ちゃちょの東京歩きのブログへようこそ。今日は、先週の羽村に続けて
歩いた、東京の日本酒の兄弟蔵と、米空軍基地沿いの福生を紹介します。
取材に歩いた8月16日の福生は、最低24.8℃、最高30.4℃。でした。
2009年以来のスーパーブルームーンは、直前の29,30日は見れました。
1年の中で最も大きく見える「スーパームーン」と1カ月で2度目の満月となる
「ブルームーン」が重なります。
8月31日午後11時11分、少し霞がかかっていたけど、東京の夜空にも
ほぼ真南に明るく大きなスーパーブルームーン!最も近づくのは午前0時54分。
9月1日から太平洋で、どんどん新しく台風が生まれています。
日本列島は、9月いっぱい、まだまだ猛暑が続く長期予報です。
ちゃちょの地元では、従業員のストにもかかわらず、池袋の顔だった西武の
米ファンドへの売却が決定。ヨドバシカメラになっちゃうのかな。寂しいな。
福生市は、都心から西へ40㎞、人口55,767人(2023年7月1日)。10.6㎢。
人口は2001年をピークに減少しており、少子高齢化も進んでいます。
麻の古語「フサ」やアイヌ語で北方からの敵を守る要衝「ふっちゃ」からの説も。
車を使うと各方面から来られます。関越道・圏央道・中央道が便利で
圏央道の日の出ICが近いです。
東京都・多摩地区の真ん中です。共働き子育てしやすい町では、全国5位です。
治安は警察改革・治安法改正で刑犯罪認知件数は、かつての1/5に良くなっています。
リンクした多摩の魅力発信HP「たま発!」をぜひ、ご覧ください。よくできてます。
子育てにふさわしい福生市のキャラクター「タッケー」です。
米空軍横田基地は、1940年の多摩陸軍飛行場を戦後、引き継ぎ、5市1町に
またがる7,081㎢あります。日米共用です。うち46.5%は福生市にあります。
北側横田基地(日本側HP)は、福生市の3分の1を占めます。武蔵野台地の西端、
多摩川中流左岸です。東から、立川/拝島/沖積段丘がひな壇状に重なり、
各崖の切れ目が、露出しています。最高標高124m、最低104mです。
先週は、このコースの上(北)半分・羽村市を歩きました。今日は、下(南)半分
の福生市をご一緒に歩きましょう。
一応、再掲すると、37,532歩の残り半分です。きつくなかったけど、
暗くなってきちゃいました。この日の日没は、18:30ちょうどでした。
さて、前回、終わった多摩川と玉川上水の間の丘、たまリバー50に沿って
南下します。
玉川上水側だけでなく、多摩川そのものも、「上水道取水用」
だと、東京都は、水利使用標識を出しています。
現在は、利根川、荒川、多摩川まで武蔵水路などを通じて、上水を
融通し合っています。
たまリバー50の河岸道に、福生市設置の玉川上水散策コースが、
掲示されていました。羽村市とは別の散策コースです。
う~む、これは明らかに空き家。門がない。雑草は一回はむしり、
はしごもあるけど、剪定途中で帰っちゃったみたいな。人口減少中
ですから。多摩川の風が強く無情に当たってきます。緑は豊かだけど。
丘を登った、新堀橋付近の玉川上水です。福生1773。1653年の開削
から約90年の1740年に、新たな水路を付け替えたところです。ここは、
多摩川から40mの近さで、多摩川の増水で、土手が崩れて修復維持しました。
近くの加美上水公園に、旧堀側の跡の石柱がありました。
一見、普通に一本につながっているように見えて、江戸までの上水維持のために、
修理保全はしょっちゅうだったんですね。
上水脇に車がひっきりなしに驀進する、奥多摩街道の排水溝の脇の泥に、
なぜか1輪のヤマユリの花がけなげに咲いていました。下を向いてたので、
指でちょっと持ち上げて、ハイ、チーズ。
東京に10軒ある日本酒蔵元のうち2つは、福生にあります。1822年創業の
ここ田村酒造場(福生626)と、後でいく1863年創業の田村酒造(熊川1)です。
福生626。日月休、8:00-17:00。
