM環境。もしかしたらそれが不安で新PCに乗り換えられない&Windows10に移行できないなんて方も少なからずいるんじゃないでしょうか?いなくても機械音痴文系元ハードコア福祉職現ガテン系ゴリラおじさんの当方は少なくとも不安で不安でビクンビクンしておりましたw もしかしたらHDDお引越しソフトとか使ったらもっと簡単にできたのかもしれませんが、なんせWindows7→10というどう考えてもシステムの挙動が信用できない状況だったもんですから。当然VSTのライセンス移行だとか諸々の情報をWeb上で探しまくったのですがこれがなかなか難航しましてorz

なので、FL Studio、およびμTonicやSylenth1といったピンポイントな情報のみで恐縮ですが、ざっくりと当方の事例で経緯をまとめてみようと思います。

説明が超ド下手で申し訳ないのですがご容赦下さいまし。

尚今回、Fl Studio@ウィキさんの記載内容にて大変助けられました、感謝御礼申し上げます。

https://www42.atwiki.jp/fruity/

 

 

①前PCからの素材引っ越し

大元のDAWインストールの前に、後からやろうとするとめんどくさくなって結局やらなかったwwwなんて勿体ない事象を避けるためにまずはこいつを済ませちゃいます。僕の場合はフリーDLしたVSTや購入したVSTの.dllファイルやそれを格納したフォルダ、同じく購入したループ素材等の.wavファイル、曲のプロジェクトファイル(.flp)などなどです、ちなみに全部でおよそ10GB、前PCから吸い出すのに4時間ほどかかりましたwwwまだマシな方なんだろうか・・・?

これをやっておく事で、引き継いだflpファイルを開いても「なんか知らんけど見つかんねぇwav.とかプラグインとかあるで」ってFLさんから言われる事も無いし、一度DLしたVSTをもっかいDLするという手間も省けます(ただし後述のSylenth1インストールの記事で書きますが、ちょっとした落とし穴もあるので注意・・・)。

 

おかげさまでですね

ちょっと画面がうるさいですがw、特にこめんどくさい事をしなくてもこれだけのプラグインが起動してくれました(VSTの追加とか基本的な操作はマニュアルや丁寧に解説してくれてるサイトさんがいますし何よりそこまで説明したら僕の頭から煙が出るのでここでは割愛)。

 

②DAWソフトの再インストール(FL Studio9、且つImageLineには未登録の例)

はい、こっからが本番です。僕が使っているソフトはImage Line社のFL Studioで、前前前バージョンの9です、前前前世みたく言うなw 最新は12ですが多分他のバージョンでもそうそう違わないと思います。

普通に考えればそんな小難しい事は無いです、インストールディスクをPCにインしてウィザードの手順通りに操作するだけ。

5年ぶりくらいに見た、どうもどうもお久しぶり。

そう、この画面でシリアルコードを入力・・・なんですが、ここで問題発生。

「シリアルコードが書いてある書面どこだっけ・・・」

そう、整理整頓が苦手なハードコアゴリラ、オーディオインターフェースのマニュアルやFLのマニュアル、インストールディスクをまとめて置いてあったにも関わらず、なぜかシリアルコード記載の書面だけ綺麗に紛失という大失態orz 「やべぇよやべぇよこれはもうPC買って浮いた分の予算とお賃金削ってFL買い直すしかねぇよorz」と絶望したのですが、そんな勿体ない事してたまるかチクショウめぇ!!という事で必死にwebの海で情報収集。そして先述のFL@ウィキさんに行き着き案外簡単に解決しましたwww

(画像は改めて新PCでスクショし直したものですが前PCでもほぼ同様)

旧PCをもっかい叩き起こしてエクスプローラーで「regedit」を入力しレジストリエディターを起動。すると上のような画面に。そっからHKEY_CURRENT_USER内のFLがインストールされてる場所を辿って行ったところ、無事発見しました。レジストリエディターにお世話になったのは悪質な寄生虫ブラウザhao123やdeltasearchの駆除以来でしょうか。ここまで来る間に寿命が多分5日間くらい縮んだと思いますw

