「あしたのジョー」
映画「あしたのジョー」、観てきました!

昭和の名作マンガの実写化が続いていますが、
こちとら、何度も繰り返し再放送で見てきた世代ですから。
ゴールデンタイムにジョーの光るゲロ見ながら
家族で夕飯食べてましたから。
粗探しするくらいのつもり厳しい目で観ちゃうよん。
と、最初から斜めな目線で映画館に乗り込んだワケですが・・・、
こ、これは凄い!!
よくぞここまでやってくれたなと涙が出ました。
CG全盛の時代、ここまで肉体の演技にこだわった俳優さん、
スタッフの皆さんに敬意を表します。
特に、力石徹役の伊勢谷友介さんは、
力石の壮絶な減量を再現し、
例の計量のシーンではその後の悲劇を予感させる素晴らしい仕上がり。
ローブを脱いでゆらりと立ち上がる姿は鬼気迫るものがありました
惜しむらくは、白木葉子に
「力石君、白湯よ」と言わせて欲しかった。
このアニメで「白湯」という言葉を覚えたので。
それからCGでも良いから、
豚をぶっ飛ばすシーンが見たかったな~。
「あしたのジョー」のキャラクターの中では、
カーロス・リベラが一番のお気に入りの私としては、
「あしたのジョー2」の映画化を強く希望します。

昭和の名作マンガの実写化が続いていますが、
こちとら、何度も繰り返し再放送で見てきた世代ですから。
ゴールデンタイムにジョーの光るゲロ見ながら
家族で夕飯食べてましたから。
粗探しするくらいのつもり厳しい目で観ちゃうよん。
と、最初から斜めな目線で映画館に乗り込んだワケですが・・・、
こ、これは凄い!!
よくぞここまでやってくれたなと涙が出ました。
CG全盛の時代、ここまで肉体の演技にこだわった俳優さん、
スタッフの皆さんに敬意を表します。
特に、力石徹役の伊勢谷友介さんは、
力石の壮絶な減量を再現し、
例の計量のシーンではその後の悲劇を予感させる素晴らしい仕上がり。
ローブを脱いでゆらりと立ち上がる姿は鬼気迫るものがありました

惜しむらくは、白木葉子に
「力石君、白湯よ」と言わせて欲しかった。
このアニメで「白湯」という言葉を覚えたので。
それからCGでも良いから、
豚をぶっ飛ばすシーンが見たかったな~。
「あしたのジョー」のキャラクターの中では、
カーロス・リベラが一番のお気に入りの私としては、
「あしたのジョー2」の映画化を強く希望します。