2つの酒造場は、実の兄弟が2代続けて養子に入った兄弟蔵なのです。
石川家側に子がなく、石川家は田村家の協力を得て、1863年創業しました。
両家は協力して、地元の水田開発と堤防工事を行い、村民の生活も安定しました。
それまでは、入間米でした。2022年には、両蔵合同で、福生蔵開きもしています。
「人間万事塞翁が馬」。生きていればさまざまな苦難に直面しますが、両家も
対応し、振り返れば、まんざら悪い事でもなかったことに気づきます。
左:石川彌八郎、右:田村半十郎のツーショット。「やってくれた、"兄弟蔵"
見事なコンビネーション」福生市商工会FUSSA PAPER 2023 Vol.19,p4~p7より。
6.3万回再生されている、福生の田村酒造場と石川酒造が紹介されているアニメです。
●の、3つ並ぶ1822年築の切妻造・黒釉薬塗り桟瓦で葺いた本蔵・中蔵・新蔵、
1830年築の前蔵、1862年築の雑蔵、1830年築の給水車及び脇蔵、1862年築の
玉川上水側の石垣はすべてセットで、国指定有形文化財です。
まず、ここが、本蔵・中蔵・新蔵が並んだメインのところです。
蔵見学は、事前予約制で、1~5名は、14時から月1/2回の土、10~15名は、
10/15時に、希望日を言えます。1~1.5時間で無料、試飲もあります。
注意していないと、1~5名の指定日発表後、予約はすぐ埋まります。
本蔵前に掘り当てた井戸「嘉き泉」(よきいずみ)中硬水にちなみ、代表酒の
名前も、次のように決められました。
本醸造「嘉泉」(かせん)1800ml、2310円です。一升瓶が割安です。
日本酒の封入にも、中身と同じくらいの原価がかかるからです。
左から一升瓶で、大吟醸「對嶋」4400円、特別純米「東京和醸」1628円、
「本まぐろ」1815円です。皆、リンクした、上の社名HPから通販で買えます。
蒸米工程。水分を含ませた米を蒸し、でんぷん質を変化させ、水分調整と
殺菌もします。麴/酵母/もろみ造りと目的に合わせた温度に冷まします。
仕込み工程。酒母をタンクに入れ、麹、蒸米、水を、3回に分けて加え、
3週間~1か月で発酵させ、日本酒の元となる「もろみ」にします。
ゆっくりと時間をかけてやるので、三段仕込みと呼びます。
次に行う酒の絞り込みで、味が変わるため、酒蔵によって、時期、
天候、成分分析などが行われるのです。この後、火入れするかしないかで
安定した酒か、「生酒」にするか、分かれていきます。
2016年4月12日、今の上皇が天皇陛下の頃、都内でまだ福生市だけ訪問していなかった
ので、皇后さまと、田村酒造場と玉川上水の働きについて、見学されました。
田村酒造場の裏から、米とぎで白濁した配水が多摩川へ流れていました。
これは多摩川に交じってもいい?このまま玉川上水沿いに畑の中を南へ行きます。
応永年間(1394-1428)開山した、臨済宗町建長寺派の清岩寺です。
江戸期には、寺領10石の御朱印状を拝領して栄えました。弁天堂や
車地蔵もあります。
境内には、東京の湧水57選に選ばれた日本庭園があり、ゆったりとした時の
流れに、大きな鯉がゆうゆうと泳いでいました。
ここで、東に折れ、JR福生駅を通過します。ここも中2階の連絡通路が
右側にある西友とつながっていました。
福生駅東口第二交差点を東に行くと、1932年創業のシュトゥーベン・オータマ。
福生785。10:00-20:30。無休。
1階は、伝統的なドイツ式製法で作るハムやソーセージが評判の大多摩ハム
の直営店(裏手が工場・見学休止中)。石川酒造のビール、福生ドッグなど名産品も
ギフト発送しています。基地の老夫妻が選んでいました(階級はかなり上かと)。
2階がレストラン。11:30-14:00。17:00-20:30。月火休。上はランチ2500円。
ディナー記念日(誕生・結婚)コースは、3850円。
パーティー用オードブルが3000円、ハム寿司3人前4200円。
基地狙いだね。
ここは、土曜に、切り落としベーコンが40%値引きの150g639円です。