更に拍子抜けな事に、わざわざここまでしなくとも

普通に表示されてんじゃねぇかあぁぁ!!www

えぇあの、こんなしょうもない苦労をしなくても良いように、ちゃんとシリアルナンバーは失くさずとっておきましょうw

というわけでFL Studio9、無事新PCにお迎え完了です。

 

Sonic Charge製VST(μTonic・Synplant)再インストール

さて、先述の通りフリーのVSTプラグインはほぼほぼ問題無く引っ越し完了ですが、やはり不安なのは有償VSTプラグイン。僕の場合、現在のDTM主力3兄弟として「Sylenth1(説明不要の超強力ソフトシンセ) μTonic(いまやキック作りに必須のドラムマシン) Synplant(PAD音源等サブ的に活躍の飛び道具系シンセ)」がありますが、当然ライセンス認証をしないとデモバージョンのままマトモに動いてくれません。しかし既に旧PCにて認証しちゃってるけどまさか新PCに持ち越せないとかなったらどうしよう・・・。

まぁ、よくよく考えればそこそこの値段で買ったシンセが今使ってるPCでしか使えませんなんて事にはそうそうならないですよねw

 

それではSonic Charge製のSynplantとμTonic再インストールです

左がSynplant、右がμTonicですね。旧PCから引っ張ってきた.dllファイルがそのまま働いてくれたので、まずはどちらもデモ版で起動してくれました。

で、ライセンス認証の画面に進む訳ですが、プラグイン購入時にSonic Chargeにユーザー登録してるはずなのでそこでログインしてアカウントを確認してください(尚頭の悪いゴリラはメールで検索をかけて購入時のメールを引っ張り出すという二度手間をかけましたw)

大変親切にも、こんな感じで購入したプラグインのシリアルコードや導入ユーザー名義まで記載してくれてます、ありがたやありがたや。

後は難しい事無し、コードはじめ必要な情報を入力。

いえいえこちらこそw 無事に再認証完了です。という事は、ちゃんと購入者本人の情報さえ入力すれば、別PCでもちゃんと駆動可能という事になりますね。当たり前っちゃ当たり前なんだけど、やっぱり初めての事なんでそこはほら、ビビるのも仕方ないじゃないですかという事でw

ちなみに実際に試してないのですが、旧PCから.dllを引っ張り出さずとも、Sonic Chargeからちゃんとデモ版を再DLして入力し直す方法もありだと思います、というかそれが正攻法のはずです、というのも、後述するSylenth1再導入でそれに関して少々痛い目を見たので・・・。

はい、無事に主力三兄弟の内長男と三男(購入時系列的に)の再導入が終わりました。このままSylenth1の再導入についてもドバーッと書いちゃいたいところですが、この次男坊、なんせ少々一癖ありましたので、ちょっとした大惨事発生の小ネタと併せて次の更新にて書いていきます。

 


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小泉 吉宏 - ブッタとシッタカブッタ ① こたえはボクにある

 

読了どころか当方、この本を最初に母の知人から頂いて読んだのはかれこれ16年前でしたwww 以前ご紹介した『大河の一滴』と併せて暗黒の中学時代の心の支えになった一冊です。ちなみに当方が読んだのは本書と②の「そのまんまでいいよ」 ③の「なあんでもないよ」です。

そして著者の最新作が最近発売されたようですね。

あぁなんとゆるかわいいんでしょうw

ブヒ道 ブヒ道
 
Amazon

 

いや、恐れ入りました。そもそも何で今頃約16年も前に読んだ本の紹介かって、割と最近(最近と言っても現職に転職決める前ぐらいなんで既に半年以上は経ってるんですがw)読み返して全く色褪せて無かったからなんです。色褪せてないどころかtwitterやfacebook、インスタなどなどのSNSや、それでなくても「ネットが発達し過ぎて余計に人からどう見られてるかあぁ怖い怖い」の時代に突入してしまったように感じているので、更に破壊力増して刺さるような内容だなと感心しております。

さて、先述の『大河の一滴』、また同じく以前ご紹介した『嫌われる勇気』、いずれも切り口は仏教観やアドラー心理学と違えど、悩み多い現代社会をどう生きるかのお手伝いとなるような内容でした。というか、大体の哲学本はそれが最終目的ですね、当たり前かw

