【お母ちゃんの知恵袋】
〜アトピーの保湿〜
この時期、増える皮膚疾患(T ^ T)
カビや、菌が原因のアトピーと、感情抑圧から出ているアトピーは治し方が違います。
写真のように、丸い形状のモノはカビや菌が原因の湿疹です。
いづれも、治癒には保湿が重要で。
肌の角質層は本来、外部の刺激から肌を守るバリア機能のはたらきがありますが、乾燥すると、角質層に隙間が生じます。
隙間があるために刺激となるアレルゲンや紫外線が内側に侵入しやすくなります。
その結果、肌の悩みを引き起こします。
肌へ十分な水分を「与えて保持」し、バリア機能を向上させることがとっても大切で、
乾いたアトピーの皮膚は、
カラカラに乾燥した土に水分を与えても、水分が保持できないのと同じような、状態になっています。
すでに敏感になってしまった肌の角質層までうるおいを「与えて保持する」のは、なかなか難しく、
高浸透力(自然に溶け込みなじんでいく力)と、吸水・保湿力(水分を動何から取りこんで外に逃がさない力)で角質層までうるおいを素早く浸透させ、保持することが出来るか?
を考え抜いた結果!
あるモノがひらめきました*\(^o^)/*
カビが原因のアトピーには、白砂糖が大敵で、その理由は、
. 腸内の悪玉菌を繁殖させ、腸内環境を悪化させる
砂糖は悪玉菌のエサになるので、悪玉菌が増えれば腸内環境が悪化します。
すると、自律神経のバランスが悪くなり、腸の動きや消化力も低下し、体内に有害なものやアレルゲンが入ってきた時にうまく消化できず、それがアトピーの原因になります。
2. 血糖値が一気に上昇し、痒みが増す
精製された砂糖は吸収が早く、血糖値を一気に上昇させます。
急激な血糖値の上昇を下げるためにインスリンが過剰に分泌され、今度は血糖値が下がり過ぎないようにいくつかのホルモンが分泌されます。
その一つが、コルチゾールで、出すぎて足りなくなりそれが「かゆみ」を増幅させます。
コルチゾールはアレルギーを防止するホルモンなので、これが足りなくなればアトピー症状を抑えられず、かゆみも増し、症状も悪化します。
かゆみが増すと、掻きむしり、傷が広がり、さらにかゆみが増すという悪循環のスパイラルが生まれます。
3. 砂糖の消化には、大量のビタミンやミネラルを使ってしまうため
ビタミン不足は、お肌の大敵です!
アトピーの子には特にビタミンは必須。
砂糖を消化する際に、その肌に大切なビタミンを使ってしまうので、ビタミン欠乏が起きてしまいます。
食べると、アトピーにはこんなに、悪さをする砂糖ですが。
その!食べると有害な砂糖に今回着目しました!
肌にある、ある糖を乗せると。。。
角質層に浸透した砂糖の【吸水・保湿力で水分をグングン引き寄せます。
水分を引き寄せ、うるおった状態の角質層は、バリア機能が強くなっているので、刺激や異物を侵入させにくくします。
そのやり方を、知りたい方は!
5月17日(水)11時〜13時まで
お茶会をやります*\(^o^)/*
デトックスのお話もしますよ〜!
昨年のランチ会に参加してくれた!
お茶コンシェルジュのKoji君が、また❤️素敵なお茶のお話もしてくれます!
美味しい日本茶付き*\(^o^)/*
参加費は1,500円
日本茶に合いそうな!
大好物を一品持ち寄ってお越し下さい*\(^o^)/*
お申し込みはこちらへanyumi.bijyubun@gmail.comまで
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生年月日
メッセージ(自由)をご記入の上
お申し込み下さい*\(^o^)/*
〜アトピーの治癒〜
その1
その2