安いと思うか、わざわざここで買うかと思うかは、家計事情が左右します。
ま、ハッキリ言って、金持ち向けの店。ベーコンだって、目方の半分は動物脂。
ここで注目は、1997年東京青梅市畜産センター内の種豚だけに、日本種豚登録協会が
初めて、遺伝子を固定し、新しい合成種として認定した「東京X」が、福生で売られて
いる唯一の店が、シュトゥーベン・オータマだということです。
出荷3か月前は無農薬、非遺伝子組み換え指定飼料のみを与えます。
一定基準を満たした採光、換気、ゆったり解放スペースの豚舎でのみ
育てられます。かわいいけど、うんちを考えると一般家庭では飼えないね。
うまみは10%強く、ビタミンB1は約4倍あります。
単線のJR八高線を越えます。今、午後2時すぎだから1時間に2本です。
五日市線も青梅線も八高線も、とにかく一直線です。
JR八高線を過ぎた、すぐの十字路に、DEMODE HEAVEN(デモデヘブン)。
福生2223。11:30-21:00。無休。生地から手作りの古き良きアメリカン・カフェ。
但し、HPを見ると、中華・ホテル・雑貨を含め全国で388店舗を展開している
「際KIWAコーポレーション」のフランチャイズ店の1つ。全体売上げ203億円。
道路反対側の中華も、際の一店舗でした。コロナ後、債務超過。正社員43名のみ。
平均年収346万円で満足度48%、勤務時間/休日/人間関係全て満足度50%前後。
店内は、アンティークな家具や調度品が多いです。
少し紹介すると、厚さ4cmのとろけるシカゴピザ3~4人前1400円。
ベーコン、マッシュルーム、ソーセージ、トマトソース、玉ねぎ、ナス。
作成中の動画がHPにあります。
右下端の売り、高さ43㎝のタワーバーガー5050円(2人前?)。左上端の
マルゲリータ1500円。メキシカンチリバーガー・タルタルフィッシュバーガー
1450円。アボガドチーズバーガー1400円。
さあ、米空軍横田基地7,081㎢に突き当たります。航空自衛隊と共同使用です。
HPは、日米共、冒頭でリンクしちゃいました。軍人3,600、軍属700、家族
4.500、日本人従業員2,200、計11,000人います。航空自衛隊は別に800人。
沖縄の米軍基地に次いで大きな基地です。東京ドーム150個分です。
アジア・太平洋における空輸業務の拠点です。
毎年、横田基地では日米友好祭があり、基地内に入れます。2023年は5月20日21日でした。
福生ベースサイドストリート、約60軒。代表的な店がもれなく入っているのを見けました。
終戦直後は、米兵に身を削って働く地方からの女性であふれていましたが、今は昔。
今は清潔で、店は国道16号沿いに途切れがちにあり、ペンキボロボロの店も多いです。
基地の縮小や閉鎖、都心への人口流出や高齢化による人口減少、コロナによる観光客
やイベントの減少が、原因です。
緑の自由すぎる女神の店は、靴の修理屋で、隣が雑貨屋エイプリル・フラッシュです。
フラッシュで、買い揃えれば、お部屋の中が一気にアメリカンになることでしょう。
道沿いに何店か紹介していきます。国道16号沿いは、かなりアメリカンでした。
北側基地ゲートに近いところに、タイ料理・カオマンガイ16号があります。
福生2270。11:30-15:00,17:00-23:00。無休。
グリーンカレー、食べ放題で1078円です。パクチー単品308円。
上野のアメ横みたいなミリタリーグッズ・雑貨のグッドキングスが
あります。福生2172。12:00-20:00。
服に関しては、各種サイズがあり、子供用まであります。親子のペアも可。
NICOLA PIZZAです。福生2422。11:00-22:00。1959年創業。火休。
本場のピザを日本に紹介したニコラさんは、1983年日本人と結婚、日本国籍取得、
1992年没、71歳。今は奥さんが堅実に経営。浦和店もあります。
テイクアウトの夏ピザは3倍?辛く、レギュラーサイズ2600円。
宅配ピザとは違う本物チーズで、生バンド演奏もやっています。