で、『嫌われる勇気』なんかは大分読みやすい内容だと個人的に思うんですが、「そもそも読書とかめんどくせw」「活字アレルギーです(キリッ」な人でも全然読める内容だと思うんです。というか自分が今力仕事ばかりなのも相まって本読む気力が消え失せてそうなりつつあります(言い訳)。

内容はゆるいブタちゃんの基本4コマ編成のやりとりが主で、仕事恋愛自意識etcetcの生きてくうえでの悩みに万遍なくズバズバ切り込んでいく内容です。ゆるい4コマ編成だからこそでしょうか、下手すると活字の連続よりも全然分かり易い、つまるところ「大体自分の心の癖」「あるがまま」等に行きつく、恐ろしく生き方の本質に迫る内容です。キャラもゆるゆるなので嫌味もまったく感じませんし、なんならブッタというブタちゃんは言わずもがな「ブッダ(≒御釈迦様)」が元ネタでしょうが、宗教臭さとかも全然感じさせません。


近年ゆる~い系の啓発本が沢山増えてきたように思いますし、それこそその手のジャンルで紹介したい書が他にもございますが、こんだけ長い間人気もあって分かり易い本も早々無いなぁと感心したので、思い出したように久々の読了本紹介でしたw


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しばらく書かないはずが結構すぐブログ更新しちゃうんだね、仕方ないね。

実は読了本紹介で、モデルで俳優・タレントの栗原類さんの著書について書こうと思ったんですが、改めて何度か読み直してる内に色々考えてしまったんで先にこっちの与太話書きます。

 

今更隠すつもりも無ければ、それを言い訳にどんなネガティブや言い訳も許される免罪符では無い事を先に断っておきます。

かねてからお伝えしている通り、正式な診断を貰っているものを挙げると、僕は

・パニック障害 (リンク先:サポートサイトこころの陽だまり様)

・双極性障害 (双極Ⅱ型)(リンク先:スマイルナビゲーター様)

この二つ持ちです。詳細は各リンク先の通りですが、もはや別段珍しい?症状でも無くなってきた感が有ります。

上記は現在も治療中で、残念ながら新職場への環境変化等の原因でパニック発作+オマケのダウナー様態が頻発してしまったので服薬は若干増加中ですが、幸い理解のある医師と見捨てないでくれる職場のおかげで、著しい悪化は避けられてます。

しかしながら更に、更にですね、生きづらさが極まってもうこの際遠慮なく自己診断色々やってみようと各種WEBや書籍を読み漁ってみたところ、残念ながら色々当てはまってしまってます。

・チック症(突発的な体の一部の速い動き。当方児童期に首や頭を小刻みに動かす癖を指摘されていましたが、現在も、主に疲れたなぁとかストレス溜まったなぁって時に割かし頻繁に出ています、会う機会ある人は気付いてるかも。)

・ADHD(注意欠如多動性障害。極々軽度と思いたいですが、残念ながら簡易チェックでは当てはまってしまいました。えぇあの、過剰なだけと思いたい。)

・妄想性障害(いわゆるパラノイア。某音ゲー曲は関係ないですがかっこいいですよねw 項4の被害型に長年苦しめられてます。ガチです。だってこれがそのままパニックの予期不安に直結してる。)

まぁ・・・以上は少々無理やりな自分の粗さがしですし、正式に主治医から診断や傾向の指摘を受けた訳でも無いので(ただ自分の場合医者の前でも少々見栄張ってえぇかっこしぃなところがあるんで・・・)ひとまず日常生活上は高確率で影響無いものと思います。

 

ここまで書いて、分かってたけどがっかりしたのは「昨年から進歩してねぇじゃねーか!!」て事w そりゃ、不安ながらも年度替わってすぐ気合入れて入った職場で発作が頻発してしまえばそうも思いますよw ただ、それでも事実として、昨年の今頃は心身共に最悪でほぼ寝たきり且つついこないだまでリハビリと称して半日のバイトしか出来てなかった人間が、いきなりパワー系のフルタイム労働を何とかやれてる現状を考えると少々驚きですし、実は頓服薬(発作前後に突発的に飲む薬)の服用ペースがかなり減っている事は最大の進歩だと医師は言ってくれてます、うん、良い医者選びって大事。

