先日、県外の税理士法人から
遺産分割協議書などが届きました。
協議書や委任状に
「日付は空欄でお願いします」
「押印日を記載してください」
「住所、氏名を記載してください」
との指示が書かれた付箋が
貼られていたのですが
指示文字は
手書きではなくプリントされた
ものでした。
おおぉ
こういうのもあるんだ〜
指示事項、一つ一つ書くの
時間かかるもんなぁ
効率化しててすごいなぁ
事務負担が軽くなるなぁ
と感動しました。
事務員さんに
感動を報告したところ
スタンプのものは
見たことがありましたが
付箋自体にプリントされたものは
初めてです
かなり大量に
処理してるんでしょうね
とのことでした。
うちはスタンプ作るほどの
作業量じゃないように思うけど
事務員さんの負担が軽減されるなら
作ろうかしら。
返信用のレターパックも
同封してくださっていたので
お送りする書類の漏れがないかを
確認しながら詰め詰めし、
レターパックの
送る物(品物)の欄に
「書類」
と書いた後、

ふと
先方から当事務所に送られてきた時の
レターパックを確認したところ
おおぉ〜!
と声を上げてしまいました。
なんと、
送り主の欄に貼ってある
住所、名前、電話番号が
印字されているシールの
下の部分が長くなって
ハンマー状(太いT字状)になっており
送る物の欄まで伸びてきて
「書類」
と印字されていました!

すごい!
送り主シールを貼ることで
送る物の欄まで記載不要に!
すごい工夫されている!!!
と感動しました。
楽しみながら
業務効率化に取り組んでみようと
思います(๑•̀ㅁ•́๑)✧