ピック紹介【Patrick Hufschmid】 | 徒然草 RC2

ピック紹介【Patrick Hufschmid】

はい、どうもこんにちは。

今日は寒いですねぇ。。
ホントは某アンプを探す旅に出るつもりだったのに、こうして家でブログを書いてますw
だって寒いし\(^o^)/


さて、今回紹介するのはちょっと珍しいピック。

$徒然草 RC2

Hufschmid Guitarsのピックです。
Hufschmid Guitarsはスイスのギター工房。
HPを見る感じだとSpolted Mapleをトップに使ったギターが多いですねー。



いやはや、なんとも俺好み…w
で、その傍らでちょろっとピックを作ったりしてるみたいで。
さすが傍らな事もあって、作るピックがあまりにも変態ですwww
くわしくはこちら→http://www.hufschmidguitars.com/picks.cfm
PHD Big White Dropとかどう使うんだよwwwwって思うでしょ?wwwwwww


思うでしょ?wwwwwwwww


思ったんですよwwwwwwwwwwwwww


$徒然草 RC2
↑人柱気質が騒いだ結果↑




\(^o^)/




はい、そう言う訳でStandard Shape(Jazz Type)とBig Dropを買いましたw
そしたらおまけでStandard Shape1枚とチョコ2枚くれましたwwwww
以下レビューです\(^o^)/


・Standard Shape(Jazz Shape)
なんでこれを頼んだのかって言うと、俺個人は今のとこRedBearのBig Jazzerが一番使いやすいピックだと思っていて普段もコレ使ってるので、だったら同じ様な形&大きさであろうJazz Shapeを注文したらきっと弾き易いし比較もしやすかろうと言う訳でこれを注文した訳です。

が。

言いたい事は下の写真見れば伝わると思う。

$徒然草 RC2

全っ然大きさ違ぇ…orz
おい!スモールライト寄越せ!!ヽ(`Д´)ノ
当然だけど、期待していた手への馴染みなど皆無。
でかいよ、、でか過ぎるよ…(´・ω・`)

ただ、弾き心地というかタッチフィーリングはとても良いです。
エッジ処理がとても丁寧なお陰か、弾いてて引っ掛かる様なストレスはないですねー。
ここら辺は某メーカーの骨ピックとかとは比べもんにならんです、はいwww

ちなみにJazz Shapeに比べStandard Shapeは少しシェイプが丸い。
けどエッジ処理自体には大きな差がない為、意外とフィーリングに大差はないですね。
ただ、こちらもでかい…('A`)

個人的にはもっと小さなシェイプのを作ってくれたら凄く良いのになぁと思うです、はい。。
これが1枚€16なんで、日本円で1700円ちょい。
だったら2000円だしてRedBearを買う方が俺は良いかなぁ。。
ただ普段から大きめのピック使ってる人には良いかも知れないけどねw
そう言う人いたら、是非ご連絡くださいwwwww


・Big White Drop
問題はこいつだよ、こいつwww

えっと、まず弾き心地とかの前にそもそもこいつの正しい持ち方って何だ?って考えますwww
伝わるだろうか、この理不尽な厚さ。。

$徒然草 RC2

構えてみても違和感しかない。

$徒然草 RC2 $徒然草 RC2

ピックを握るとはなんぞや?と言う極めて哲学的な命題を与えてくれるピックですw
ただ、一度腹括っていざギターを弾いてみると想像よりは弾き易い。
ある意味でスムースさの極地と言って良いwww
ただ絶望的な程にピッキング自体の動きに不自然さは生まれるのだけどwwww\(^o^)/

多分発想としてはV-PicksのInsanityと同じで、弦に対する角度を出来る限りNarrowにする事で引っかかりを軽減するって事なんだろうけど…にしたってこれはやり過ぎだなw
Insanityも大概だけどねwww



と言う訳で、今回はスイスのクソマイナーブランドのピックを紹介しました。
マジで誰得なのかwwwwww/(^o^)\

ではまた(・∀・)ノシ