 

で、何が言いたいの?自分の既往歴自慢なの?って言われてもしょうがないんですが、当方、相当の変わり者でありながら一応「日常生活をとりあえず人並みに送れてる人間を演じる事が出来てしまっています」って事。演じるって表現はなんだか好きじゃないんだけど、実際生活の為、金の為に、自分の病を押し殺して日常生活に紛れ込めてしまってるってのが凄く非現実感あるのです。

ただ、そんな状態で社会人述べ9年目(学校出てから数え)に該当する今でも『結局根本的に理解などされない』という絶望感がず~っと付きまとってます。そんなのそれこそ被害妄想かもしれないし「テメェのメンタルが弱ぇだけだろ馬鹿野郎!」って言われても仕方ないです。

ですが、当事者となってしまった以上、その点については「理解し配慮しようという流れになってきた社会の在り方」に反吐が出ると言ってやりたい。なんでかって、よくそういう障害(というかその言い方が好きじゃないんで脳や精神の特徴)をオープンにしよう・して構わないと言ってもらっても、じゃあそれで理解してくれたのか?配慮してくれたのか?って結局なる。これ、更に厄介だって思うのは、ぼちぼち色んな職場を見てきたけど、障害に限らずこういう性格の癖が有る・こういう病気が有るというのを「隠しながら頑張る」みたいな空気をメチャクチャ感じる。更に僕だけに限らないんですが、そうした障害や特性をオープンにしてくれた人達が結局苦しい思いをしたという状況も知っている。

もはや障害とか関係ありませんね、結局は弱肉強食が生命の理なので、結局は諸々の理由で縮こまっている人間が最終的には犠牲になっていく摂理ですね。もはや個人的には結婚とか家庭持つとか諦めてるけど、いっそうちの家系はもう僕で断絶でもいいのかなって。

 

はい、ここまで、そこそこ我慢していた色々溜まっていたものを吐き出してしまいましたが、はっきり言って呪いの言葉はもう吐きたくないのです。実際自分が原因で苦しめてしまった人間だって居る事を自覚してるので、今自分が抱えている生きづらさはそれによる罰なんだと受け止めざるを得ないのです。

こんなダメ人間でも、改めて人の優しさに触れてそう思うのです。

お世話になってるハンドメイドショップやカウンセラー、最近はほんの少し占いにも通ってみてるのですが、それは自分が「望む嬉しい関わり」を求めて行ってる場所なので、人との建設的な関わりが出来るのはほぼほぼ予測通りになるのです(予測通りとか実は凄い失礼ですよね、本当にいつも励ましてもらって感謝の限りです)。

しかし、突発的な過去の音楽関係の繋がりの方からの呼び出しや、そもそもの目的が(少々ドライな言い方ですが)「人との関わり」なんかじゃなく「金と生活リズム」の為の職場に行った時、つまり暖かい関わりなんて期待してない所で、そうした人の優しさに触れた時、本気で、泣きたくなるんです。

1ヶ月前にはお世話になってるDJの方に飯にお誘い頂いた際「また気が向いたら連絡頂戴よ」と。(僕が作曲・イベント方面でどんだけ偏屈者が露呈してるかご存知の方はご存知かと思いますが、それにも拘らずですよ・・・)

職場でも、もう厳しくされて疲れ切って、早く心が死に絶えた状態で仕事したいなんて思うくらいだったのに、ここ最近流行ってる色んな職場のブラック自慢は一体なんなんだってくらい支えられてます。今日なんかも「大丈夫、お互い様だから♪」「大丈夫だ~!だめだよ辞めちゃ!w」って、そんな言葉を頂く度に泣きそうになるし、実際帰りの車で涙ボロボロw 何度も言いますが、今の職場で既にパニックが数回起きてる状態にも関わらず、です。

 