ビッグッママ。福生二宮2485-1。12:00-19:00。水休。1950~1960年代の
アメリカから仕入れた家具雑貨のお店。ここは、直接出向いた方が楽しい店です。
通販もあります。
店内撮影禁止なのですが、仲のよい女性が特別に撮らせてもらった貴重な映像です。
ビッグママの経営者が最近開いたthe Mintです。福生2477、
10:00-17:00。無休。とてもインスタ映えする、カフェです。
ホワイトプードル・アメリカンフラッグ各550円のカップケーキ。コーヒー495円
はセルフでお代わりできます。ホワイト・プードルかわいすぎて食べられない。
アメリカ生まれ、沖縄育ちのブルーシール。福生2475。11:00-22:00。
アイス、ソフト、パフェ、ギフト(ヤマト冷凍便で贈れます)。HP参照。
ちょちょは、那覇に行くと、必ず、わしたショップ内から、友達に贈ってました。
今、味は19種類で、ダブルコーンにすると、680円です。
DEMODE DINER。熊川1121。11:30-21:30。ここも際コーポレーション。
1950~1960年代のアメリカンダイナーの外観と内装のレストランです。
名物ナイアガラ・チーズ・バーガーは、高さ40㎝で2400円です。
2辺を閉じた四角い紙を開いたナプキンの三角空間で、ほおばります。
約1kmのベースサイドストリートも終わったので、五丁橋通り入口交差点を
西へ曲がります。さあ、午後4時近い。ラスト・スパートです。
まずJR八高線をくぐります。
複線のJR青梅線を渡ります。
JR五日市線を渡ります。拝島駅から、3方向に枝分かれしているので、
すぐ、このように3路線を次々渡って、多摩川沿いへ戻ります。
4時を回っています。夕日をもろに受けます。福生院山門です。
熊川716。1411年開山。臨済宗建長寺派。玉應山と号します。
観音堂と本堂です。僧と釈迦の坐像が1体ずつあり、福生市有形文化財です。
箒を持った、洗心童子の石像が、かわいいね。
200m南へ歩くと、平安初期創建と言われる熊川神社があります。
多摩川で産鉄をしていた部族が、鉄神の白蛇神を祀ったのが始まり。
御祭神は、大国主命(オオクニヌシノミコト)、市杵島姫(イチキシマヒメ)。
本殿様式は、安土桃山時代1597年築の市内最古の木造です。
東京都指定有形文化財。五福神も合祀した、福生七福神。
右端に写っている、丁寧な作りの狛犬1対と祭神由来軸絵は、市有形文化財。
地頭井戸です。この熊川地区は水不足に悩んでおり、幕府旗本の地頭が
領民に井戸を掘り与えたものです。1960年頃まで共同井戸として利用。
江戸時代から続く集落でしたが、多摩川左岸の河岸段丘で水利用が困難でした。
玉川上水から取水した熊川分水が、村民に計り知れない恵みをもたらしました。
もう午後5時ちょうどでしたが、大変ご利益のある神社だとわかったので、
呼び鈴を押し、お守りを800円で分けていただきました。諸物価高騰。
さらに500m南下すると、1863年創業の蔵元、石川酒造です。熊川1。10:00-18:00。
火休。3km北の1822年創業の田村酒造から2代続けて子のいない石川家へ弟が養子
として入り、協力して蔵元を造り、協力して福生の新田も開きました。ここまで来ると、
JR(西武)拝島駅へ15~20分で出ます。代表酒は「多満自慢」です。一升瓶1,895円。
蔵内部の要点がまとまった動画です。本来、説明見学は事前予約制です。資料館も
入ります。1998年「多摩の恵」で111年ぶりに復活させたビール醸造(じょうぞう)
にも、触れています。
パート2も引き続き、ご覧ください。伝えたい全体像がわかります。ちょっと主人公が、
ちゃらい(醸造が読めない)ですが、イタリアンの「福生のビール小屋」はいつも予約満員。
ソーセージは、言わずと知れた「東京X」使用で、しっかり地元固めしています。
ここのいいところは酒蔵散策は、自由なところです(田村酒造は私有地として禁止)。
