2019年の抱負をメモ。
気付いたら35歳。四捨五入すると40歳。
”アラフォー”は、個人的には結構衝撃的な事実だったので、
2019年は心機一転しようと決めていました。
アラフォーが始まる2019年、
何を心機一転しようか決断するために
とにかくインプットを増やしました。
本も漫画も映画もドラマもアニメも。
元総理の菅直人さんのご自宅にも行きましたw
そうして、大きく3つキーワードを決めました。
断捨離
元々の断捨離の意味とは違うけど。
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとある いらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
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断:入ってくるいらない仕事を断つ。
捨:ずっとある いらない業務を捨てる。
離:無駄なことへ執着から離れる。集中する。
新参者として参入したエンタメ産業。業界のルールや慣習、配慮しないといけない人や団体。
この3年間でいろいろな人に教えてもらい、勉強しすぎたのかもしれません。
無駄に配慮していることが多く、成果に向き合えていないのでは?
と自問自答した年末年始でした。
・決めたこと
思考をシンプルにする。余計なことを考えずに成果に集中すること。
成果を出すことに集中して時間を使う。会議も会食も休日の使い方も。
うまく行っていることは積極的に権限委譲していく。
肉体的にも贅肉を削ぐ。
そうして、フットワークを軽くスピードアップを。
レバレッジ
この動画戦国時代に、そこそこの成長をし続けても
テレビのように誰もが観るマスメディアになるまでには時間がかかりそうです。
最短でその理想に近づくためには、飛躍的な成長が必要なのですが、
現状を破壊してレバレッジを効かせないといけないことに2018年はハラオチできました。
・決めたこと
目線は圧倒的に高く。
組織で理想をどう実現するかを考える。(普通に向き合っても実現できない前提で)
いかなる時も、足元に引っ張られすぎず、先への一手を。
足し算には限界がある。誰もできなかった掛け算を。
人を巻き込んで成果を出すための仕組みをつくる。
脱属人。芸術的なフレームワークをつくる。
そうして、レバレッジの効いたチャレンジの年に。
ハイな状態を保ち続ける
30代後半になり「うまく力を抜く方法を覚えたほうがいいよ」とアドバイスをくれる人も増えました。
でも、そんなこと言っている場合じゃないし、そんな絶妙なバランスを考える時間が無駄です。
それよりもハイな状態を保ち続ける方法(精神面も健康面も)を考えることにしました。
・決めたこと
2006年の入社したときのように、人生を掛けた精神状態を保つ。
風邪は引かないようにケアを徹底。
筋トレも週一。二日酔いでも会社に歩いて行く。
そうして、無駄がなく、レバレッジの効いた365日を。
※部下に上記は求めません。勝手な抱負。