う~ん結局いつものよく分からない与太話になってしまったw だけど、自分もそうだし、今自分の身内もそれで苦しんでるし、果ては過去にそうして壊れてしまった人辞めてしまった人たくさん見てきたし、サポステで聞けば出るわ出るわそうした類の話・・・。でもね、そんな自分でも人達でも『居場所は必ず有る』って事だけはとにかく言いたい。

ハッキリ言ってあまり現世にもう期待してないからこのままスヤァしてぽっくり逝きたいとも思うけど(流石に家族残してそれは出来ないけど・・・)、人間が苦手でも人間が好きな僕は、もっと色々な人と関わりたい、勿論合わない人達も沢山居て当然だし、僕もキレやすい(暴力はタブーなんで表情にモロに出るタイプ)人間だから敬遠されてしまってる節があるけど、優しくするしないとかを超えて、色んな人に感謝してみたい。いろんな諦めや断捨離を経て、ようやく、ほんの少しでもよ~~うやくここまで来る事が出来ました、長かった・・・。長かったけど多分こっからまた色んな我慢や苦難を経ていかないといけないと考えると、恐怖すら覚えますが、どうしたら乗り越えられるかな、今ようやくその段階です。

時には病気や障害・自分のクセを言い訳に「出来ない事」をしっかり伝えるのも忘れないようにしたい、その分(重要なのはそれを上回る量じゃ自滅するからダメ)自分が出来る事を更に伸ばそうと努める事は常に怠らない事。それでも合わないと感じた人や場所からは堂々と逃げ、逆にプラスのパワーを与えてくれる人や場所は本当に大切にしてほしいしそう在りたい。それは大小多少関わらず、最悪一人でもそういう人・場所が居るならそれを大事にしたらいい・・・と思うんだ。そうすると、これも30年生きてきてようやくなんですが、余計な雑念や悪意はちゃんと薄れてくれるもんなんです。

とにかく、僕はもう自分も他人も潰れる姿は見たくない、その一心で何とかまずはこの30代を乗り切ろうって、そう思う限りです。

偏屈者なんで誰の目に留まるとかないと思うのですが、もうこの世が嫌だって大なり小なり切羽詰まってる人達に届けば良いなと願ってやまないのです。


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安心して下さい、生きてますよ!(ほぼほぼ死語)

 

すみませんです、ま~た仕事変わったり環境変わったりしてドタバタしてたらもう今年の半分近くになってたみたいですね(汗

 

もう職変えたから言うとついこないだまで書店員さんやってたんですが、年度切り替わってすぐ物流倉庫のパワー系ゴリラになりましたw 最近ゴリラってパワーワード使いまくってるのはその為です、こんな陰キャラでも案外なんとかなるぞ!w。あぁ、今夜もプロテイン美味しい。無論本の虫なのは変わらないんで誰も得しない書評もどきは書きたいんですけどいかんせん疲れと後述の趣味ごとのせいでご無沙汰ですね、忘れた頃にフッとなんか書きますw

 

パニ障は相変わらず闘病中です、むしろ実は環境の激変とか諸々の事情で発作がいくつか有りおくしゅり増えましたwが、それでもフルタイムでパワー系の仕事出来るまでにはそこそこ心身が追っ付いてきてくれた事はまぁまぁ何とかなってる方なんじゃないでしょうか。どっちかってぇと発作前後に来る躁鬱の様相がそのまま双極性障害(躁鬱病)の再来に繋がらないか、そっちのが怖いです。そんなでもひとまず今の仕事場では何とか支えてくれてる方が沢山居て助けられてるので人間界はまだまだ捨てたもんじゃないですね、感謝(本来、仕事で情の概念を持ってくるのは好ましくないと今まで随分思い知らされてはいるのですががが・・・)しながらやれるとこまでやってみたいと思う次第です。

 

