快適な住処の為に身を削るよ | harapekorinの他人に頼る介護だったよ&harapekorinの日常

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両親が虹の橋を渡るまでの記録
(認知症って不思議)

令和2年11月(父87)令和3年1月(母82)
虹の橋を渡るまで色々遭遇した出来事や珍事件等 
笑って頂ければ幸いです。
投稿内容に不適切な言葉がありましたらご了承ください。

 

    

ご覧いただきありがとうございますウインク

 

両親が虹虹を渡り家実家をリノベした時のお話ですレンチ

 

 

家の中の解体作業を開始し家

 

これが想像以上に重労働滝汗あせる

 

でも経費削減の為にはやるしかない筋肉

 

とは言え我が家は古い木造家屋でして

 

壁は土壁とは言いませんけど施工ボードに

 

砂壁みたいな感じ

 

これが廃材捨てるにも素材別の仕分けが必要

 

捨てに行く場所が素材で違うトラック

 

昔の様な何でも一緒じゃない訳でチーン

 

壁の下には木材が組まれているしベニヤも沢山出てくるので

 

壁の施工ボードはなるべく大きな形で運びやすく解体

 

木材の釘はでかいのが多くて何度も足裏に刺さるむかっ

(この件で足裏の皮膚問題に何年も悩まされています)

 

頑丈な釘も貫通しない靴を買いましたスニーカースニーカー

 

その解体で仕分けした廃材は写真の通りでございます笑い泣き

これほんの一部です笑い泣き    施工ボード上矢印白いのね
 
凄くないですかこの解体風景デレデレ
 

この廃材は軽自動車に乗せて捨てに行かなければなりません

 

でも業者の人しか出入り出来ないので

 

車に乗せるまでが私のお手伝い

 

とは言え、2階から1階に降ろしてから車へ運び入れる

 

もう腰が砕けるチーンどころの話ではないくらい

 

砕けたよ

 

しかも1度で終わるわけも無いですからチーン

 

捨てに行ってもらっているときに私は2階から1階に運び

 

運びやすいように重ね階段の往復をどれだけすればいいのだ~

 

あまり広範囲に置いてもまた移動が大変

 

要領よくやらないと体の負担にもつながるし

 

いや~本当にこんな感じで毎週日曜日やっていました

 

木材はある程度の形がある物はまとめて昔ながらのお風呂屋さんの

 

お湯沸かしに利用してもらうのにそちらに置きに

 

とは言え車に積み下ろすこの2度の作業はキツイ!

 

降ろしやすいように均等に重ねていかに無駄が無いか等も考えて

 

積み降ろしていくと言う地味な作業が何度もあります

 

これが終わらないと次が始まらないから根性で乗り切るしかなく

 

リノベの家にも気持ちの入り方が違うのは言うまでもありません