ゴーヤーを求めて

25年ぶりの寒冬を記録した沖縄で、異変が！？

２５度の気温が生育条件の名産ゴーヤーが不作となり、

価格が高騰しているというのです。

沖縄のスーパーでは、

通常１本１３０円が、

→３９８円

もっとも品薄となった１～２月は、

競りで５キロ（２０本）２０００円が、

→１万６０００円にまで値上がりしたそうです

東京のアンテナショップでも、

１本８００円のゴーヤーが売られていました。

ここまで品薄になった理由は・・・？

元々１２～２月は収穫が少なめだそうですが、

１．昨夏の大型台風直撃

２・気温が低く、受粉が進まない （花粉が固まってしまうとか）

それに加え、

３．巨人軍キャンプと、日ハム・斎藤祐樹フィーバーで

　観光客が大量に押し寄せたこと

そ、そんなところにまで影響がっ

驚くべき理由があったのですね～。

取材は昨日、日帰りだったので、

時間がなくて沖縄らしい写真を撮ることができませんでした。

なので、本日の「スーパーモーニング」放送終了後、

スタッフルームにて。

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