で、相変わらずの件のご趣味ですが・・・

なんと最近、レジン(樹脂)やプラ板を使用したハンドメイドにハマりはじめましたw 事の発端は昨年の今頃、心身共にボロッボロになってた時に市で委託の若者就職サポステと連携してる雑貨屋さんにお世話になったのがきっかけ。元々こんなゴリラでも細かいモノをチマチマ作るのは好きだったので、良い感じマッチして続けた結果、現在その雑貨屋さんの作家用スペースに置いて頂いております、既にご購入して頂いた方が居るという事実にも驚愕。再開したFacebookやpixivで現状を少しアレしてるのですが、作品の精度をもっと上げて「そろそろminneやってみるか・・・」ってなったら、また追ってそのお世話になってるお店と共にご紹介したいと思います。

 

あとは相変わらず性懲りも無く騒音紛いのハーコーも量産しております。

 

[UFSR-013]FALCHiON - A Drop of GrandStream

なんでしょうな、色んな同時進行の仕方はしてるんですが、ワルそうな曲を作りたくてもいつの間にかエモい方面にはしってる上、何やら(何度も言っておりますが宗教家でも何でもありませんw)死生観とか特に仏教思想が少々色濃くなってきてるのは、30過ぎて少々世の中に対する(それは良い意味でも悪い意味でも)諦めの概念が顕著になってきてる表れなんでしょうか?ただそれをハードコアでやってるし私生活を鑑みればどう考えたって煩悩や欲の塊ですw

あ、DJもどきの再開ですか?全く考えてないですw

 

これはまた別で書くのかも知んないし、Twitterで散々ゲロしまくってるからアレですけど、もうなんか好きに生きてしまえよ!って、そう思います。勿論人付き合いは下手でも人間は好きですし(何か別の生き物みたいな言い方w)人の為に精一杯やれる事はやっていきたいですけど、それはまず自分のコンディションをどうにかしてからにしろ馬鹿野郎ってのが正直なところです。何の本だったか、家族も大事に出来ねぇやつが他所の国にボランティア行って拉致られてんじゃねぇってまさにそれ。20代の僕がそんな感じだったんで、『まずは自分』ってところをなるべく忘れないように生きないと、多分周りも色々と巻き添えにしそうな気がするのです。率先して迷惑かけろって訳じゃないですよw自分を大事にしろって事ですよ。僕と関わった人からしたら「お前が言うなwww」状態ですけどもw

 

またハンドメイドやリリース方面で何かあれば(というかリリースは大元のUFS Rec見てもらえば良いかw)何か書くのでどうぞ便所でウンコしてる間にでもサラッと読んでもらえりゃありがたいですw


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星野 源 - 働く男

 

すいません、何故か凄く近しいモノを覚えてしまいましたw

勿論彼のマルチな才能やそれらに費やすエネルギッシュさは当方全く持ち合わせていないのですが、なんでしょう、僕が思う「こんな生き方出来たらいいなぁ~!!」ってのを見事に凝縮させたような方だなぁって思うのです。

芸能界には全くもって疎い方だと思うので、星野さんについては一昨年の紅白出場や、闘病からの復帰絡み、パニック障害経験の話(当方も現在まだまだ絶賛治療中)、後は「逃げ恥」ブームで(ちなみに見てませんゴメンゴ)やっとこ知ったぐらいのレベルです。

が、なんだか知れば知る程面白い。SAKEROCKってそう言えば聴いた事あるぞと思ったら当人でしたし、「聖☆おにいさん」にも声で出てたんだ!と知ったり。勿論その他諸々、本書を読んで初めて知りましたくらいの情弱なんですが、いや~こんなに色んな事やってるんだ、すげ~な~って。

そして更になにが面白かったかって言えば、本書の前半を占める『書く男』で、雑誌ポパイで連載されてた映画コラムの内容。映画についての批評もさることながら、そこにこんなにおもろい自分語りのブっこみ方するんかwwwっていうとこでしょうか。しかも妬みやエロ、非モテ等自虐ネタ、果ては多分世間一般誰でも感じるような大部分ネガティブでしょ~もないような事をうま~く混ぜ込んでそのままレビューまで読ませちゃうような、あぁ、読ませたい文ってこういう事を言うんだwってのがひたすら面白かったですし、自分語りが嫌いではないけど手法がしっちゃかめっちゃかな自分としては大変参考になり妬ましい限りですww。非モテと言えば、巷でも決して超イケメンと言う訳でもなく、「逃げ恥」ではコミュ障な役だった(見てないのでNOT深追い)らしいのが、これまた世間からのウケが良く嫌味も感じさせない好印象だったのかなぁと思うのです。