右側が1880年の本蔵、左の平屋は酒世羅(さけセーラー)ともじった売店です。
本蔵内部です。仕込みタンクが並んでいます。田村酒造で少し製造工程を
説明しましたね。
ビール工房。「多摩の恵」「TOKYO BLUES]など各種。右発酵タンク、
左熟成タンク。1998年111年ぶりに再参入。地下150mからの地下水使用。
1775年の長屋門、1863年の文庫蔵、1898年の雑蔵(1階は食事処いし川、2階は
資料館、水休)など、幕末から明治に建てられた6棟が国登録有形文化財です。
入口を入ると、真ん前に本蔵。手前の石標には、熊川分水(熊川神社で出て
きましたね)と書いてあります。左の平屋の長屋が見えないですが、酒世羅です。
熊川分水の石標下に、仕込み水を見せています。すくって飲めます。
150m地下より汲み上げる上総層群・東久留米層下部より汲み上げた
地下天然水(中硬質)を、使用しています。
見上げると、樹齢400年を超える夫婦檜(ひのき)です。根元の祠には、
お米の神様・大黒天、お水の神様・弁財天とベスト・カップル。社員は
毎朝夕、酒造りの精進を祈っています。
1998年オープンのイタリアン・レストラン「福生のビール小屋」は、いつも
満員。11:30-21:30。月火休。電話予約のみ受付、042-553-0171。
屋内50席、屋外40席。店らしい店がなかった玉川上水沿い。ずっと満席
なのも、うなづけます。
パスタランチ1950円。前菜、コーヒー付。他に3種類(ピッツア+200円、
ランチA魚or肉+550円、ランチBパスタと魚or肉+1050円)
マルゲリータ1300円、前菜の組み合わせ1650円。ランチだと両方で2150円。
グラス600円、ジョッキ950円、ピッチャー3300円。
無濾過多満自慢1合600円、2合1200円(大吟醸は2倍、純米大吟醸は3倍の値段)。
ディナーは、前菜盛り合わせ1800円。
福生ソーセージ盛り合わせ1500円。「東京X」認定使用店。福生では2軒。
福生の販売は、さきほどのシュトゥーベン・オータマ1軒。あちらも
レストランで使用しています。
自家製フェットチーネ、海老とウニのトマトクリームソース1600円。
本日のお肉料理1800円。上のHPに全部のメニュー出てます。
拝島駅に、なんとか戻れました。拝島は、多摩川対岸に築城された滝山城の
城下町でしたが、八王子千人同心が日光勤番になると、人馬継立場の宿場として発展。
拝島の由来は、多摩川の中州に大日如来が流れつき、村民が堂に安置、拝んだことから。
JRと西武線共用階段。
西武拝島線+新宿線は、上石神井駅まではどの種類も実質は各停だから
17:44発で帰ります。
西武線は拝島が終点なので、小平で所沢方面へ乗り換えりことにします。
10分置きに右・左のホームから交互に発車します。
小平18:04着、所沢・川越方面行18:06発、所沢着18:14、所沢で18:16池袋行、
石神井公園1834着、自宅着1844。外、落ち葉掃き、雨戸、シャワー、うがい、
洗濯。
雨戸を閉める前に、気づいたけど、今年のゴーヤは1個しか成らなくて
小さい。しかも、真っ赤に熟れるまで気づかなかった。今年はダメだと
思っていたから。去年は大きいのが10個以上。連作障害?雨降らず?
ついに、新太郎君のニギニギ写真、撮影成功!もちろん、必死でカメラから
逃げようとしたのを、強めに握って撮りました!でも、そんなに抵抗しなかった。
カメラのない普段は、もっと自分からどっぷり入ってきています。
アメ1000個ゲット!今日はついてる。使い道、ぐっと減ったけどね。
たまる一方です。
ここまで、お付き合い下さり、本当にありがとうございました。
お疲れさまでした。
ゆっくり休んでくださいね。
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次は、9月8日(金)に、荻窪を歩きます。
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