長男が模擬試験のため
お弁当を作りました。
おにぎりを2個作り
このサイズで良いかを確認したところ
(先日、大きいの1個、にしたら
「次から小さいの2個にしてほしい」
と言われたので)
小さいの1個にしてほしいとのこと。
食べる時間が短いらしい。
ならば
おかずの唐揚げも
いつも(5個)より少なくしようか?
と聞いたところ
3個で良い
と言われたのですが、
そうすると
お弁当箱がスカスカになるので
(寄り弁確定)
大きい唐揚げを1個減らして、
「これ(小さめ4個)でも良い?」
と聞いたら
ものすごくイヤ〜な顔を
されてしまいました。
「もっと減らしてほしい」
と言ってくれれば良いだけなのに
どうして
その手間を惜しむのか?
(お母さんは朝ごはんと並行して
お弁当を作るという
結構な手間を
かけさせられているというのに)
と多大なる不快感を感じ
「イヤな顔された〜
お母さん、作ってあげてるのに」
と口にしてしまいました。
それを聞いた長男も
不快に思ったようで
2階のトイレに閉じこもってしまいました。。。
反省。
なぜにあんなに不快に感じたのか?
と振り返った時に
「脳は感情の自他を区別できない」
と以前に聞いたことを思い出しました。
長男の「不快(強め)」な表情
を見て
「不快(強め)」を
自分の感情であると私の脳が認識した
のかも!
「ほんのりとした」不快感
くらいだったら
何も言わずスルーしたかもですが
「強い」不快感の表情を見たために
余計な一言を言ってしまったのかも!
と思いました。
長男は相当イヤだったんだな〜
模試なのに余計なストレスかけちゃったな〜
となんだか申し訳なく思いました。
集団生活をしているのだから
お互い気をつけていかねば。
ん?
「お互い」なら
長男も気をつけなくては?
なら、お母さんばかり
反省しなくても良いかな(*^^*)
と心を落ち着かせました。
ちなみに、
脳は肯否の判断もつかないとのこと。
(単語で認識)
「悪くない」だと、
「悪い」という部分だけ刷り込まれ
マイナス感情が生じるので、
「悪くない」ではなく
「良い」と言おう。
「嫌いじゃない」ではなく
「好き」と言おう。
「失敗しないように」ではなく
「成功できるように」と言おう。
意識してプラスのワードを
使いたいと思います(๑•̀ㅁ•́๑)✧