あと、一応音をあれこれする一端の人間である身として、『歌う男』の章もなかなかでした。人の制作秘話というか「あ~こんな事考えたり荒れたりしながら作ってたんだ~」って本当興味深い。

 

そして最も共感というか羨ましいというか、そういうのを覚えたのは、文庫版巻末の、ピース又吉さんとの対談の中の「職業の枠はいらない」の項。

「~作品の中身よりも、戦略や売り方の方が重要視されている気がするんです」「「これが好き!」「面白い!」と思っていることをいかに消さずに~」これらの言って、出版とか音楽とか芸能界とかに限った事ではなくて、世の中の縮図というか、どうしようもない(と思い込んでいる?)現実vs究極の理想を凝縮しているんだと思います。それをこの二人(星野さんは勿論、又吉さんも芸人と作家というマルチな領域で功を上げている)、それこそがっつり主役張ったりイケメン枠だったりでも無く、ダントツでブレイクしている芸人でも無く、失礼ながら派手!って印象でも無い彼らが、世の中に猛反発しながらという訳でも無くしかし着実に自分の才能…を超えた「やりたい事」を実行しているという事実に感嘆してしまうのです。勿論、「やりたい事」をやる為にはそれだけのパワーも必要ですし(闘病を経ての復活は勿論、役者や文筆、音楽を続けた経緯も「反対されたり不満が有ったり、なのになんでそんなパワーが湧いてくるんだよ・・・」って勢いですし)、ある意味「枠にはまる」という下手をすれば妙な安心感に対しNO!を唱えるって、それ自体相当なエネルギーを消費する行為では無かろうか、と思うのです。

だからこそ「俺はこれが好きだしやりてぇんだよ!」っていう欲求に正直になる生き方、本当に羨ましいし、羨ましがってるだけじゃなくて自分も何か出来ないかなぁと、昨今、仕事や音楽で色々と諦めて削ぎ落としてきた身としては、引っ叩かれてハッと気づかされたような、そんな一冊でした。

他『蘇る変態』等の著書も読んでみたいし、彼の活動は流行に疎い自分も今後追ってみたいなぁと思った次第です。

 

星野源 オフィシャルサイト


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相変わらず程よく本の虫になっておりますw 定期的に啓発ものが増えてくんですけども、劇的な生き方の新発見!なんてものは勿論期待しておらず、ちょっと部屋の空気を入れ替えましたぐらいの感覚。以前なら頻繁に行ってた飲み会やら人付き合いやらが無くなった分に比べたら随分コスパ良いです。

 

 


100歳の精神科医が見つけた 心の匙加減 - 髙橋 幸枝

 

御年100歳の精神科医による本書。前々から書店に並んでるのは知ってたんですが、立ち読みしたらあまりにもこう、柔らか~く染み入る内容に涙目になってしまいつい買ってしまいました(最近涙腺が緩み気味で困っております、加齢のせいでしょうかw)。

 

当方、昨年末から新しい仕事で手応えを感じ始めたとはいえ、やっぱり定期的に悩みの波が襲ってくる現象に疲れる日々です、しかもその大半はやっぱり人との関わりというね。更に良くない事には、家庭環境でもおおっぴらには書けないようなあたふたが続いており、一家揃って疲弊してるような状況です、おぉつらいつらい。

メンタル系の本が溢れてるので皆苦しんでるんだろうな~という前提を踏まえて、それでも尚、ウチの家系はこう、人に遠慮し過ぎたり、言葉を真に受け過ぎたり、心配性が過ぎたりと、だいぶ生きにくい血筋なんだろうなと、家族や直系の親族を見て思わないではいられません。

 

そんな折に手に取った本書なんですけどね。

ホント、頭が下がりますよ。

甘やかしとか叱咤激励とかじゃなくて、柔らかいアドバイスや体験談が、スッと入ってくるような。

70年近くも医師の仕事を続けてこられて、それはもう医療現場や病院経営としての苦悩もハンパなかった事は想像に難くないですし、例えば左利きのコンプレックスの項や70代で骨折の項等々、誰しも起き得る&抱えるような悩みを経てきた事も触れられています。

