北九州0(0-1/0-2)3甲 府

負け無しは10でストップ。
長いシーズン、こういう試合もある。
それがサッカー。

どーも。

この試合、ある意味「仮想J1」と頭に入れていた。
だが、13年から17年までJ1の座を守り抜いて来た甲府の壁は厚かった。

ほんの僅かな隙を突いて来た。
そこから3点を獲っていった。

久々の敗戦。
確か…アウェイの磐田戦以来だな。
悔しいねぇ。

というかJ1で戦う為には、こういう僅かな隙を逃さず得点に結びつかなければならない。
それを痛感させられた。

そう思うと、このチームはまだまだってこと。

こーけん、村松がターンオーバーでいない中で、確実的に浮き彫りになった弱点。
連戦の疲労もあるし、いろいろツイてなかった。
交代で入った雄大がいい動きを見せてたのはプラス材料だった。

弱点が出た事は次の試合に向けてのチャンスとしたい所。そこを修正して次へ向かって欲しい。
それを思うとこの試合が、選手たちにとって良薬になってほしいと願いばかり。

「良薬は口に苦し」というからな。

9月は2つの連戦がある。
今までにない過酷なロード。
どう戦っていくか。

そして気付いたはずだ。

「ウチらにはまだまだ伸びしろがある」

伸びてくるぞこのチームは。
昨年、負けてもそこから垂れることなく闘ってきた。
それを信じて、応援し続けていく。

それだけの話よ。

そんなこんなで飲んで気持ちを切り替え。

次の週は愛媛→新潟(初顔合わせ)と連戦が続く。

まだまだここから。
頑張っていこう!


では、また。