一方で、比較的遅咲きで医師になる事が出来たり、80代、90代から新しい趣味に取り組みはじめたりといった内容等、前向きさを身を以て体現してる内容も織り込まれており、そろそろ家族のこれからとして他人ごとでは無くなった自分の心境に響く内容です。あぁ、後で家族にもオススメしとこうw

現役の精神科医らしく、具体的な患者や医師との交流や分析、教訓の事例もしっかり押さえられているのもミソですね。

 

なんの押し付けがましさも上から目線も感じないですし、まえがきで著者が書いてるとおり、特別ややこしい内容は全く無いんですよ。でも言うは易しで、例えば前向きな気持ちとか他人は他人とか、はたまた一日三食とか口腔ケアの話とか、出来る人は出来るけども出来る人は出来ない、出来ても続く続かないような・・・。そんな「人生のコツ」を、ハッと気づかせてくれるような内容なんですよね。そこには奢りも嫌味も何も無く。

なにせ、著者自身が、100歳になる今でも匙加減のバランスを心がける事の難しくなると記してくれてるんです。う~ん、重みが有る。

そりゃ、30そこらの若造が、未だに自分がどう有るべきか分からずにフラフラしてる訳です(流石に経済的にフラフラはもうそろそろご遠慮願いたいですがwww)w 100になったって、心とかいうクッソ暴れじゃじゃ馬は生意気にも暴れ続ける訳ですもの。

だから、「匙加減」なんでしょうね。明確に「こうあるべき」とかじゃない、料理や薬の分量とか環境とかによって、コンマ単位のビミョ~な変化が常に起きるような、そんなめんどくさい心とかいう化物w

 

それでも、レビューとか本書の帯の通り、著者のこんな素敵な笑顔ですよ。

自分がそうなれるか、それこそ早死にしないか謎ですけども、苦労してでも何とか1日1日無事に終えながら、歳重ねる毎にこんな素敵な顔になってたら良いな~って、本当に素で思っちゃいますよね。

 

余談ですが、メディア掲載のレビュー(Amazonより拝借)にですが、書名は故・河合隼雄氏の「こころの処方箋」にあやかっているとか。後から知って「マジか!」と少々嬉しくなった偶然です。(河合 隼雄氏 - 日本における臨床心理学の第一人者、心理療法普及の要。/また、当方、いずれ再び心理学の道へ戻る事を切望している身です。まずは大学院の資金・・・)


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作:香山 美子 絵:柿本 幸造 -  どうぞのいす

いつだか書いた保育士取得の話で、2次試験の朗読で使用したこの本。
仕事柄、児童書に触れる機会が多いのですが、定番ベストセラーにまでなっていたとはwww

表紙のうさぎさんが「どうぞのいす」の立札と一緒に作った椅子を置いて、その椅子を色んな動物が食べ物を置いたりなんやりして使い、別の動物が置いてあった食べ物を食べちゃうんですが代わりのお返し物をどんどん置いていく、その繰り返しな本です。
わらしべ長者的な話とは違うんですが、シンプルな思いやり物々交換な内容ですね。至ってシンプルかつゆるふわな可愛いイラストなので、目安としては幼稚/保育園入園前後くらいのお子さんに「思いやり」の概念をゆる~く伝えるのにとても良い本と思われます。前の動物が置いてった食べ物を食べちゃった次の動物が、次のページでお返しに何を置いてってくれるのかを考えて楽しませるような読み聞かせにも向いてそうです。

ちなみに取得試験時になんでこの本を選んだのかというと、完全にジャケ買いですw よく「大きなかぶ」とかメジャーな話を朗読試験に選ぶ方が多いらしかったので変わり種を選んだんですが、普通に当たりな内容でした(というか児童書にハズレってそんなに無い気がするw)
個人的には表紙のゆるいお顔のうさぎさんが1ページ目でその表情のまんまガテン系日曜大工してるのが大変ツボでしたwww

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